2015年09月29日
人と話すのが苦手な人は見栄を張っているから
どもっうなじろうです。
人とのコミュニケーションが苦手な人が日本人は多いですよね。
かく言う私も以前は人と話すのがとても苦手でした。
営業マンとしては致命的な感じで人と喋る時に緊張してしまって雰囲気を悪くしてしまったりしていました。
そんな私も最近ではだいぶ肩の力が抜けてきた感じです。PR
その理由は一つ。
相手が自分をどう思うかを気にしすぎないということ。
もちろん相手に対しての最低限の気遣いはしますよ。
身だしなみを整えたり、不快な思いをさせないようなことは気を使います。
しかし、それ以上はもう気にしないこと。
自分が何と思われても良い、っと思うと自分らしく振舞えるようになります。
そもそも、人と喋る時に緊張するというのはなぜでしょうか?
それは自分を良く見せようとしているからです。
変な風に見られていないかな?
こんなこと言ったら嫌われないかな?
そんなことを考えながら話すのは緊張しますよね。
嫌われないように自分をよく見せようとするから疲れるんです。
見栄はって本来の自分より良く見せようとするから嫌われるんです。
頑張らないで自然体の自分を出した方がよほど人からの好印象を受けます。
見栄を張って誰からも嫌われないような発言をすると何とも味気ない人になってしまうんです。
一言でいうとつまらない人
だったら思ったことを発言したほうが良いですよね。
そもそも嫌われたり評価が低くなったりしたからと言って何が問題なのでしょうか?
死ぬわけじゃないですよ?
お客さん、会社の上司からの評価なんて状況次第ではどうとでもなるし、失敗したらまた別のところで頑張ればいいだけです。
取り返せない失敗はありません。
ビクビクして話が出来ないより、嫌われたっていいと言う気持ちで自然体に過ごしていたほうがずっと良いです。
よく思われようとする必要はありません。
相手のことを考えて喜んで貰おうとか笑ってもらいたいなとか考えて発言していくことがコミュニケーションの一番の方法だと私は思います。
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