2017年10月06日
ASD・PDD・ADHD・知的障害の病院#1
現在、息子のかかりつけの病院は
有名大学病院の小児科(小児精神科)だ。
ここでは、息子の日々の様子を
月に一回話し、投薬してもらっている。
息子の脳はドーパミンという物質が
作られる量が少ない。
この物質は、物事のやる気と
頭を覚醒させるような働きのもので
これが少ないと、行動が起こせなかったり
頭に靄がかかったような状態になる。
また、このドーパミンは
脳の前頭前野と呼ばれる
感情抑制などの判断力を司る部分を
育てる物質であり、無分別な
子供を人間として機能させる一番
大切な部分であり、ちょうど額の裏側に
位置する。
難しい問題を解くときや、困った時に
おでこに手をやるような仕草を
無意識ですることがあるが、
あれはそこの働きを向上するため
血流をあげ良く働くための行為を
何となくしているのかもしれない。
とにかく、このドーパミンの量を
あげて、脳が働きやすくなる薬がある。
コンサータという薬だが、他にも
何種類かある。
「メチルフェミニード」と呼ばれる物質が
ドーパミン量を増やす。
薬を使うことに抵抗は今もあるが、
やはりこれがあるだけで、
日常生活がかなりスムーズになり
周りに迷惑をかけることも減る。
成功体験をすることも増え、
自分に自信が持てることも増え
物事への意欲が増し
前頭前野も鍛えられるのだ。
サプリメントでも
ドーパミンを増やすものに
「チロシン」というものもあるが、
効き過ぎると、怒りっぽくなったり
攻撃的になることもある。
コンサータは、緩やかに
一定の効果を12時間発揮するように
製造されている。
ADHDなどの症状があれば、
やはり、こういった薬は必要と
思ったら試しに
使った方がいいかもしれない。
※あくまで、うちの息子での使用感
なので、使用にはドクターの判断が
必要で誰にでも処方されるものではない
ことは、ここでことわっておく。
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ここでは、息子の日々の様子を
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息子の脳はドーパミンという物質が
作られる量が少ない。
この物質は、物事のやる気と
頭を覚醒させるような働きのもので
これが少ないと、行動が起こせなかったり
頭に靄がかかったような状態になる。
また、このドーパミンは
脳の前頭前野と呼ばれる
感情抑制などの判断力を司る部分を
育てる物質であり、無分別な
子供を人間として機能させる一番
大切な部分であり、ちょうど額の裏側に
位置する。
難しい問題を解くときや、困った時に
おでこに手をやるような仕草を
無意識ですることがあるが、
あれはそこの働きを向上するため
血流をあげ良く働くための行為を
何となくしているのかもしれない。
とにかく、このドーパミンの量を
あげて、脳が働きやすくなる薬がある。
コンサータという薬だが、他にも
何種類かある。
「メチルフェミニード」と呼ばれる物質が
ドーパミン量を増やす。
薬を使うことに抵抗は今もあるが、
やはりこれがあるだけで、
日常生活がかなりスムーズになり
周りに迷惑をかけることも減る。
成功体験をすることも増え、
自分に自信が持てることも増え
物事への意欲が増し
前頭前野も鍛えられるのだ。
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「チロシン」というものもあるが、
効き過ぎると、怒りっぽくなったり
攻撃的になることもある。
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