2018年09月23日
もうケンカしたくない!夫婦関係を良好に保つ2つの大切な考え方
どもっ常に家庭環境を最善にするため思考錯誤しているうなじろうです
日々、日常の仕事でかかわりのある人と悩み相談なんかを受けていると、その悩みの多くは人間関係です。
その中でもとりわけ多いのが夫婦関係のすれ違いの問題。
かくいう我が家も一度といわず何度も「これは離婚するかもしれんな」と思うような喧嘩をしてきました。
結婚前は喧嘩なんてしたことないのに、夫婦になると相手の悪い部分が目に付くようになったりするから不思議ですよね。
やはりここが「他人と一緒に生活をする」という事の難しい部分なのかも知れません。
価値観の違う相手と生活するわけですから必ず衝突は起きますよね。
ですが、現在の我が家は特にそのような争いも起こらなくなり、いたって平和です。
「たぶん、この考え方をするようになったからかな?」と思う考え方が二つあります。
せっかくなので皆様にもシェアしていきましょう。
イメージとしては
まぁ簡単に言うと
やりたくない事をするのをやめてやりたいことを自由にやってみる
という事。
自由に遊びましょう
ダメ人間になりましょう
これがひとつめです。
この二つ目が特に重要です。
心して聞いてください。
二つ目は
一つ目の項目をパートナーが実践していても許容することです。
パートナーが何も家事をしない。子育ても協力しない。勝手に遊びに行く。
それを許容しましょう。
許容できない?
でも、あなたも一つめを実践していたとしたら相手のことは言えませんよね?
そう
二つめの考え方は二人で一緒にダメな奴になろうという話です。
あれ?でもそれじゃ家の中はめちゃくちゃになっちゃうし、子供がかわいそうだし、ダメじゃない?という当然の疑問が浮かびますよね。
その通りです。
少なくともあなたが思う「理想通りの状態」にはぜったいになりません。
まず安心してください。
人間ゴミ溜のような場所で生活したいわけでは無いですからあまりに汚くなれば勝手に掃除したくなります。
子供があまりにかわいそうだなと思えば世話をしたくなります。
だから、あまり極端なことにはならない
そういうものです。
人は自分の思う理想的な空間を相手に求めるから相手と衝突します。
あなたの思っている理想的な家庭とはあくまであなたの理想です。
パートナーが許容できる部屋の汚さとあなたが許容できる部屋の汚さが違うから問題になるのです。
子育てに関する想いの強さが違うから問題が発生するんです。
お互いが求めているレベルが違う。
掃除で言えば
きれい好きな人が汚い部屋に耐性のある人に自分と同じレベルの綺麗さを求めると相手はストレスがたまります。ついでに確実に自分が求めているレベルより低いクオリティの掃除しかできません。
そうすると何で掃除もできないんだよっとこちらもイライラします。
どっちもイライラがつのります
相手はもっと汚くても平気なんだもん。そりゃ綺麗にできないよ。それでも綺麗な部屋で生活したいというのはあなたのワガママなんです。
解決方法は何だろう?
これが一つめの考え方。好き勝手やればいいのです。つまりあなたが掃除すれば良い。そして、したくない時はしなければ良い。大丈夫、相手はそもそもそこまで求めてないから(笑)
そもそも求めていたのは自分だけなんだから、自分の好き勝手やればいいのです。
そしてこの一つ目の考え方をみんなが実践するとお互いの価値観の違いが明確になっていきます。その違いこそが人生の楽しみだし個性です。
相手を自分と同じ価値観にしてやろうと思うと衝突します。
相手を受け入れると平和になります。
平和が好きな人は試してみてください。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
ちなみに今日の話は心屋さんのこの本を読むと割とすっきり理解してもらえるのでは
ないかと思います。
日々、日常の仕事でかかわりのある人と悩み相談なんかを受けていると、その悩みの多くは人間関係です。
その中でもとりわけ多いのが夫婦関係のすれ違いの問題。
かくいう我が家も一度といわず何度も「これは離婚するかもしれんな」と思うような喧嘩をしてきました。
結婚前は喧嘩なんてしたことないのに、夫婦になると相手の悪い部分が目に付くようになったりするから不思議ですよね。
やはりここが「他人と一緒に生活をする」という事の難しい部分なのかも知れません。
価値観の違う相手と生活するわけですから必ず衝突は起きますよね。
ですが、現在の我が家は特にそのような争いも起こらなくなり、いたって平和です。
「たぶん、この考え方をするようになったからかな?」と思う考え方が二つあります。
せっかくなので皆様にもシェアしていきましょう。
まず一つめ
イメージとしては
- やりたいことにお金を勝手に使いましょう
- 家事を放棄してみる
- 仕事をちょっとサボってみる
- 家の仕事を無視して遊びに出かけてみる
- 子供の世話をしない
- 相手のご機嫌を取るような行動をやめる
- やりたくないことをやりたくないとはっきり相手に伝える
まぁ簡単に言うと
やりたくない事をするのをやめてやりたいことを自由にやってみる
という事。
自由に遊びましょう
ダメ人間になりましょう
これがひとつめです。
次の二つめ
この二つ目が特に重要です。
心して聞いてください。
二つ目は
一つ目の項目をパートナーが実践していても許容することです。
パートナーが何も家事をしない。子育ても協力しない。勝手に遊びに行く。
それを許容しましょう。
許容できない?
でも、あなたも一つめを実践していたとしたら相手のことは言えませんよね?
そう
二つめの考え方は二人で一緒にダメな奴になろうという話です。
解説
あれ?でもそれじゃ家の中はめちゃくちゃになっちゃうし、子供がかわいそうだし、ダメじゃない?という当然の疑問が浮かびますよね。
その通りです。
少なくともあなたが思う「理想通りの状態」にはぜったいになりません。
まず安心してください。
人間ゴミ溜のような場所で生活したいわけでは無いですからあまりに汚くなれば勝手に掃除したくなります。
子供があまりにかわいそうだなと思えば世話をしたくなります。
だから、あまり極端なことにはならない
そういうものです。
人は自分の思う理想的な空間を相手に求めるから相手と衝突します。
あなたの思っている理想的な家庭とはあくまであなたの理想です。
パートナーが許容できる部屋の汚さとあなたが許容できる部屋の汚さが違うから問題になるのです。
子育てに関する想いの強さが違うから問題が発生するんです。
お互いが求めているレベルが違う。
掃除で言えば
きれい好きな人が汚い部屋に耐性のある人に自分と同じレベルの綺麗さを求めると相手はストレスがたまります。ついでに確実に自分が求めているレベルより低いクオリティの掃除しかできません。
そうすると何で掃除もできないんだよっとこちらもイライラします。
どっちもイライラがつのります
相手はもっと汚くても平気なんだもん。そりゃ綺麗にできないよ。それでも綺麗な部屋で生活したいというのはあなたのワガママなんです。
解決方法は何だろう?
これが一つめの考え方。好き勝手やればいいのです。つまりあなたが掃除すれば良い。そして、したくない時はしなければ良い。大丈夫、相手はそもそもそこまで求めてないから(笑)
そもそも求めていたのは自分だけなんだから、自分の好き勝手やればいいのです。
そしてこの一つ目の考え方をみんなが実践するとお互いの価値観の違いが明確になっていきます。その違いこそが人生の楽しみだし個性です。
相手を自分と同じ価値観にしてやろうと思うと衝突します。
相手を受け入れると平和になります。
平和が好きな人は試してみてください。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
ちなみに今日の話は心屋さんのこの本を読むと割とすっきり理解してもらえるのでは
ないかと思います。
タグ:人の深層心理を考える 本紹介
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