2台目　S13シルビアK’ｓ（ＣＡ１８ＤＥＴ）: 43歳！家計が毎月自転車操業。ヤバいので今更ブログで小銭稼げるのか？挑戦してみた。

2024年05月22日

2台目　S13シルビアK’ｓ（ＣＡ１８ＤＥＴ）

こんにちは「たかし」です。

昨日1台目の愛車ＦＣ３Ｓの話を出したので今日は２台目の愛車のＳ１３シルビアについて書こうと思います。

ＦＣで事故って車がなくなり、しばらくはＮＳＲ５０で生活していたのですが自動車部の先輩のツテで15万円で購入したのがこのS13シルビアです。

1800ｃｃの前期型とは言ってもターボのＭＴで１５万って、今じゃ考えられない。

この車はFCと比べるとだいぶ仕様もショボくて、写真もほとんどない。

覚えてるスペックで印象がおおきいのはブリッツのブローオフ！

これはめちゃくちゃ気持ちよかった！アクセルOFFで「プッシャァァァァー！！」って結構デカイ音が出てたので楽しくて鳴らしまくってました。

後は不明ダウンサスを自分で組んだり、GTR風グリルの間にナイトライダー仕込んだり。

マフラーは柿本マフラーが付いていたんだけど、買った時からエンジンルーム内からのブオオオオオ！って大きな音で、ほとんどマフラー音聞こえず　笑

写真では白いリップとハネも最後は缶スプレーで黒く塗っていました。

このプロジェクターライトが本当に暗くて見えなくて、さらに当時のカラーバルブなんか使っていたからより一層見えない。

友達のS13は角目ライトで、そっちは明るかったから羨ましかった。

ポジション球を7色に変化するLEDにしてみたり。

しっかりと18歳らしい今になって思えば痛い仕様を乗り回していました。

この車で初めてクラッチが滑って、自分でクラッチ交換作業をしました。

2日位かかってちょっと怪我とかしながら組んだのに、フォークをピボットに嵌めるのを知らなかったので組みあがった直後から何かフィーリングがおかしい感じ。

新品クラッチなのに切れも悪いし、なんなら滑るし。

それで数日後にもう一度ミッション降ろしてクラッチ板外して確認したりして原因わからず、ミッション載せようとした時にレリーズフォークがちゃんとハマッていない事に気が付いて直った。

こんな良い経験ができた良い車でした。

グリップで走りこんで、再度でワンコーナードリが出来るようになってきた頃に

5か月後に峠の壁に刺さり廃車。

その日、もう帰ろうってなって「じゃあ、最後の１本」って言って出て行って刺さりました。

車に関してはもっと写真撮っておけばよかったと後悔。FCもそうだけど当時はフィルムカメラだったから写真気軽に撮ってなかったんだよな。