口は災いの素
このことは
良く聞くことですが、
人間関係
良好な関係を続けてくためには
余り多くを口にしない
と言うことが
大切かと思います。
私は、
お店関係のお付き合いも多かったので、
色々な店を見てきました。
どんなに仲良くなったとしても
余計なことを言わない。
ちゃんと線引きをしているようなお店が
やはり一番だな
と勉強したのも35歳から40代あたり。
雑貨店やブティック
個人商店でのお取引が多かったので、
店主と客との関係から、
女の人の一言の多さで
お客が離れていくことを
何度も見て
肌で感じていたから、
余計なことは言わない。
このことを決め込んで、
特に人の文句や人の事などは
言わないように気を付けるようになりました。
本当に委託先さんで
お客様の大切さや
口の重さを
勉強したように感じます。
繁盛していた店が
徐々に人が来なくなる
そういう状態を
見ていくことで
非常に人を大事にすることや
お商売の怖さ、
大切にしないと
自分に返ってくるような
とにかく
昔の方の言う
お客様は神様です。
という言葉そのままに
会いに来てくれるだけでも
感謝する
という気持ちが
人を寄せ付けるのかなとも
感じました。
本当に、
店とは
中にいる人で決まる。
お客様のことを考えている仕事の仕方。
そういうものを
委託先を回りながら
感じた35歳から40歳でした
委託先も
だんだん潰れていき、
取引も少なくなり
私自身も、
ネットでお仕事をすることになり、
確かに対面ではないので
伝わりにくい部分があると同時に
より丁寧を心がけると
不思議な世界観があることを
感じます。
でも、今の環境に
胡坐をかかないで
しっかり
お一人お一人
大切にニーズにこたええ行くことが
今の私の心がけです。
私は店を構えてはいませんが、
でも私という
ブランドを掲げていると思っています。
良い言葉でいつづけるために
今後も
丁寧。
続けていきます。
【このカテゴリーの最新記事】