サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。

何故か私は人から相談される事がちょこちょこあります。

私もまた相談されると嬉しくてついつい乗ってしまったりするのですが,そんな大した人間でも無いのでそんな私が相談なんかされてていいのだろうか？となんだか申し訳なくなる時もあります。

でも本当はそんなこと考える必要なんて無かったんです。PR






具体的な問題の解決なら私もそんなに悩むことは無いのですが、悩み相談って結局は人間関係であることが殆どです。


言い方を少し変えると人間関係の悩みから派生している問題が殆どです。


お金がないとか、自信がないとか、仕事ができないとかこういう悩みって根底に人間関係の問題があったりします。（生きていけ無い位のビンボーとか、病気とかは別だと思いますが）


人に対して見栄を張りたいとか、嫌われたくないとか、自分を認めて欲しいとかそういった人間関係から発生する感情が大本にあったりするために人は悩んでしまうことが多いと思います。


そういった悩みを聞いてそういったアドバイスをしていることが多いのですがそんな時ふと思ったのです。


そんな偉そうなことを言っているけど自分は果たしてそういった感情を制御出来ているのだろうか？


そうやって考えると人にアドバイスする時に自分のことも見えてくるんですよね。


人にアドバイスする時にはて？自分はどうだろうか？っと。

そうすると自分の改善したほうが良いよころと言うのが勝手に見えてきます。


例えば「人にもっと視野を広げたほうが良いよ」っとアドバイスしたとすると自分の視野は果たして広いのだろうか？っと自問自答してしまいます。

そうすると自分の視野の狭さに気が付くチャンスになったりするのです。


そうやって考えると自分が出来ているかに関わらず人の相談に乗ると言うこと自体が相談した側もされた側も良い方向に進むための行為だと言うことに気が付きます。

つまり相談はドンドンしたほうが良いし、された方が良いということです。

どちらの成長にも繋がっているから。



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