サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。




痩せる人はいったい何をどのように考えて生活しているのでしょうか？

私が痩せてから分かったその一部をご紹介します。



『最初から完璧を求めない事』



実際私もそうだったのですが


求めている自分の理想的なダイエット方法のレベルが高過ぎたのです。



今の世の中ちゃんと調べれば、自分にとってどのようなダイエットが最も理想的なダイエットなのかは分かると思います。






私の場合、本当は運動、筋トレのみで痩せたかったのです。

今と全く真逆の考え方で

食事制限は太りやすくなるし、そんな事しなくて良いダイエットの方が健康的だ！と思っていました。



ジムに通い、効果的なトレーニングを定期的に行って代謝をあげる。

トレーニング方法を変えて有酸素効果も狙えるような筋トレをして消費カロリーを稼ぐ。

そうすれば、いわゆる太りづらい身体を作って痩せられると思っていたのです。
※今思えば順番が逆だし、私の生活スタイルや好みとは合わない作戦でした。



何故そう思ったのか？



何故なら、そういう完成形にたどり着いた人を知ってしまったからです。


自分もそうなりたい、なれると思ったから私は筋トレばかりしていました。


そうすれば食事量も減らさないで痩せられると信じていたんです









そもそも、間違ったスタートを切った上に私の理想はとても高い所にありました。

最初から負荷の高いトレーニングばかりを好んでやり出来る限りトレーニングに時間を使う。


だから何度も失敗しました。


・結局食べ過ぎて体重は減らない
・忙しくて運動出来ない日が続いてモチベーションが下がる
・辛い運動過ぎて続かない


結局、その理想的な身体を手に入れてる人だって食事管理は当然しているし、生活の全てがトレーニングみたいな生活で楽しいと思える人だからたどり着いた境地です。

また、その人だって紆余曲折あった上での今なのです。だから今ナチュラルに食事管理ができているのです。


理想に引きづられ過ぎて私はかなり盲目的で近視眼的な考え方になっていたのでしょう。


その理想形以外の形を認めないと意固地になっていました。





本来であれば


『目標はこのレベルだけど、とりあえずこのぐらいのレベルからやって見よう』と言う位の感覚であればもっと冷静になれたのでは無いかと思います。


心に余裕があれば、違う道も見えます


また、レベルを少し下げてみるとか柔軟な対応も取れるようになります。


また、この『すぐに完璧を求める思考』と言うのは動き出しが遅れると言うデメリットも存在します。


完璧に下調べをしないと行動出来ない。



失敗したくないから完璧を求めます。
だからいっぱい調べて完璧なダイエット方法を模索します。



でも何冊も本を読む前に夕飯を一口減らした方が効果あるんだよね(´・ω・｀)



完璧を求めるより間違ってても、効率が悪くてもやってしまったほうがいい事が多いです。


つまりさ



執着を捨てましょう




最初はゆるーくやるんです




私が言う事も最初は守れなくて良い。




だってアナタはワタシじゃないから



少しづつ理想に近づければ良いんです。

最初はヘッポコで良い。



そういう気持ちじゃなきゃ続かないよ
じゃなきゃ楽しくは出来ないよね



では(´∀｀*)ﾉｼ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ