2020年09月09日
愛と憎しみのブチギレ
ブチギレ 80年代は8チャンネル
この夫婦喧嘩の裏話。
実は私
ブチギレた勢いで
コンビニへ逃走したんです。
一人になりたくて。
でね、
産後だからかちょっと涙もろくて
雑誌売り場の前でポロポロ泣いてしまったんだよ…
先に立ち読みしてた男の人は
私をみるやいなや
「えっ」って感じでどこかへ立ち去り…
あ、私やばいやつだ。
と思い
気を紛らすためにSNS見たんです。
その時ちょうど更新されてた友達のブログみて
こんな可愛いクロちゃんのオフモードが…
なんか笑えてきちゃって
妙に落ち着きを取り戻せて
それからすぐ帰宅したんだ
もぉー、
クロちゃん面白すぎる
元気でたー。、
って思ったけど
よくよく考えてみたら
私も逃走中この状態だったわ。
ほぼ男じゃん
あきぷーのエアリズム着てさ
ジャージ履いてさ
立ち読みしてた人も
隣で男か女かわからない人がシクシク泣いててびっくりしただろな
恥ずかしすぎる
大反省
ブチギレの広場
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続きです。
旦那が帰宅し、怒りと不安でいっぱいの中話し合い開始。
ちなみに、生後一ヶ月も経ってない赤ちゃんがいるわけですが、毎回話し合いはお世話をして寝かしつけて、それからしていました。
起きれば当然中断です
「で祝い着の話って何」
私、たぶん最初から喧嘩腰でした
「・・・祝い着さ、貰いたいんだけど・・・」
「なんでそういう話になるの
その話はさ、ちゃんとしたよね
義母の実家から送られたものならともかく、義父の実家から送られてきたものは使えないって。
義父にあんなこと言われて、義父の親から送られてきた祝い着なんて着せられるわけないでしょう
本来だったら義姉に子供ができたら使うために取ってあったわけだよね
当然だけど義父は自分の娘の子供に使いたかったでしょうよ。
お義母さんが入院中しつこいから使うことに同意したけど、あんなこと言われてまで使うつもりはないし、これ以上出産にケチつけたくない。」
「・・・・・。」
ここで出ます。
旦那の伝家の宝刀。
「でも、母さんの気持ちだから」
「うん、でもさ、私の気持ちは(強調して言った)義姉の祝い着は使わないで、予定通りレンタルしたいんだけど。
そもそもさ、祝い着はお義母さんじゃなくて、本来お義父さんの所有物だよね
お義父さんの実家から贈られたものなんだから。
私の気持ち(強調)は、あの着物は使いたくない。」
「・・・・・。
でも、母さんの気持ちだから」
何が「でも」なんだかさっぱりわかりませんでした。
ここまで2週間近く、旦那の義母大好きな気持ちを汲んで、全拒否したいところを色々譲歩して話し合いをしてきたつもりでした。
義母に思うところはあれども、旦那にも極力悪口にならないように気を遣ってきたつもりでした。
義母の文句みたくなると、途端に機嫌が悪くなって話し合いにならなくなるからです。
なぜ旦那が突然、祝い着の話を蒸し返したのかは聞いたことがありません。
我が家では数年経った今でも、この祝い着の話はタブーになっています。
ただ、似たようなことが家購入の時にもありました。
その時は義母、泣き落としをしたんですね。
やっぱり男性は、母親の涙には弱いんですかね
私も毎日泣いてたんですけどね、義母の涙には勝てませんでした
旦那が突然意見を変えるまでの数日間、義母が何かしらの接触をし続けたんだろうと思います。
以前のブログにも書きましたが私、
この「母さんの気持ちだから」っていう言葉聞くと、
どうしようもないくらい気持ち悪くなっちゃって仕方なかったんですね。
で、今回の祝い着、私が何を言っても「母さんの気持ちだから」っていう言葉しか返ってこなくて、出産祝いは旦那の意向に沿うよう譲歩したけど、これだけはどうしても譲れなくて言い合いになりました。
どれくらい話し合って、何回くらい「母さんの気持ちだから」を聞いたのかは覚えてないんですけど、とうとう話し合い中に、発狂と言っても差し支えないくらいのブチギレ方をしました
「お前さ、母ちゃんの気持ちって何回言やぁ気がすむんだよ
産後あんたの父親のメールの後から、一回でも私の気持ち考えたことあったか️
そんっなに母さんの気持ちを一番にしたいなら、私と子供は出て行くから、ここに大好きな母さんと二人で暮らせよ」
私、本当に旦那のこと「お前」って言いましたやばいですね。
そのくらいブチギレてました。
ちょっとカーッとしすぎて、この後の事が記憶あやふやなんですけど・・・。
思い出せる範囲で次回書こうと思います。
タグ:ブチギレ
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posted by umaiosetidayo at 03:42| 日記