サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。





先日「いついかなる時でもダイエットをする」というのが私の中でのテーマであることに気が付きました。


この意識というのは何も常にジョギングをしてるとかそういうことではありません(;´･ω･)


これは「日常のすべての行動にダイエットを意識したエッセンスを付け加える」というものです。


その為、ダイエットをするためだけの特別な時間を作ることはしないのです。




この考え方を実践するうえで


・食事の管理
・代謝の向上

この二つを日常生活の中で常に意識します。










これは私が普段しつこいぐらい言っていることです。


私はダイエットの基本は食事管理だと考えています。


食事の管理、食欲の制御はいつでも行えますよね


というか常にしている状態であるのが普通です。


何か食べたいなと思った時にその感情を制御すること。


まず、これが一番の基礎です。











さて、これまで私があまり記事としては書いてこなかったことなのですが

日頃から代謝の向上を意識した動きを行っています。


もちろん食事の管理がしっかりとできたうえでの話ですが


食事の制限をしていくと良く筋肉も痩せると言われますね。

それは使われない筋肉は新糖生によって筋肉を分解してエネルギーに変えようという動きが発生するからです。

ですが使っている筋肉は残ります。


そりゃ、そうですよね。

じゃないと死んじゃいますから


だから世の中のマッスルたちは減量期間は筋トレしながら食事を減らします。


でも私は普通のサラリーマンですのでそんなに筋トレに使う時間はありません。
趣味もいっぱいでジムにはいきたくありません。


ですので冒頭で言っていた「日常のすべての行動にダイエットを意識したエッセンスを付け加える」を行うのです。


ベースとなる運動は

アイソメトリックスとドローイングです。

どちらもいつでもできる。


これらについては別で解説するとして、
これらの運動を日常のすべてに組み込んでいきます。







事例をいくつか紹介していきます。



朝起きて体重を測ります。

この時もアイソメトリックスで身体を鍛えます。


・座ってPCをしている時
ドローイングで腹の筋肉を意識しながらやりましょう
また、基本的には背もたれは使わない。背筋を伸ばしてドローイングです。

・車の運転をしている時
これも運転中は常にドローイングです。

・信号待ちしてる時
ここぞとばかりにアイソメトリックスで腕を鍛えます。

・オフィスで仕事
やはりドローイングでずっと仕事します。さすがに仕事してると仕事に集中して忘れてる時ありますけど（；^ω^）


・歩いてる時
まず歩いてる時は気を付けることがいっぱいあります。

まずドローイングしながら全速力で歩く

ゆっくり歩くのは景色を楽しみたいときだけです。

基本は目的地へ全速力です。そのほうが筋肉への刺激は大きくなります。
また時間も短縮されるためその分使える時間が増えますから一石二鳥です。

また鞄をもっているなら鞄の重みが腕にしっかり効くように腕をダラーンと伸ばさず９０度くらいに曲げた状態で持つようにします。

そうすると上腕二頭筋に刺激が行くので腕も細くなることはありません。



・人を待つ
人を待つ時間はゴールデンタイムです。
アイソメトリックスもドローイングも何でもできます。


・階段を登る
階段は一段飛ばしで早歩きが基本です。
周囲の方の迷惑にならない程度にやります(;´･ω･)


・電車の中で立ってとき
釣り革を掴んでいる腕に体重をかけて上腕二頭筋を鍛える。
ドローイングしながら行うと尚良い。
日常の中で上腕二頭筋を鍛えるにはこれが一番です。

逆に体幹を鍛えたいならつり革に捕まらずに立つようにします。


・荷物運び
大好物ですよ？


・椅子からの立ち上がり
腕を使わずに足の力だけで立ちます。


・家でTV・動画を見る
普通に筋トレしながら見ます。スクワットしていることが多いです。
筋トレが面倒な時は寝転がって頭をあげた状態で腹筋を鍛えながら見ます。


・洗濯物を畳む
ストレッチなどの柔軟をしながらやっています。
開脚とか


・料理を作る
ドローイングに最適です。


・部屋の掃除
部屋の掃除は良い運動になります。

まず掃除機は使わない。
短い箒とちりとりを使ってしゃがんだり立ったりをちゃんと繰り返します。
また時間がかかるのは嫌なのでここでも全速力です
最短時間で終わらせようとする行為は脳トレにもなるそうです。




上記のようにどのタイミングでも筋肉に刺激を与えるつもりで行動します。

下半身は基本的に歩くときに一緒に鍛えるイメージ
上半身は座っている時のドローイングやアイソメトリックスで鍛えるイメージです


日常をすべてダイエットに変えていくように意識する訳です

もちろん疲れたら休んだってOKです。


ただ、高負荷を掛けられないのでできる限りやるようにしています。



こうやって並べてみると一見ストイックに見えますが慣れると当たり前のことになります( ´艸｀)


今後もこの記事の内容を細かく紹介していけたらと思っています。


では(´∀｀*)ﾉｼ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ