2015年05月14日
Curtis Stigers
久しぶりに珈琲に合う音楽を一つ
聴いていて格好いい、美しい、可愛らしい、力強いなど誰でも好きな声質ってあると思います。
歌声が売りのボーカリストにとって歌唱力が最も重要ですが声の色も大事な要素です。
ラジオから流れる歌声で「あっ!誰々だ!」とわかる声はバンドやシンガーにとって最大の売りになります。
1995年に発表されたCarole Kingのトリビュートアルバム
「Tapestry Revisited: Tribute to Carole King」
偶然にもこのアルバムを手にして「カッコイイ。」と感じたボーカリストがいました。
それが
Curtis Stigers
1965年アイダホ生まれのCurtis StigersはJazzボーカリスト、Saxプレイヤー、シンガーソングライターとして活躍しています。
先ずは若かりしころの1曲
太く、低く甘い歌声です。
このころのCurtis StigersはまだJazzボーカリストというよりAORよりの曲でした。
全米、全英でトップ10に入ったヒット曲
まだ長髪でイケイケだったころといった感じ。でもカッコイイですね。
子供のころからテナーサックスやクラリネットでJazzを演奏するプレイヤーを夢見ていたCurtis Stigersはやがて歌うことにも興味を持ち始めます。そして1987年に故郷アイダホを離れニューヨークへと。
そこでブルースシンガーとしてデビューするチャンスをつかみます。
その後2000年に「コンコードレコード」から誘いを受け、念願のJazzボーカリストへと転身します。
多くの方がCurtis Stigersの歌声をもしかすると、一度は聴いたことがあるのでは?
大ヒット映画「Body Guard」のサントラにも実は参加しているのです。
現在は長髪だった髪型が白髪交じりの短髪へと変わり渋いダンディな大人の男性に。
相変わらずのカッコイイ声はJazzにもぴったり合いますね。
甘い妖艶な大人の女性ボーカルもいいですが、時には甘い大人の男の歌声はいかがですか。
心地良い歌声を聴きながら午後のティータイムをどうぞ。
「Tapestry Revisited: Tribute to Carole King」超お薦めです。豪華アーティスト集結トリビュート!
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聴いていて格好いい、美しい、可愛らしい、力強いなど誰でも好きな声質ってあると思います。
歌声が売りのボーカリストにとって歌唱力が最も重要ですが声の色も大事な要素です。
ラジオから流れる歌声で「あっ!誰々だ!」とわかる声はバンドやシンガーにとって最大の売りになります。
1995年に発表されたCarole Kingのトリビュートアルバム
「Tapestry Revisited: Tribute to Carole King」
偶然にもこのアルバムを手にして「カッコイイ。」と感じたボーカリストがいました。
それが
Curtis Stigers
1965年アイダホ生まれのCurtis StigersはJazzボーカリスト、Saxプレイヤー、シンガーソングライターとして活躍しています。
先ずは若かりしころの1曲
太く、低く甘い歌声です。
このころのCurtis StigersはまだJazzボーカリストというよりAORよりの曲でした。
全米、全英でトップ10に入ったヒット曲
まだ長髪でイケイケだったころといった感じ。でもカッコイイですね。
子供のころからテナーサックスやクラリネットでJazzを演奏するプレイヤーを夢見ていたCurtis Stigersはやがて歌うことにも興味を持ち始めます。そして1987年に故郷アイダホを離れニューヨークへと。
そこでブルースシンガーとしてデビューするチャンスをつかみます。
その後2000年に「コンコードレコード」から誘いを受け、念願のJazzボーカリストへと転身します。
多くの方がCurtis Stigersの歌声をもしかすると、一度は聴いたことがあるのでは?
大ヒット映画「Body Guard」のサントラにも実は参加しているのです。
現在は長髪だった髪型が白髪交じりの短髪へと変わり渋いダンディな大人の男性に。
相変わらずのカッコイイ声はJazzにもぴったり合いますね。
甘い妖艶な大人の女性ボーカルもいいですが、時には甘い大人の男の歌声はいかがですか。
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