2015年08月28日
果たして早期リタイアは本当に幸せなのか?
どもっうなじろうです。
最近よく思うのですが私たちは本当に仕事にも行かずに家でダラダラしているだけの生活を望んだりするのでしょうか?
良く自己啓発本やらなんやらかんやらで出てきますが早期リタイアして悠々自適な生活を送ろう!っとか言うじゃないですか。
果たして本当にそんな生活が幸せなのだろうか?PR
確かに憧れますよね
働かなくても生活できる環境
自分のために大量の時間を使うことが出来る環境
魅力的ですよね
私なんかももしそんな状況になったら毎日ダラダラパソコン三昧ですよ。
・・・
あれ?
それってただのニートですよね?
別に私はニートになりたくはない・・・
だから思うんですよね
仕事を通して自分を見ていないと何が楽しいのかも見えてこないんだよ
ただ、欲望のままに怠惰に過ごしたいというのは誰でも持つ願望だけどそれがかなった瞬間に虚しくなってしまう。
ならどうしたらいいんだろう?
きっと一番大切なことは誰かに認めてもらうこと
よく何もなくても自分を認めて良いんだよっとか言う人いるじゃないですか。
そんなこと言われただけで自分の存在を100%認められる人なんていません。
人は誰からか認めてもらうことが必要なんだ。
仕事が今楽しくなくてやめたいと思う
学校が楽しく無くていやだと思う
そういう人は誰かのために何かしてあげたらいいんじゃないだろうか?
そして誰かに必要とされることを体験したらきっと自分は幸せなんだって思えるようになるんじゃないだろうか。
そしたらダラダラしてる暇なんて無いって逆に思うような気がする。
失敗して誰にも感謝されなかったら?
大丈夫
誰かのために行動したその行動を笑う人も嫌がる人もいない
(押し付けじゃなければね)
まぁ、誰かのためって思いすぎるのもそれはそれで問題ありだと思うけど仕事なんてしたくないっとかやる気が出ないなんて思っている人はまず「誰かのために」っていうのを考えてみてはどうかと思いました。
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