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2015年04月26日
ホンダ S660の話
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どうもこんにちは、ツヨシです。
先月予約したホンダのS660
残念ながら納車はまだまだ先という事もあり、ここのところ毎日のようにS660情報をネットで収集。
自分が予約したのは、下のグレードにあたるβ
βにした理由は以前も書きましたが、革のシートがあまり好きではない（絶対嫌というわけでもないのですが・・・）のと、αでちょっとだけリッチになるシフトノブもオプションのものに交換してしまうので、もったいないこと、走りの装備は変わらない事、この辺が理由。
一応αグレードのみクルーズコントロール（だったかな？）が付いていますが、最近あまり高速道路は走らないのと、今もそういった装備はない車なので、まぁなくてもいいかと。
ただ、以前にも書きましたが、ハンドルが樹脂むき出しになってしまう事だけが残念。
そこで、自分で革を巻いてしまおうと思い、練習にと道具と革を買って試してみました。
近所・・・でもないですが、それほど遠くないところにジョイフル本田というホームセンターがありまして、そこに自作系の色んなものが売っています。
そこに革細工用の道具や革が売っていたので購入。
試しに売っていた中で一番薄い（おそらく合皮）で試し縫いしてみると、見事に革が切れる・・・。
どうやら、もう少し厚めの強度があるものでないとだめだったようです。
それと、物凄く手間がかかることも判明。
考えられる工程は、ハンドルの型取り、型紙作成、型紙に合わせて革の裁断、縫うための下穴開け、縫い付け&必要なところは接着剤で接着、輪っかになった革をハンドルに巻きつつ縫い付け。
こんな感じ。
冷静に考えるとかなりの手間。
型取りも大変そうですし、実際やってみて、縫うための下穴開けがとんでもなく手間・・・。
正直かなり厳しそう・・・。
そこでふと思い出した事が。
以前ネットでS660の事を調べていた時に、αのハンドルがパーツで取り寄せ可能だと資料を載せているブログを見かけました。
自分で革巻きしようと思っていたので、へぇ〜と思ったぐらいでしたが、改めて見てみる。
ん〜可能ならこの方法の方がいいかも？と。
さらにネットで調べると、実際にβを予約して、担当営業の人にハンドルを何とかしてもらえるようにお願いしてあるという人のブログも発見。
という事で、今度予約したホンダで一度聞いてみようかと思っています。
まぁそれでも、たしかαはクルーズコントロールが標準装備なので、クルーズコントロールがないβとはハンドルの内側にあるボタンの数が違うため、カーボン調のパーツは片側しか流用できないことになります。
なので、ハンドルの握る部分だけαのハンドルにして、カーボン調のところは左右両方ともカーボン調のフィルムを貼る感じかなと思います。
（片方だけαのパーツを付けたとすると、もう一方がフィルムを貼っても同じ感じのカーボン調にはならないので）
どちらにしても、ホンダに行って聞いてみないと分からないですが、パーツの資料画像を見せれば多分大丈夫じゃないかなと思っております。
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ハンドルの革巻き
どうもこんにちは、ツヨシです。
先月予約したホンダのS660
残念ながら納車はまだまだ先という事もあり、ここのところ毎日のようにS660情報をネットで収集。
自分が予約したのは、下のグレードにあたるβ
βにした理由は以前も書きましたが、革のシートがあまり好きではない（絶対嫌というわけでもないのですが・・・）のと、αでちょっとだけリッチになるシフトノブもオプションのものに交換してしまうので、もったいないこと、走りの装備は変わらない事、この辺が理由。
一応αグレードのみクルーズコントロール（だったかな？）が付いていますが、最近あまり高速道路は走らないのと、今もそういった装備はない車なので、まぁなくてもいいかと。
ただ、以前にも書きましたが、ハンドルが樹脂むき出しになってしまう事だけが残念。
そこで、自分で革を巻いてしまおうと思い、練習にと道具と革を買って試してみました。
その結果・・・
近所・・・でもないですが、それほど遠くないところにジョイフル本田というホームセンターがありまして、そこに自作系の色んなものが売っています。
そこに革細工用の道具や革が売っていたので購入。
試しに売っていた中で一番薄い（おそらく合皮）で試し縫いしてみると、見事に革が切れる・・・。
どうやら、もう少し厚めの強度があるものでないとだめだったようです。
それと、物凄く手間がかかることも判明。
考えられる工程は、ハンドルの型取り、型紙作成、型紙に合わせて革の裁断、縫うための下穴開け、縫い付け&必要なところは接着剤で接着、輪っかになった革をハンドルに巻きつつ縫い付け。
こんな感じ。
冷静に考えるとかなりの手間。
型取りも大変そうですし、実際やってみて、縫うための下穴開けがとんでもなく手間・・・。
正直かなり厳しそう・・・。
そして・・・
そこでふと思い出した事が。
以前ネットでS660の事を調べていた時に、αのハンドルがパーツで取り寄せ可能だと資料を載せているブログを見かけました。
自分で革巻きしようと思っていたので、へぇ〜と思ったぐらいでしたが、改めて見てみる。
ん〜可能ならこの方法の方がいいかも？と。
さらにネットで調べると、実際にβを予約して、担当営業の人にハンドルを何とかしてもらえるようにお願いしてあるという人のブログも発見。
という事で、今度予約したホンダで一度聞いてみようかと思っています。
まぁそれでも、たしかαはクルーズコントロールが標準装備なので、クルーズコントロールがないβとはハンドルの内側にあるボタンの数が違うため、カーボン調のパーツは片側しか流用できないことになります。
なので、ハンドルの握る部分だけαのハンドルにして、カーボン調のところは左右両方ともカーボン調のフィルムを貼る感じかなと思います。
（片方だけαのパーツを付けたとすると、もう一方がフィルムを貼っても同じ感じのカーボン調にはならないので）
どちらにしても、ホンダに行って聞いてみないと分からないですが、パーツの資料画像を見せれば多分大丈夫じゃないかなと思っております。
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2015年04月08日
そういえば・・・
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先日、ホンダのS660という車を予約したわけですが、色んな情報が飛び交い、体調の悪い時に見た情報などがごちゃごちゃだったので、なんとなく整理して書いておいてみます。
まず、納期。
当初、発売後の予約では1年以上先の納車という話があちこちで出ていましたが、実際にはそこまではかからないようだ。
ホンダは、先行予約分として3000台を用意していたそうだが、それが発売日前に予約で埋まってしまったようで、4月2日時点で予約すると、早くても今年の7月以降になる。
そもそも先行予約ってなんだよ・・・って感じもしますが、おそらく660台の限定車の抽選に漏れた人を優先的に受け付けていたらしいので、その人達用の3000台といった感じだったと思われ・・・。
この辺は、明らかに売り方がおかしいと思う。
で、その先行予約分が7月までに順次納車になるとのことで、本当の一般販売分といえるものは、その後の生産分からなので、早くても7月以降。
自分の分は、3月26日の発表前だったにも関わらず、早くても9月。
もしかしたら、群馬全般か、自分の住んでいる地域は割り当て台数が少ない可能性があるのかも？
一県当たり年間80台という話も出ていたが、場所によっては２次ロットで２２０台割り当てになっている県もあるとかないとか・・・。
あとは、ディーラーの販売力？みたいな感じで割り当て台数が違っているという話もあったり。
S660はαとβの2種類のグレードがあります。
そこに、それぞれ6速MTとCVT、さらにセンターディスプレイやシティブレーキアクティブシステムの有無などを選択可能。
基本的にグレードの違いは外装＆内装の違いで、性能的には同じ。
外装は、ホイールの色とかウィンカーの色ぐらい。
内装は、シートやステアリング、シフトノブなどが革張りになったり、ベータでブラックで塗装されている細かなパーツが、カーボン調だったりクロームメッキだったり。
なので、革張りの内装が好きな人はα、そうでない人はβでもいいのではないかと。
自分は、革のシートとかはそれほど好きな方ではないので、あえてβの方を選んだんですが、内装は一部オプションを付けました。
ドアの内貼りの一部をスウェード調の赤い内貼りに、6速MTのシフトノブをチタン＆赤ステッチの革に、サイドブレーキも赤ステッチの革カバーを付けました。
他は、ドリンクホルダーにETC、マットは赤い縁取りのものに。
どことなく、civicType-Rのチャンピオンシップホワイト風に。
ちなみに、マットは無限から赤いマットも出るようなので、もしかしたら追加で購入するかも？
シートも赤があれば赤にしたかったのですが、上のグレードを含めても、ブラックとグレーしかないので、βで選べるブラックのまま。
ちなみにファブリックシートなので、今乗っている車に少し近い感じ。
残念なのは、ステアリング。
βの方は、樹脂むき出しのままなので、それほど革張りが好きでないとは言っても、シフトレバーやサイドブレーキのカバー同様、ステアリングも革張りの方が格好いいなと思うわけです。
ただ、ここは樹脂むき出しなのを逆手にとって、自分で革をかぶせてみようかと思っていたりします。
ネットで調べると、結構自分で編み込むカバーがあったり、自分で革を切って作っている人もいたりするので、頑張れば結構いい感じに行けそうな気配。
S660の場合は、既製品ではカバーがないので、自作することになります。
一応今考えているのは、ステアリングのスポーク部分にαと同じようにカーボンのフィルムを張ってカーボン調にしたうえで、パンチングされて細かい穴が開いている革とパンチングされていない革を組み合わせる感じ。
縫う糸を赤にして、Type-R風にと。
αの革巻きハンドルは、ステッチが赤ではないので、純正にはない感じに。
他の内装も、簡単に貼れるところがあれば、もしかしたらカーボン調にしてみようかと。
ちなみに、カーボン調のフィルムは、amazonで購入して、色が剥げてしまい使わなくなってしまったマウスに貼ってみたりしましたが、なかなか格好良くいい感じ。
色々言われている、布製の幌ですが、当初噂されていたホンダ純正のハードトップは発売されず、無限から黒のハードトップが発売予定。
ただ、値段が、23万円ぐらい・・・。
正直高いな・・・と思うのですが、こんなもんなんでしょうか？
他のメーカーでもいいので安いものを出してくれたらいいんですが、あえてβを選んで20万円ほど安くなっているので、もしかしたら、ハードトップも検討するかも。
うちは屋根付きの駐車場ではなく、庭に野ざらしとなるので、やっぱりハードトップの方が安心というのもあるので。
見た目も結構いい感じかなと思ったので、ほしいにはほしいんですけども。
どちらにしても、納車は数か月先になってしまったので、少しずつお気に入りな感じになるよう企んでおきたいと思います(笑)
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予約した車の話
先日、ホンダのS660という車を予約したわけですが、色んな情報が飛び交い、体調の悪い時に見た情報などがごちゃごちゃだったので、なんとなく整理して書いておいてみます。
まず、納期。
当初、発売後の予約では1年以上先の納車という話があちこちで出ていましたが、実際にはそこまではかからないようだ。
ホンダは、先行予約分として3000台を用意していたそうだが、それが発売日前に予約で埋まってしまったようで、4月2日時点で予約すると、早くても今年の7月以降になる。
そもそも先行予約ってなんだよ・・・って感じもしますが、おそらく660台の限定車の抽選に漏れた人を優先的に受け付けていたらしいので、その人達用の3000台といった感じだったと思われ・・・。
この辺は、明らかに売り方がおかしいと思う。
で、その先行予約分が7月までに順次納車になるとのことで、本当の一般販売分といえるものは、その後の生産分からなので、早くても7月以降。
自分の分は、3月26日の発表前だったにも関わらず、早くても9月。
もしかしたら、群馬全般か、自分の住んでいる地域は割り当て台数が少ない可能性があるのかも？
一県当たり年間80台という話も出ていたが、場所によっては２次ロットで２２０台割り当てになっている県もあるとかないとか・・・。
あとは、ディーラーの販売力？みたいな感じで割り当て台数が違っているという話もあったり。
グレードの話
S660はαとβの2種類のグレードがあります。
そこに、それぞれ6速MTとCVT、さらにセンターディスプレイやシティブレーキアクティブシステムの有無などを選択可能。
基本的にグレードの違いは外装＆内装の違いで、性能的には同じ。
外装は、ホイールの色とかウィンカーの色ぐらい。
内装は、シートやステアリング、シフトノブなどが革張りになったり、ベータでブラックで塗装されている細かなパーツが、カーボン調だったりクロームメッキだったり。
なので、革張りの内装が好きな人はα、そうでない人はβでもいいのではないかと。
自分は、革のシートとかはそれほど好きな方ではないので、あえてβの方を選んだんですが、内装は一部オプションを付けました。
ドアの内貼りの一部をスウェード調の赤い内貼りに、6速MTのシフトノブをチタン＆赤ステッチの革に、サイドブレーキも赤ステッチの革カバーを付けました。
他は、ドリンクホルダーにETC、マットは赤い縁取りのものに。
どことなく、civicType-Rのチャンピオンシップホワイト風に。
ちなみに、マットは無限から赤いマットも出るようなので、もしかしたら追加で購入するかも？
シートも赤があれば赤にしたかったのですが、上のグレードを含めても、ブラックとグレーしかないので、βで選べるブラックのまま。
ちなみにファブリックシートなので、今乗っている車に少し近い感じ。
残念なのは、ステアリング。
βの方は、樹脂むき出しのままなので、それほど革張りが好きでないとは言っても、シフトレバーやサイドブレーキのカバー同様、ステアリングも革張りの方が格好いいなと思うわけです。
ただ、ここは樹脂むき出しなのを逆手にとって、自分で革をかぶせてみようかと思っていたりします。
ネットで調べると、結構自分で編み込むカバーがあったり、自分で革を切って作っている人もいたりするので、頑張れば結構いい感じに行けそうな気配。
S660の場合は、既製品ではカバーがないので、自作することになります。
一応今考えているのは、ステアリングのスポーク部分にαと同じようにカーボンのフィルムを張ってカーボン調にしたうえで、パンチングされて細かい穴が開いている革とパンチングされていない革を組み合わせる感じ。
縫う糸を赤にして、Type-R風にと。
αの革巻きハンドルは、ステッチが赤ではないので、純正にはない感じに。
他の内装も、簡単に貼れるところがあれば、もしかしたらカーボン調にしてみようかと。
ちなみに、カーボン調のフィルムは、amazonで購入して、色が剥げてしまい使わなくなってしまったマウスに貼ってみたりしましたが、なかなか格好良くいい感じ。
その他
色々言われている、布製の幌ですが、当初噂されていたホンダ純正のハードトップは発売されず、無限から黒のハードトップが発売予定。
ただ、値段が、23万円ぐらい・・・。
正直高いな・・・と思うのですが、こんなもんなんでしょうか？
他のメーカーでもいいので安いものを出してくれたらいいんですが、あえてβを選んで20万円ほど安くなっているので、もしかしたら、ハードトップも検討するかも。
うちは屋根付きの駐車場ではなく、庭に野ざらしとなるので、やっぱりハードトップの方が安心というのもあるので。
見た目も結構いい感じかなと思ったので、ほしいにはほしいんですけども。
どちらにしても、納車は数か月先になってしまったので、少しずつお気に入りな感じになるよう企んでおきたいと思います(笑)
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