母も『一応』着付けはできる。
なぜ一応なのかと言うと。
教えて!
だと言ったところ
忘れた!
と一言。
確か、師範代だったよな
と思いながら
お稽古に通ったものの
コロナで今現在も
閉鎖。
しかも、
一か月しか通えていない。
私は
着物が着たくて
ウズウズしている。
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さすが。
名古屋帯から
二重太鼓まで
結べるようになりました。
このお召は
母が嫌いなお召。
この着物を見た瞬間
『下品!』
と
顔を歪めていたが
私はこのお召は可能性が
沢山あるお召
と思いながら
せっせと
帯を選び、締めています。
母は
加減そうに見ていますが
私にとって
この癖のあるお召は
色で例えると
ビビッドピンク
癖のある着物ほど
あっさりと
小気味良く合わせていきたい
と思います
ビビッドピンクに
グレーが合うように。
今日も母の目が
お召のピンクに向けられている。
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