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2015年03月16日
〈本紹介〉あっ「やりがい」とかいらないんで取りあえず残業代下さい
今回ご紹介する本はこちら
「あっ「やりがい」とかいらないんで取りあえず残業代下さい」著 日野瑛太郎
この本は本来は入社したばかりの社員など若手社員向けの本だと思います。
しかし、この本こそ私は管理職世代に読んで欲しいと思っています。
本文の続きはこちら
2013年08月27日
経済ってなに?
「経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」
著 池上彰
みなさんご存じ池上彰先生です。
基本的には本当に何も知らない人向けといった感じの本だと思います。
経済にまつわる基本的なことを教えてくれる本です。実際経済について学んだ方からするとずいぶん簡単な内容だなっと思われる内容です。
しかし、さすが池上先生です。
内容はとてもわかりやすい!!
たとえば世界金融危機がなぜ起きたのか?
「実際なんか大変なことがおきたんだな〜」位の認識の方にも
わかるような内容になっています。
ほんとに基礎を知りたいという方にはおすすめです。
でも本格的な内容は他の本で勉強する必要があると思います。
この本に書いてある内容を仮に全然知らないで社会人になってしまったという方がいる
としたらそれは結構焦らないといけないレベルのような気もします。
経済とは世の中のお金の流れのことですのでそれを知っているかどうかはとても大きな価値を
生み出すと思います。
私自身そんなに経済の知識があるわけではないのでこれからもっともっと勉強していかなきゃな〜
とは思っております。
少なくとも私が成り上がったのちにお付き合いをしたい方たちが知っている程度の知識は欲しいと
思っています。
そんなわけでとっかかりにどうぞ〜
著 池上彰
みなさんご存じ池上彰先生です。
基本的には本当に何も知らない人向けといった感じの本だと思います。
経済にまつわる基本的なことを教えてくれる本です。実際経済について学んだ方からするとずいぶん簡単な内容だなっと思われる内容です。
しかし、さすが池上先生です。
内容はとてもわかりやすい!!
たとえば世界金融危機がなぜ起きたのか?
「実際なんか大変なことがおきたんだな〜」位の認識の方にも
わかるような内容になっています。
ほんとに基礎を知りたいという方にはおすすめです。
でも本格的な内容は他の本で勉強する必要があると思います。
この本に書いてある内容を仮に全然知らないで社会人になってしまったという方がいる
としたらそれは結構焦らないといけないレベルのような気もします。
経済とは世の中のお金の流れのことですのでそれを知っているかどうかはとても大きな価値を
生み出すと思います。
私自身そんなに経済の知識があるわけではないのでこれからもっともっと勉強していかなきゃな〜
とは思っております。
少なくとも私が成り上がったのちにお付き合いをしたい方たちが知っている程度の知識は欲しいと
思っています。
そんなわけでとっかかりにどうぞ〜
2013年08月24日
集中力
「機長の集中力」
著 小林宏之
仕事をする上で重要になってくるもの、それは集中力です。
同じ仕事をするにしても集中しているかどうかでその仕事の出来は
全然違うものですね。
私も日頃お客さんからの電話で仕事が中断されるなどして集中できないことが
あるとこの本に書いてあることを思い出すようにしています。
飛行機の機長さんの集中力はそりゃ凄いでしょうね。
逆に集中して貰わないと困っちゃいますが(笑)
良く本を読む人は普通より集中力があるとか言いますよね。
私も本当に集中してる時は時間が嘘のように進んでることとかありますけど
どうしても嫌なことをする時とは集中できない時があります。
この本は集中するための環境作りや考えかたなど誰にでもできることしか
書いてありません。
ただその誰にでも出来そうなことをちゃんと意識して行うことの難しさですね。
この本を読んで少しでも集中してできるようになれば仕事も早く終わるし言うこと無しですね。
仕事をする際にただ仕事をするのではなくて集中してやるのだという意識が大切になってくるのだと思います。
集中するという意識付と後は時間を区切ることが大切です。
人の集中力はそんなに長い時間持ちません。本当に集中出来る時間はせいぜい30分から1時間くらいです。
なので時間を区切って何時までにこの仕事を終わらせるという風に考えると集中できます。
あと、この本には書いてありませんが私の実践している集中方があります。
それは「ココ一番で集中したいという時に行う儀式を自分の中で作る」ということです。
これは大体3秒くらいで出来る動作を自分で考えてその動作をしたときは集中すると決める。
というだけのことです。
これをするとどうしても今集中したい時とかに結構すぐ集中できます。
一度お試しあれ
キンドル版
著 小林宏之
仕事をする上で重要になってくるもの、それは集中力です。
同じ仕事をするにしても集中しているかどうかでその仕事の出来は
全然違うものですね。
私も日頃お客さんからの電話で仕事が中断されるなどして集中できないことが
あるとこの本に書いてあることを思い出すようにしています。
飛行機の機長さんの集中力はそりゃ凄いでしょうね。
逆に集中して貰わないと困っちゃいますが(笑)
良く本を読む人は普通より集中力があるとか言いますよね。
私も本当に集中してる時は時間が嘘のように進んでることとかありますけど
どうしても嫌なことをする時とは集中できない時があります。
この本は集中するための環境作りや考えかたなど誰にでもできることしか
書いてありません。
ただその誰にでも出来そうなことをちゃんと意識して行うことの難しさですね。
この本を読んで少しでも集中してできるようになれば仕事も早く終わるし言うこと無しですね。
仕事をする際にただ仕事をするのではなくて集中してやるのだという意識が大切になってくるのだと思います。
集中するという意識付と後は時間を区切ることが大切です。
人の集中力はそんなに長い時間持ちません。本当に集中出来る時間はせいぜい30分から1時間くらいです。
なので時間を区切って何時までにこの仕事を終わらせるという風に考えると集中できます。
あと、この本には書いてありませんが私の実践している集中方があります。
それは「ココ一番で集中したいという時に行う儀式を自分の中で作る」ということです。
これは大体3秒くらいで出来る動作を自分で考えてその動作をしたときは集中すると決める。
というだけのことです。
これをするとどうしても今集中したい時とかに結構すぐ集中できます。
一度お試しあれ
キンドル版
2013年08月18日
幸せについて考える
100%幸せな1%の人々
著 小林正観
この本は本屋さんではスピリチュアルという項目で分けられる本になるかもしれません。
この本に出会ったおかげで今の自分があるといっても良いぐらい私の考え方に影響を与えてくれた本です。
みなさんは自分の幸せというものをちゃんと考えたことはありますか?
お金があれば幸せか?
人生において良いことだけがあれば幸せですか?
そもそも良いことと悪いことは見る角度が違うだけで同じ事柄ですよね。
この本は幸せになるための術が書かれてあります。
ただし、正直この本の内容をすべて実践できている人がいたとしたらその人は聖人のようなお方だと思われます。
実は最近知ったのですがこの本の著者である小林正観殿がネット上では批判されているようです。(ググってみるといっぱいでてきます)
かなり批判も多くあるようなのでこの本を紹介するのに抵抗がかなりありましたが置いておこう。
なぜならこの著者がどんな人であったとしてもこの本の中に書いてある内容で参考になる部分があったのは確かだからです。
確かに眉つばっぽいこともいっぱい書いてあります。
・5万回ありがとうを言うと奇跡が起こる
・トイレ掃除をするとお金の苦労が無くなる
とかです。
しかし、ありがとうということ自体は良いことですよね?トイレ掃除をすることもいいことですよね?
たぶん問題なのは書いてあることをそのまま盲信してしまうことだと思います。
私は著者の信者というわけではないので書いてある内容で自分の考え方と合わない部分は信じていません。
私自身はこの本の内容を完全に実施するにはまだまだ修行不足感がハンパ無いです(笑)
しかし、日々の生活の中でイライラしてしまったり、悩んでいるときにこの本を読み返すようにしています。
私は幸せというのは自分の人生と向き合って幸せになりたいと思った時から人は幸せになっていくものだと思っています。
この本をきっかけに自分の幸せについて考えてみるといいのではないかと思っています。
本の内容を読んだ後、批判の文章を読んで考えてみるのも、また面白いと思います。
文庫版が最近出ました。
2013年08月16日
今の若者
「なぜ若者は身の丈で幸せか」
編集 日本経済新聞社
私も一応は若者の部類に入るはずなのでこの本には興味がわいて
しまいました。
確かに最近の20代位の年代は50代位の人と比べても出世欲とかそういうのは少なく感じますよね。
私自身も正直そこまでの出世欲自体はあまりありません。
この本を読むと副業でコツコツお金をためている人や都心から
あえて離れてビジネスを始める若者などを特集しています。
これまでの消費に対する考えかたと新しい考え方の比較ができる
面白い本だと思います。
今の若い世代というのは「ゆとり」とか「根性ない」とかいろいろ言われていますがこの本の中にはこれまでにない考え方で事業を起こしている若者がいっぱいいます。
また、若者の間ではボランティアも活発になってきているようです。
これまで見えなかったその価値に気づいている人が多くなってきているんだな〜と思います。
この本を読んで思うことは自分はこのままでいいのか?
ということ。自分と同い年もしくは自分より年下の人間がちゃんと考えて自分の人生を歩いている。その中で自分はどうだろう?
自分の今を振り返ったときにこの人たちと比べて自分の浅はかさが恥ずかしいくなりました。きっと今の自分では恥ずかしくてこの人たちとは話ができない。
この本を読むとそんな自分の人生について真剣に考えたくなるような気持ちにさせられます。
また若い世代の考えていることが分からないという方にも一度見ていただきたい内容にはなっています。
2013年08月14日
経済的自由人
「幸せな経済自由人の60の習慣」
著 本田健
「ユダヤ人大富豪の教え」で有名になった本田健さんの本です。
私はこの本を何度も読み返しました。
幸せであることとお金持ちになるこの二つは私の人生のテーマでもあるからです。
(大体の人はそうですよね 笑 )
この本の中にも書いてありますが自分が将来どういうお金持ちになりたいのか、
どのような生活を送りたいのか、どのようなメンターに出会いたいのか、
これらのことを意識して生活するようにした方が良い。
それが明確じゃないと幸せにはなれないから。
前も書いたのですが私は読んだ本に書いてあることは極力実践するように心がけて
います。
ただ、その本に書いてあることすべてを実践できているわけでは当然ないです。
なのでたまに気にいった本を読み返して実践できることがないかを再確認するように
しています。
そんなわけで今朝もまたこの本を読み返していました。
その時その時によって参考になる部分が変わるから面白いですよね。
今回実践してみたいな〜と思っているのは「喫茶店なので隣に座った人に話しかける」です。
この本によると幸せなお金持ちは仕事よりも人間関係や新たな出会いを大切にすると書かれている
のです。
人間関係の構築および新しいことに対しる恐怖心を克服するのに効果がありそうです。
ちょっと頑張ってみようと思います・・・(ドキドキ)
キンデル版