2016年03月21日
七つの習慣的に子供を怒らないためにはどうしたらいいか考えてみた
どもっうなじろうです。
最近の私は我が子に対して怒らないっという目標を作って頑張っております。
しかし、これがまた難しい。
わがまま言われるとどうしてもイラッとしてしまうし、家の雰囲気も悪くなってしまう。
分かってはいるんだけどね
どうしても・・・
そこで先日7つの習慣を読んでできる限り実践してみようと頑張ってみました。
こういう場合にどうしたら子供に優しくすることができるのか?
それは自分が本当に子供に対して優しくする必要性を自覚すること。
つまり子供との関係性を最終的にどのようなものにしていきたいかということをちゃんと意識すること
子供を怒鳴ってその目標を達成することができるのか?
そう自問すること
それこそが怒らないための第一歩
7つの習慣的に言えば刺激と反応の間で自分の取るべき行動を選択することができるってことです。
私の場合は和気あいあいとした楽しい空間を作ることが目的です。
そのうえで怒鳴ったりするのではその目的を達成することはできません。
イラッとすることがあった際に怒る前にそのことを考えることができれば確かに怒らなくて済みそうです。
しかし、そんなこと言われても中々難しいよね・・・
7つの習慣ではそれは人間だけが持つ4つの力
自覚 〜自分を客観的に見る力
想像 〜現実を超えた状況を頭の中で生み出す力
良心 〜善悪判断し自分の考えと行動が一致しているかを判断する力
意思 〜自覚に基づいて行動する能力
これらの力で乗り越えていくことができると言っています。
・・・
つまりだ
子供を怒らないで優しくしてあげるためにはまずなぜ優しくしなくてはいけないかをちゃんと明確に理解すること、
そして、ちゃんと将来のことを考えて自分をちゃんと律して行動せいってことです。
うん、ぐうの音も出ない正論ですな
必要なら我慢しろよってことです
ただ、本来はここに7つの習慣的には相手を理解しようとする意識があれば自分だけが我慢するようなことはなくなるのではないかと思いますが・・・
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