2008年05月20日
アンプ直結のサウンド
先日の日曜日のバンド練習。
近くのレンタルスタジオでの音だしですが、
いつも使用しているZOOMのエフェクターを忘れてしまいました。
仕方なくギターをマーシャルアンプに直結。
ところが、アンプに居並ぶボリュームやボタンの使い方がわかりません。
いつもはエフェクターで音質調整しているため、
アンプのボリュームは適当に回しているだけだったのです。
そんなに深く考えなくてもそれなりの音が出ていました。
しかし、ノンエフェクターとなるとアンプで音質調整する必要があります。
あれやこれやとボタンを押したりツマミを回したり・・・
しばらくしてようやく使い方が分かってきました。
マーシャルにはディストーション系とクリアー系の切り替えボタンがあるのです。
今まで何度か使っていて、そんなことすら知りませんでした。
マスターを絞り、ゲインを開くとディストーションがかかります。
いつもならエフェクターがあるのでそんなに音量を上げなくても深いディストーションがかかるのですが今回はアンプ直結です。
迫力が物足らないのでマスターボリュームを上げました。
すると!!!
全身を揺るがす大迫力のサウンドが炸裂。
芯の太さというか音圧というか、今までとは違う底力の唸り。
これが本当のマーシャルの音か?
エフェクターで作られたサウンドとは明らかに違うのです。
腹の底に響くディストーションが快感になりハードなリフを繰り返し。
なんと、他のメンバーの体が思わずノッテいるではありませんか!
こんなことは今までになかったこと。
「ヒョエー、これがマーシャルやったんか!!!」
「音の強さがぜんぜん違うな!!!」
クリーム時代のクラプトンはこのマーシャルを同時に8本鳴らしていたそうです。
「そりゃー快感やわ」
「そんなもん、ウマイ下手やないで」
ギターの迫力につられ他のギターとベースもムキになって弦を叩きまくり。
さすがにフルボリュームのベースも迫力満点。
その後、音を止めても耳がキーンと鳴り止まないのでした。
あーびっくりした・・・
近くのレンタルスタジオでの音だしですが、
いつも使用しているZOOMのエフェクターを忘れてしまいました。
仕方なくギターをマーシャルアンプに直結。
ところが、アンプに居並ぶボリュームやボタンの使い方がわかりません。
いつもはエフェクターで音質調整しているため、
アンプのボリュームは適当に回しているだけだったのです。
そんなに深く考えなくてもそれなりの音が出ていました。
しかし、ノンエフェクターとなるとアンプで音質調整する必要があります。
あれやこれやとボタンを押したりツマミを回したり・・・
しばらくしてようやく使い方が分かってきました。
マーシャルにはディストーション系とクリアー系の切り替えボタンがあるのです。
今まで何度か使っていて、そんなことすら知りませんでした。
マスターを絞り、ゲインを開くとディストーションがかかります。
いつもならエフェクターがあるのでそんなに音量を上げなくても深いディストーションがかかるのですが今回はアンプ直結です。
迫力が物足らないのでマスターボリュームを上げました。
すると!!!
全身を揺るがす大迫力のサウンドが炸裂。
芯の太さというか音圧というか、今までとは違う底力の唸り。
これが本当のマーシャルの音か?
エフェクターで作られたサウンドとは明らかに違うのです。
腹の底に響くディストーションが快感になりハードなリフを繰り返し。
なんと、他のメンバーの体が思わずノッテいるではありませんか!
こんなことは今までになかったこと。
「ヒョエー、これがマーシャルやったんか!!!」
「音の強さがぜんぜん違うな!!!」
クリーム時代のクラプトンはこのマーシャルを同時に8本鳴らしていたそうです。
「そりゃー快感やわ」
「そんなもん、ウマイ下手やないで」
ギターの迫力につられ他のギターとベースもムキになって弦を叩きまくり。
さすがにフルボリュームのベースも迫力満点。
その後、音を止めても耳がキーンと鳴り止まないのでした。
あーびっくりした・・・