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2022年10月08日

谷町6丁目。

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秋になったら・・・

と常々思っていたことがある。

谷町に行きたいのだ。

古い街並みや
少し混沌とした香りもする街
私はここで
30代アクセサリーを販売していて
色々な方に来ていただいていたのですが、
私も忙しくなり
アクセサリーは今はネット販売。
ですから全く訪れることが無くなっていて
でも
私の心には
ずっとある街並みでした。

朝早くに
キャリーを引きながら
お店が開くのを待つ。
着付け教室のお稽古の生徒さんたちが
着物を着てこの古民家へやってくる。
目の前のチョコレート屋さんが
額縁の中の絵の様に
チョコレートを作っている。

私は谷町で30代後半あたりまで
販売していて、
最初は専業アクセサリー作家でしたが
途中から
介護福祉士として
働きだしたことを告げると
絶対にやめたらだめよ。
と、
谷町の移り行く街並みを
見続けてこられ
若い子がショップを出すなり
潰れて行く様を見つめてこられたからこそのお言葉でした。

今では
そのお店も無くなり
もう、知っている人はいないかも知れません。
でも、昔の自分を見つめるためにも
もう一度谷町に行きたい。
そう思います。

カメラ片手に。
なつかしい。
posted by fmkopenopen at 13:55| Comment(0) | お局話
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