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2023年05月28日

映像化されなかったシナリオ第2弾

今回はウルトラマンで映像化されなかった作品紹介第2弾です。
ご紹介するのは小説ウルトラマンゴールドラッシュ作戦です。この作品は小学館のスーパークエスト文庫から出版され、著者はウルトラセブンでメトロン星人が初登場した「狙われた街」で有名な実相寺昭雄氏、イラストは増尾隆幸氏です。
この作品の時系列は作中にキーラの名前が出てくるため38話「宇宙船救助命令」と最終回39話「さらばウルトラマン」の間の話になります。
あらすじは、ムラマツキャップとフジ隊員がパリ本部に出張に行った帰りの飛行機が北極圏に差し掛かった際の窓から謎の怪光線を目撃した、同時刻極東支部ではホロスコープに噛り付くアラシ隊員とそれに呆れるイデ隊員とパトロールから帰還したハヤタ隊員がコーヒーブレイク中だった。
木曽から飛騨へのリニアの実験線の工事現場では謎の怪光線と地震が発生していた。
こんな感じで物語が始まります。
作中にはウルトラQ10話「地底超特急西へ」で登場した、いなずま号を彷彿させるULTRA INAZUMAと胴体に書かれた車両が登場します。
又怪獣の命名方法についても登場していて、科特隊の資料部の部長、金下哲也が命名する習わしで資料としては記号で分類し、マスコミや世間に告知する際に通称で呼称し隊員たちも分かりやすい通称を使用しているとの事です。しかし、金下哲也の名前の由来はまさか金城哲夫氏じゃないよね。
今作の題名にあるゴールドラッシュですが、これはウルトラマンのオリジナル技で怪獣に追い詰められたウルトラマンが回転しキャッチリングの様な形の小さい光輪を大量に放つ技です。
如何だったでしょう?今回は怪獣についてはネタバレがある為敢えて触れずに置きました、気になったら是非この作品を手に取っていただきたいです。
では、又何時か。

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