2008年05月07日
バンドの方向性
昨日、レンタルスタジオでバンド練習。
珍しく打ち合わせなるものをしました。
というのも、ちょこちょこ音出しはしていたのですが、
いつもただ好き勝手に弾いているだけ。
曲のイントロ何小節とか、エンディングはどうしようとか、
そういう取り決めは一切なしに演奏していたからです。
それが今回は曲らしいものをやりました。
構成を取り決めるにはメンバーの内、誰かがちゃんとコード進行を把握していなければなりません。
当たり前のことですが・・・
もう一人のギタリストが「YouTube」にハマッテいまして、
時間があればあれこれと聴いているみたいで、
その中からバンドでやりたい曲を何曲かピックアップしていたのでした。
彼が中心となりイントロの取り決め、コードの打ち合わせ、
エンディングはどうするか等、曲の構成を決めていくのです。
ベーシストはふむふむとうなずいてコード進行をメモしていました。
さて、その出来栄えは?
いつになくイイ感じで演奏できていたと思います。
我々もちょっとは進化したのでしょうか?
練習後、焼き鳥屋でミーティング。
そろそろバンドの方向性を決めようという話になりました。
「ブルースはやりたいなぁ」
「そうそう、それはやらんとイカン」
「ジャズもやりたいなぁ」
「そやな。ジャズくらい弾けるようにならんとな」
「フュージョンはどうや?」
「そらぁ、やらんといかんやろ!」
「オリジナルもやろか?」
「それはオレが曲を作ったる」
「ワンコードのプログレっぽいのはどうや?」
「それもアリやな」
・・・バンドの方向性?
なんかいままでと何も変わらないような?
「そやけど、そんなに手を広げたらどやろ?」
「ええんや!やりたい曲は何でもやったら」
・・・結局、今までと何一つ変わらないのでありました。
珍しく打ち合わせなるものをしました。
というのも、ちょこちょこ音出しはしていたのですが、
いつもただ好き勝手に弾いているだけ。
曲のイントロ何小節とか、エンディングはどうしようとか、
そういう取り決めは一切なしに演奏していたからです。
それが今回は曲らしいものをやりました。
構成を取り決めるにはメンバーの内、誰かがちゃんとコード進行を把握していなければなりません。
当たり前のことですが・・・
もう一人のギタリストが「YouTube」にハマッテいまして、
時間があればあれこれと聴いているみたいで、
その中からバンドでやりたい曲を何曲かピックアップしていたのでした。
彼が中心となりイントロの取り決め、コードの打ち合わせ、
エンディングはどうするか等、曲の構成を決めていくのです。
ベーシストはふむふむとうなずいてコード進行をメモしていました。
さて、その出来栄えは?
いつになくイイ感じで演奏できていたと思います。
我々もちょっとは進化したのでしょうか?
練習後、焼き鳥屋でミーティング。
そろそろバンドの方向性を決めようという話になりました。
「ブルースはやりたいなぁ」
「そうそう、それはやらんとイカン」
「ジャズもやりたいなぁ」
「そやな。ジャズくらい弾けるようにならんとな」
「フュージョンはどうや?」
「そらぁ、やらんといかんやろ!」
「オリジナルもやろか?」
「それはオレが曲を作ったる」
「ワンコードのプログレっぽいのはどうや?」
「それもアリやな」
・・・バンドの方向性?
なんかいままでと何も変わらないような?
「そやけど、そんなに手を広げたらどやろ?」
「ええんや!やりたい曲は何でもやったら」
・・・結局、今までと何一つ変わらないのでありました。