3月のある日曜日。
日差しが温かく
朝から一件仕事を片付けて。
今度、着付け教室へ着物を着ていこうと思うので
着物を
どうしようか・・・
と頭で少し考えながら、
客待ち族の
仕事。
もう少し
色々なことをしたくなってきたな。
そう感じながら
こうやって
つたない文章を
思うままにキーボードを叩く。
そうすると
不思議と
気持ちも落ち着いてきたら
もともと
筆マメなところもあり
こういう
少し寒いけれど
日差しが春
という時は
何か書きたくなる
春というのは
何かしら
人間に活動させていく
準備期間を
作ってくれているような
気がする。
私なんかは
少し単純なところがあるから
こういう何かしなくっちゃ的な
センサーに
いとも簡単にキャッチする。
春というだけで
何もかもが息吹
春の力ということで
私も重い腰を上げ
春の空気に染まっていく。
そう
こういう力があるのが
春なんだ。
そう実感しながら
暖かな日差しを背中で浴び
少し眩しそうに
日差しに包まれる
今日はそんな
もうそろそろ
動き出すことを
実感する一日。
【このカテゴリーの最新記事】