こんにちは「たかし」です。
今日、妻からLINEで送られてきた写真。
どうやら新聞のコラムっぽいんだけど。
シルビアに憧れて、手に入れて手放すまでのお話。
新しい記事なのかどうかは分からないけど、今年の記事だとするならばお兄さんの車は新車で買ったS13って感じかな?
初期コンセプトがプレリュード対抗のデートカーって話だったハズだから、お兄さんの車もきっと変に改造していないシルビアだったのかな?
19歳で憧れてからシルビア手に入れるまでの間が長い!
その間って色々とあっただろうにシルビア買うぞ!ってモチベーションを維持し続けたのは凄いことだと思いました。
45歳で購入か。今の自分より年齢上だけど、じぶんも憧れてるポルシェとか45歳でも憧れ変わらないだろうし。入手出来たらめちゃくちゃ嬉しいだろうな。
そこから62歳まで維持して乗ってきたのは尊敬!
カッコいい。
たまに高齢の方が乗っているの見るけど、カッコいいなぁー!って思ってついつい見ちゃう。
ウチの妻のシルビアもいつまで維持出来るのか。
自賠責の証書10枚。交通安全お守り20個(年1増え続ける。)が歴史を感じる。
去年は年1回の走行会参加だけ。
今年もそうなりそう。
走行距離の増加は年々スローペースになってる。
モチベーションの維持頑張ろう。
このコラムの投稿者の様に60歳超えるまで維持出来たら凄いな。
最後は廃車に。眠らせてあげたいって気持ち。感動する。
それなのに!俺ときたらせっかくの美談を壊す様な現実を考えてしまった。
あまり車の知識が無いと仮定するならば、廃車にするのに解体屋持ち込みはしないと思った。
そうなると、乗換とかで中古車屋さんに下取りもしくは廃車として引き取ってもらう感じかな?と。
知識無ければシルビアだろうがスーパーカーだろうが古くて異音していたら、くたびれたボロ車。
でも、車屋さんは違う。
その業界で商売していて知識も情報もあれば。
ノーマルの14シルビアなら値がつくの分かってるから綺麗にして売るんじゃないかな?って。
そう現実を想像してしまった。
疲れてるだろうから眠らせてあげたい。
休ませてあげたい。今までありがとう。
って気持ちが伝わってきた良い話だったのに。
申し訳ない事考えたな。
でもさ、廃車にしたらこの世から消えてしまうけど、流通させたら何処かで誰かが乗ってくれる。
また元気に走っていてくれる。
それもシルビア喜んでくれないかな?
何処かで誰かが大切にしてくれていたら良いなって。
車売るときはいつも思う。
うーん。ぐちゃぐちゃだあ!