2015年12月22日
心理学で怒りを忘れることができた件
どもっうなじろうです。
飲食店等で不当な扱いを受けた場合怒りますか?
それとも怒りませんか?
そんなことを考える出来事が今日ありました。
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とある飲食店で食事を注文したのですが待てど暮せど一向に何も食事が出てこない
40分経過して店員さんに確認したところオーダーミスで何も作っていなかったとのこと。
妻や子供の手前私は怒りませんでした。
でも実際は怒り心頭です。
ただ、この時こんなことも思ったのです。
「そういえば以前読んだアドラー心理学では怒ることも何かの目的を達成する手段なんだよな〜」と
逆に普通なら怒る場所でも怒らなかった私は何を達成したのか?
おそらく「優しい夫」だったり「優しいお父さん」なのかもしれないし、「冷静な人間」という印象を与えたかったという考え方もできますね。
そうやって考えていくと怒りなんてどっか行ってしまいました。
結局待たされた挙句食べずにその店を出たわけですが結果として家族からの評価は上がったようです。
ならいいかな、なんて思ってしまったりする自分がいます。
怒りというもののコントロールというのはこういったところからくるのかも知れませんね。
怒ることで自分が何を得ようしているのかを考える。そしてその結果おそらく失うものもあることを考える。
怒るっていう行為そのものがそもそもアピールであるということに気が付くかどうかがカギのような気もします。
逆に怒らないことで得られるもののことを想像することができるようになれば怒りは落ち着くかもしれません。
意外と心理学も役に立つのかも知れないな〜なんて思った出来事でした。
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