気の持ちよう
この言葉は本当に奥が深いといいますか、
昔からの言い回しのようですが
今の現代にも大きくつながっているということは
人間さほど
進化していないのかなとも思います。
人間って
確かに文化や文明は大きく
躍進してきたようなところがありますが
人間の心理面は
ほぼほぼ進化などは無いのかもしれません。
いまだに、
やっても無駄な嫌がらせだったり
その原因が
嫉妬だったり。
そし
自分にないものを
何が何でも欲しがって
力ずくで取り上げたり。
今でも
昔と変わらないことで
いとも簡単に些細な、いざこざがあることと
精神面での
躍進というものは
見られていないように感じます。
こんなに文明が発達して
便利な世の中になったのに
どういうことか
人間の心理面は成長しきれていない
人間の心って
いつの時代も
似たようなところを
ぐるぐる回っているんですね。
不思議なものだな
そう感じるのは
私だけでしょうか。
人の成長というのは
簡単なように見えて
実は非常にむつかしい
人と話をしていても
本心で話が出来なかったり。
人との関係が
今の現代では希薄になっている
と事件が起きたときに
良く言われますが、
希薄になっているのは
希薄にさせている本人の意思なのではないでしょうか。
ちゃんと
精神面も大人になる
成長できる人もいます。
ちゃんと
自分に向き合い
何か問題が起きたときに
素直に受け止めることが
出来るかどうかが大切です。
人のせいにしたところで
何も始まらないんです。
そういう
色々な人とのコミュニケーションを
そうして、
昔から言われている言葉。
気の持ちよう。
何となく
今の私には大切な
そして
役に立つ言葉であるな
と感じられます。
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