2015年07月02日
頑張っている姿をアピールすることはカッコいいことか
どもっうなじろうです。
最近私の周りには頑張っているアピールをする人が多いような気がします。
実際頑張っているのでしょうしそれは良いのです
でもそれを仮にカッコいいと思っていたら問題ですよね
どうも頑張っている人はカッコいいとか凄いとかよくやっていると
言うような雰囲気が世の中に蔓延しすぎている気がしますPR
本当にカッコいい人ってのは努力している姿なんて見せないですからね?
報告書の期限ギリギリ徹夜で仕上げてきました!!
頑張りました!!
って言う人より
2、3日の余裕を持ってサラッと出してくる人の方がカッコいいです。
忙しいアピールも同じですよね
安に自分が能力無いことをアピールしているような物です
むしろ超かっこ悪いです
人によっては誰かの手を借りることもかっこ悪いことだと思っている人がいます
それによって自分が更にいっぱいいっぱいになってしまうこともあります
私は人の助けを借りることはかっこ悪いことではないし、自分もできることとできないことをちゃんとわかっていると言うのはむしろ好感が持てることだと思います
人にちゃんと助けを求められるのは自分の弱さを認められる強い人しかできないことですからむしろカッコいいことです
あっ責任を人に押し付けることや、自分の仕事に責任を持たない人のことでは無いので勘違いしないでくださいね
あくまで自分のことと責任感を持ってやっている人の場合です
つまり何が言いたいかと言うと頑張っていると思っている人はなんだか頑張っている自分に酔っているのでは無いかと思ってしまうんですよね
本当は頑張らずに楽しんで仕事をして実績を上げている人の方がよっぽどカッコいいのに頑張っているって
だけでなんだかその人がとても凄い人のように言われるのはなんだか違うよなっと思うわけです
最近サラリーマンの話題だと残業時間なんかで問題になったりしますよね
残業いっぱいしている人の方が頑張ってて良い
みたいな空気感がおかしいよなっと
それってやっぱりただの頑張っているアピールだってことですよね
だから私は出来る限り頑張っているアピールをしないようにしようと思っているわけです。
やるときは人知れず、楽しんで
がモットーなのです
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