新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年08月14日
交換レンズ用レンズケース
交換用レンズを衝撃から保護
どうもこんにちは、ツヨシです。
今回は、ミラーレス/一眼レフ用の交換レンズを保護するためのレンズケースのご紹介。
カメラをカメラ用のカバンに入れる場合は、カバンに衝撃を和らげる素材が使われていて、交換用のレンズをそのまま入れていても問題ないのですが、他の荷物と一緒のカバンに入れる際、レンズをそのまま入れるのは心配。
そこで保護用のレンズケースというわけです。
今回購入したのは、ELECOMのZSB-DSL002BKという商品。
ZEROSHOCK IIIという記載もあり、超衝撃吸収とうたわれています。
外観は、なかなか良い感じ
サイズは小さ目のSサイズ。
EOS Mダブルレンズキットに付属の単焦点レンズはもちろん、標準ズームレンズもギリギリ入ります。
外観は、安っぽい感じもなくなかなか良い感じではないかと思います。
ケースのフタは二つのファスナーを開けることで開くことが出来ますが、紐を引っ張ることで二つのファスナーをいっぺんに開け閉めできるので楽ちんです。
ケースを開けると中は赤い布とフェルトの中間みたいな感じの柔らかい素材になっています。
パンケーキレンズのような薄いレンズを収納する際に使うスペーサーも付属しているので、パンケーキレンズを入れてもケース内でレンズが暴れたりはしません。
実際にダブルレンズキット付属のパンケーキレンズを入れるとこんな感じ。
使用した感想
使用した感想は、とても良い感じ。
ケースの開け閉めも簡単ですし、見た目もなかなか良い感じ。
何より、これに入れておけば専用のカバンでなくても安心してレンズの持ち運びができます。
また、それほど大きくないのでこのケースに入れたままカメラ用のカバンに入れることもできます。
よろしかったら、ぜひチェックしてみてください。
ELECOM ZEROSHOCK 一眼レンズケース Sサイズ(参考収納寸法:直径70mm×長さ80mm) ブラック ZSB-DSL002BK |
ELECOM ZEROSHOCK 一眼レンズケース Sサイズ(参考収納寸法:直径70mm×長さ80mm) ホワイト ZSB-DSL002WH |
スポンサードリンク
よろしかったら、こちらポチッとご協力お願いします。
パソコン ブログランキングへ
にほんブログ村
2014年08月13日
お出かけ用にカメラグッズ買ってみた。
デジタル一眼用カメラジャケットMicro-N
どうもこんにちは、ツヨシです。
うちの会社も本日から夏休み。
夏休み中にちょっとイベントを見に行くついでに、ミラーレスのEOS Mで風景など撮影してみようと思います。
そのイベントに参加するにあたり朝9:00から配布の整理券を手に入れなくてはなりません。
前回参加した時は、朝6:00ちょいすぎに行ったところ、すでに100人以上並んでいました。
なので、今回もそのくらいには並ばないと厳しそうなので、前回同様前日に会場に近いところで一泊して、朝早く整理券配布場所へ向かう事にしました。
カバン2つは大変なので
ホテルで一泊するので、着替えやらスマホの充電器やら髭剃りやらある程度持ち物が増えます。
カメラは、以前にカメラバッグを購入したので、カメラバッグに入れて持ち歩いてもいいのですが、さすがに着替えなどはカメラバッグには入らないので、バッグが2つ必要になってしまいます。
そこで、カメラに簡易的に傷などから保護するジャケットを付けて、他の荷物と一緒のカバンに入れていくことにしました。
近くの電気屋でちょうど良さそうなものを見つけたので購入しました。
それがこちらのHAKUBA DCS01-MNBKというカメラジャケット。
対応機種にEOS Mは書かれていませんでしたが、店頭の展示器と比べた感じで入りそうなサイズだったので、大丈夫だろうという事でこれにしました。
ちょっとわかりにくいですが、実物の外観はこんな感じ。
スウェット素材みたいな感じで、全体が柔らかく傷が付きにくいようになっています。
ケースそのものは、標準ズームレンズを取り付けた状態のカメラに合わせたサイズとなっています。
でも、中に発泡スチロールか何かが入ったスペーサーが取り付けられるようになっていて、単焦点のいわゆるパンケーキレンズのような薄いレンズを取り付けたカメラでも使えるようになっています。
スペーサーは、マジックテープで簡単に着脱可能になっています。
また、撮影時にジャケットを外した際に落としたりしないよう、カメラのストラップにジャケットを取り付けておくためのストラップバンドが付いています。
このため、ジャケットをいちいちカバンにしまったりしなくても、ストラップにカメラジャケットをぶら下げたまま撮影することも可能です。
実際に使ってみて
サイズはバッチリで、EOS Mダブルレンズキットに付属の標準ズームレンズを取り付けた状態できちんと収まります。
流石に、レンズフードを撮影時の状態で取り付けていると収まらなくなってしまいますが、レンズフードをひっくり返して取り付ければ、きちんとカメラジャケットに収まります。
カメラを取り出すのも、マジックテープを外すだけなので簡単。
また、カメラジャケットにはポケットがついていて、レンズキャップぐらいなら入れることが出来ます。
自分は、先日お手製のレンズキャップホルダーを作成したので大丈夫ですが、レンズキャップを失くさないようにさっとしまえるのは便利そうです。
ただ、EOS Mにはフラッシュが内蔵されていないので、ダブルレンズキットに付属の外部ストロボを使うのですが、これも取り付けるとカメラジャケットには収まらなくなります。
昼間の外での撮影ではあまり使わないと思うので、ストロボを外したままでも問題ないですが、暗くなってきてからの撮影の場合は、ストロボが必要となるので、ちょっと面倒かもしれません。
でも概ね良さそうな感じで使えそうなので、このカメラジャケットを使ってイベントに行ってみたいと思います。
あ、イベント自体は撮影禁止なので、イベントの様子は撮影できませんが・・・。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
よろしかったら、こちらポチッとご協力お願いします。
パソコン ブログランキングへ
にほんブログ村