2022年10月11日
アオシマ1/24トヨタセリカLB Hボディ窓枠塗装仕上げ(マルーンのみ)
10月の3連休で一気呵成にパーツのクリアー掛けができるところまで持ち込もうと目論んでいたちゃーべんは、先日までの残業の疲れが残っていたのか、8、9日と昼間は横になってそのまま寝入ってしまったという、時間の無駄遣いをしてしまった。
せっかく下準備まで行っていたというのに、我ながら何をやっているんだか!?休日だからと浮かれて深酒をしたわけでもなく、またツイートを見ていただければお判りになると思うが、火を通した野菜をそれなりに取れる食事を自炊していたというのに…。
ゴム部分の黒はどうにか2台とも完了させたが、仕上げとなる窓サッシの銀部分を塗るのはマルーンの方のみとなってしまった。
これでクリアー掛けは今度の週末まで持ち越しとなってしまったが、週末まで時間が空いてしまったら次に作る分の用意をしておこうか?…、いやいや、組み付けるまでにまだ塗装どころかランナーから切り離していない部品だってそれなりにあるので、平日の夜になるべくそこはやっておかねばならない。
↓こちらのセリカも街道レーサーがいっぱいいましたネ
窓枠の他にも文字類も銀色で塗装したが、ここは面相筆でもはみ出てしまうので、ちゃーべんは爪楊枝の先端をさらに細く削って先端に銀塗料を付け、モールドをなぞる方法で塗装している。
隠蔽力の強い銀とはいえ、書道の墨継ぎならぬ塗料継ぎをマメに行わないと銀色の濃淡ができてしまうので、ちょくちょく銀を楊枝に付けながら塗装する。終わったと思ったところでも、多少色の薄いところはまた上から塗りなおす。
トランザムキットの方は爪楊枝塗装を真っ先にやっていたので、平日にチマチマしなくて済むようにしておくことができたのは良かったとしても、返す返すも窓枠まで工程を終えることができなかったのが悔やまれる。
何も作品を近日中に出席する展示会に間に合わせる必要はないのだが、年内にまた並行して作るつもりのキットが年内に間に合わなくなってしまう可能性が出てきたからである。クルマの他にも大戦機、Nゲージの組立キットまであるというのに!
そもそもマルーン色を使用しているのは年内にグリーンマックスの阪急電車を2編成分作ろうと考えていたからである。気のせいか白を使っているところまで何だか今回作っているセリカに似ている。
ということは、トランザムキットを使った方は東急の5000系の青ガエルになるのかな!?
それと今回の痛恨のミス(またか)は、メッキのまま使おうとしたバンパーに傷が見つかったことである。両脇のゲート部分なら目立たずに済むが、具合の悪いことに何と真後である。
こればかりはメッキテープを貼っても目立ってしまうので、近所の模型店のご主人に頼んで取り寄せてもらうことにした。ちゃーべんも平日の昼間に家にいることはできないので、つながりのある問屋さんに頼んで取り寄せてもらおうという寸法である。
またまた部品の取り扱いの雑さが自分の首を絞めてしまった格好になったが、よく見ると透明部品のレーシングジャケットにも傷があった!これはペーパー掛けとコンパウンドで傷が無かったことに出来るからいいけれど、メッキ部品の目立つところにある傷は、メッキテープを貼るよりも、時間が無くて差し迫っているわけではなく、金がほんの少しばかりあるから「いっそ取り寄せよう」と考えたわけである。
↓初代に負けない人気でした
というわけで、火曜日からはトランザムキットの方の窓の縁を塗るところから始めなければならない。ブログのネタがまた出来たと喜んでばかりもいられない。チマチマした作業をネタにしてもあまり完成までにテンションが持つかどうか不安になってくる。やはりいつも生活をしていてそう楽しいことは無いなと思う一方で、大きな時間のロスを激しく悔やむちゃーべんであった。
今月中に完成して次にとりかかれるはずだったのに、、、
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せっかく下準備まで行っていたというのに、我ながら何をやっているんだか!?休日だからと浮かれて深酒をしたわけでもなく、またツイートを見ていただければお判りになると思うが、火を通した野菜をそれなりに取れる食事を自炊していたというのに…。
ゴム部分の黒はどうにか2台とも完了させたが、仕上げとなる窓サッシの銀部分を塗るのはマルーンの方のみとなってしまった。
これでクリアー掛けは今度の週末まで持ち越しとなってしまったが、週末まで時間が空いてしまったら次に作る分の用意をしておこうか?…、いやいや、組み付けるまでにまだ塗装どころかランナーから切り離していない部品だってそれなりにあるので、平日の夜になるべくそこはやっておかねばならない。
↓こちらのセリカも街道レーサーがいっぱいいましたネ
アオシマ 1/24 グラチャン No.6 セリカ1600GT プラモデル (ZS86679) 価格:1,980円 |
窓枠の他にも文字類も銀色で塗装したが、ここは面相筆でもはみ出てしまうので、ちゃーべんは爪楊枝の先端をさらに細く削って先端に銀塗料を付け、モールドをなぞる方法で塗装している。
隠蔽力の強い銀とはいえ、書道の墨継ぎならぬ塗料継ぎをマメに行わないと銀色の濃淡ができてしまうので、ちょくちょく銀を楊枝に付けながら塗装する。終わったと思ったところでも、多少色の薄いところはまた上から塗りなおす。
トランザムキットの方は爪楊枝塗装を真っ先にやっていたので、平日にチマチマしなくて済むようにしておくことができたのは良かったとしても、返す返すも窓枠まで工程を終えることができなかったのが悔やまれる。
何も作品を近日中に出席する展示会に間に合わせる必要はないのだが、年内にまた並行して作るつもりのキットが年内に間に合わなくなってしまう可能性が出てきたからである。クルマの他にも大戦機、Nゲージの組立キットまであるというのに!
そもそもマルーン色を使用しているのは年内にグリーンマックスの阪急電車を2編成分作ろうと考えていたからである。気のせいか白を使っているところまで何だか今回作っているセリカに似ている。
ということは、トランザムキットを使った方は東急の5000系の青ガエルになるのかな!?
それと今回の痛恨のミス(またか)は、メッキのまま使おうとしたバンパーに傷が見つかったことである。両脇のゲート部分なら目立たずに済むが、具合の悪いことに何と真後である。
こればかりはメッキテープを貼っても目立ってしまうので、近所の模型店のご主人に頼んで取り寄せてもらうことにした。ちゃーべんも平日の昼間に家にいることはできないので、つながりのある問屋さんに頼んで取り寄せてもらおうという寸法である。
またまた部品の取り扱いの雑さが自分の首を絞めてしまった格好になったが、よく見ると透明部品のレーシングジャケットにも傷があった!これはペーパー掛けとコンパウンドで傷が無かったことに出来るからいいけれど、メッキ部品の目立つところにある傷は、メッキテープを貼るよりも、時間が無くて差し迫っているわけではなく、金がほんの少しばかりあるから「いっそ取り寄せよう」と考えたわけである。
↓初代に負けない人気でした
【再生産】1/24 ザ・モデルカー トヨタ MA61 セリカXX 2800GT '82【58503】 プラモデル アオシマ 価格:1,950円 |
というわけで、火曜日からはトランザムキットの方の窓の縁を塗るところから始めなければならない。ブログのネタがまた出来たと喜んでばかりもいられない。チマチマした作業をネタにしてもあまり完成までにテンションが持つかどうか不安になってくる。やはりいつも生活をしていてそう楽しいことは無いなと思う一方で、大きな時間のロスを激しく悔やむちゃーべんであった。
今月中に完成して次にとりかかれるはずだったのに、、、
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