拘る
この拘ることって
中々手放せない。
拘りは
やがて執着になり
人を狂わせる。
私は絵が好きですが
大きく
何かに拘ることは
少ないと思いますし
絵と言う物は
本来自由なもの
人の感性や感覚で
囚われてはいけない
そんな感じがする。
生き方も
何となくこの年齢になり
さらけ出せるだけ
さらけ出してどうだー!!!!
という
出たとこ勝負でも
良いんじゃないかな?
皆がOKという世の中ではない
誰かが
絶対にNOというのが
世の常
だから
ある程度は
自分の自由でいいんじゃないかな。
本当にそう思う。
誰かが言っていた
あのドラマを
必ず見なくてはいけない。
何となく
私から見たら
世間がそう見える。
誰かが言っていた
あのアイスクリームを
絶対に食べないといけない。
もっと自由で
もっと自分を出していくことも
多分みんなが
私のことをかわいそうな変人にしか
見えていなかったかもしれない
あの女に何ができる
そう思っていて
横目で笑っていたかもしれない
でも、
その変人が変人じゃなくなる
そのことに
焦りが出てくることもあると思う
幸せって
どれだけ法を犯さずに
自由に生きれるかってところも
あると思う
自由って本当に素晴らしい。
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