昭和歌謡
演歌。
昔、父が良く聞いていたので
若いころから
聞いてはいたけれど・・・
私もいい年齢になってきたのか
落ち着いた
感情のこもった
声色。
やはり私は日本人
年齢とともに
演歌が聞きたくなる
やっぱり
サブちゃん
なんで、紅白でサブちゃんが見れないんだ・・・
節目ごとに
演歌がついて回る。
思い出す
カラオケスナックで
歌ったテレサテンさん。
思い人の横で歌った
愛の歌。
何か比喩的に相手に伝えるには
やはり
演歌なのだろう。
人生の後半戦に入ってきた私。
夜桜お七
危うい。
そういう時期
女の情念
込めることができるのも
そういう
経験から
そういう経験を声に出せることに
辛かった時期も
今、乗り越えることができるのだろう。
今の私は
また君に恋してる
だろうけれど(笑)
そうやって
人間は
思いを曲に乗せて
歌い手の曲に乗せた感情で
酒を飲み
じっと
自分と照らし合わせて
心で泣くのだろう。
あの時の自分
思い出させるのが曲で
伝えるのが
歌い手
あの時の自分
そういう年齢になってきた
私も、
父や母のように
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