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2016年01月31日
Sound of Honda version S660
せっかくiPhoneにしたので
どうもこんにちは、ツヨシです。
先日、スマホを機種変してiPhone6Sにしたので、一度試してみたかったアプリを試してみました。
それは、Sound of Honda version S660
どんなアプリかというと、S660とiPhoneを接続してエンジンの回転数をリアルタイムで取得。
その回転数に合わせて別の車のエンジン音をS660のスピーカーから流すアプリ。
このアプリは、iPhoneでのみ提供されていて、残念ながらAndroid版はありません。
S660とiPhoneの接続は、USBケーブルで行い、音声はBluetooth接続されたS660のスピーカーからとなります。
実際に使ってみると・・・
起動すると、車種が5種類選択可能になっています。
Civic type-Rを選択すると車の説明が表示されます。
右上あたりにあるsoundと書かれたところを押すと、エンジン音を視聴することができます。
下にスクロールするとエンジンの説明も出てきます。
画面の下にあるPlayボタンを押すと、エンジン回転数を読み取り、リアルタイムで変化するエンジン音がスピーカーから流れます。
そして、実際に使ってみると、音が出ない・・・
色々いじってみるも、設定は一切なく接続の仕方も間違っていない様子。
試しにケーブルを抜いてみると、視聴用ボタンを押したときに音が出る。
その後も色々いじっているうちに、AndroidでBluetooth接続すると勝手にオーディオ再生が始まってしまうのを思い出す。
もしかして・・・とオーディオの再生を停止する操作をしてみると、無事エンジン音が出るようになりました。
・・・でも、毎回これは面倒だな・・・
エンジン音は、回転数に合わせて音が変化して、低回転から高回転へとリアルに変化していきます。
若干のタイムラグがあるものの、なかなか良い感じ。
回転数の変化に合わせて変わるエンジン音は、よくできていると思います。
ただ、残念な感じも・・・
自分の場合、S660のスピーカーは標準のままですが、S660のエンジン音も車内に結構聞こえてくるので、音量を大きめにしないと両方のエンジン音が聞こえてしまいます。
結果、スピーカーからのエンジン音が結構うるさくなってしまいます。
まぁ、これは仕方ないですが。
次にエンジン音そのものですが、CivicやNSXのエンジンはVTEC。
一定のところまで回転数が上がるとエンジン音が変化します。
特にCivic type-Rは突然甲高い?音になり、まさにレーシングカーといった感じに。
Civic type-RのB16Bというエンジンは、6000回転がVTECの切り替わる回転数ですが、このアプリから出るエンジン音は、6000回転を超えてもVTECの切り替わった音にはなりませんでした。
普通に回転数が上がった分の変化があるのみです。
また、アプリから出るエンジン音は、エンジンから直で録音された感じになっているため、実際に車内で聞こえるエンジン音とは違います。
なので、エンジン音を変えられる面白さはありますが、その車に乗っているような感覚とは違います。
(もちろん、車の性能そのものは別として)
可能なら、VTECの高回転域の再現と、車内で聞こえる音の再現をしていただけたら・・・と思いました。
まぁでも、ちょっとおもしろい感じなので、iPhoneをお持ちのS660オーナーで、まだ試していないという方、是非一度お試しを。
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2016年01月24日
久々にスマホを機種変しました。
softbankのスマホを機種変
どうもこんにちは、ツヨシです。
今まで使っていたsoftbankのスマホが2年以上経っていて、端末代金の支払いが終了したままだったので、機種変更をしてみました。
故障したり、機能的に不満があったわけではなかったのですが、新し物好きなのと、iPhoneにしてみようかなと薄っすら思っていたことと、来月あたりからiPhone6sが値上げになるようなことをネットで見かけたというのが重なって思い切ってiPhone6sに機種変となりました。
ただ、どうやらiPhone6sの値上げというのは、MNPで乗り換えた場合に実質0円になるのをやめるようにという話が国から出たことによる対応で、MNPの人に月々のサポート料金を高く設定するのが、長年同じキャリアを使っている人に対して不公平じゃないかというのをサポート料金を減らして不公平感をなくそうというものらしい。
softbankは正式発表は、まだされていませんが、おそらく追従するだろうという話みたい。
もともとは、料金体系が分かりにくいのを何とかするようにという趣旨だったらしいのですが、いつの間にか論点がすり替わってしまい、不公平感をなくすために結果値上げしますとなってしまったようです。
なので、同一キャリアでの機種変には影響ないようです。
初めてのiPhone、選んだカラーはspacegray
カラーは、spacegrayにしてみました。
世間的には、ローズゴールドが人気なのかなと思いますが、特別気に入っていないのに皆が騒いでいるのでその色にする・・・というのも嫌な感じなので、冷静に考えた結果、spacegrayがいいかなと思ったので。
決してローズゴールドが悪いわけじゃないですよ。
今回、近所のsoftbankでは在庫がなく2月以降になると言われたので、オンラインショップで注文してみました。
結果2日で届きました。
iPhoneはSIMが専用という事もあり、Androidからの機種変なので、SIMも一緒に送られてきました。
写真は、すでにSIMをセットした後なのでSIM部分に穴が開いていますが、簡単に取り外してセットすることができました。
一日使ってみた感想など
iPhone6sは、すでに使っている方が多いと思いますので、個人的にsoftbank版AndroidからiPhone6sに乗り換えてみた感想などを書いてみたいと思います。
まず、当然といえば当然ですが、Androidとは作法が色々違っていて、設定などがさっぱり分かりませんでした。
色々いじってみたり、調べてみた結果、ようやく何とかわかってきましたが、かなり戸惑いました。
動作は軽快な感じで、画面も綺麗。
まぁ、元がシャープの端末だったこともあり、以前のSBM206SHも動作や画面の綺麗さは良かったので、さほど違う印象は受けませんでしたが・・・
新機能の3Dtouchについては、正直かなり微妙・・・
無くてもいいかな・・・という感じが・・・
普段は全く使う必要がないことと、使える場面が結構限られているというのもあって、今のところ便利だとは感じていません。
3Dtouchが使える場面でも、それいる?みたいな・・・
今後、便利な使い方が出てくれば違ってくるかもしれないので、今後に期待といったところでしょうか。
個人的に一つAndroidからの機種変で、かなり不便というか、使い方を考えないといけないなと思ったことがあります。
それが、キャリアメール。
すっかり忘れていましたが、携帯電話で始まったキャリアメール(MMSメール)ですが、メールとは言いつつもEメールとは全く違います。
キャリアメールは、どちらかというとSMS(ショートメール)に近い感じのもので、本来Eメールとは仕組みが違います。
ただ、大分前にau(docomoもだったかな)はEメールと同じ仕組みでキャリアメールを送受信するように仕様変更がされたんだったと思うのですが、現在はEメールと同じ仕組みになっています。
でも、softbankは独自の仕組みのままなので、iPhoneにすると携帯・androidで使っていたsoftbank.ne.jpのキャリアメールは、通常のメールアプリでは使えません。
結果、MMSメール用のアプリで送受信することになります。
ところが、MMSメール用アプリは、LINEなどのように吹き出しでメッセージを表示するようになっていて、フォルダ分けなどもできず、かなり簡易的なもの。
使い勝手が悪すぎです。
そこで、softbankの場合は別途i.sofbank.jpというiPhone用の専用アドレスをもらえるのですが、要するにアドレスを変更しないといけないので、はいそうですかと簡単に切り替えるわけにもいかず、悩むところ。
ある意味、Androidの方が、日本の携帯事情を考えると、メールに関してはよくできているというか、使い勝手がいいと思います。(softbankに限っては、かもしれませんが)
今のところこんな感じです。
しばらく使ってみないと分からないこともあると思いますので、また気が付いたことなどありましたら、書いてみたいと思います。
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