2015年09月03日
機密情報の取り扱いの難しさについて考えていた
どもっうなじろうです。
仕事の都合上また深夜帯での作業だったのですがそこでぼーっとする頭の中で考えていたこと
企業の機密保持についていったいどれだけの人がちゃんと考えたりしているのだろうか?
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最近では情報漏えいなど色々問題になってくることが多くどの会社でもセキュリティが厳しくなってきていると思います。
他の会社から送られてくるメールの末尾に必ず「他言無用」みたいなことが書いてある場合も多いですよね
より重要な機密となれば機密保持契約を結ぶ場合もあるかと思います。
世の中の情報に対する意識が以前と比べて明らかに増しているのは間違いないと思います。
ただ、私が思うのはそういう情報に対する意識の高い会社と低い会社の落差が激しいということ
意識の高い会社はもちろんちゃんとした制度に則って管理をしています。そしてそれを協力会社にも伝えて管理をさせていきます。
そこまでは良い
でもその先、さらに末端になっていくとどうでしょう?
あんまり気にしない会社も出てきます。
実際現場を支えているのはそういった末端の会社になります。
末端の会社を排除するなんて不可能でしょうしやはり情報管理ってのは難しいよなっと思います
実際相手方から他言無用と開示してもらった情報なんかを見ても「これって本当に重要な情報なのか?」って思うこともしばしばあります。
その情報の重要性って受け取る側によっても結構大きく違いますよね。
だから軽く考えちゃう人も出てくるんですよね
というか私勤めている会社もそんなに情報にうるさくない会社(大して重要機密の無い会社w)なのですが相手方の機密情報なんかについてはやっぱりしっかり管理しなくちゃいけません。
本来であればちゃんと組織として明確なルール化されていることが一番ですがそれが無い会社も多いでしょう
そうなってくると結局は個人の判断で取り扱っていくしかないってことですよね〜
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