都筑区の日々

通常、暇なときやなにか面白い番組があるときはテレビを見るのが一般的な余暇のすごしではないでしょうか？

でも、TPOにあわせ、その見方はちがうのではないですか？

音楽番組などなら、画面をほとんど見ずにかけっぱなし、ショップチャンネルのようなものだと結構細かい文字を見た買ったりするので大型画面で、外出時の合間にはワンセグとか。

私の場合、早朝や夜寝る前など布団の中ではアナログの携帯テレビ、録画はワンセグなどと使い分けています。

携帯のアナログテレビは今持っている機種に買い換える前の機種で、アナログだと契約なしで見られるのと、電波が少々弱くても一応写るからです。


これは(１番目の写真）、PCにTVカードを追加してテレビが見られるようにしたものの画面でDELLの２４インチのモニターを使っています。

テレビを見ながら、インターネットもできて便利です。



これ（２番目の写真）がワンセグのついた携帯で、室内だと電波が弱いので、CATVのアンテナをつけて視聴しています。

少し困ったのはアンテナがロッドアンテナしかついていないので、以下のような形でクリップを同軸ケーブルに半田付けしてCATVのアンテナ・ケーブルをロッドアンテナを挟む形で取り付けています。
（３番目の写真）

これだとつけ外しが簡単にできて便利です。


この録画でも２GBまでできるので５時間ぐらいまでは録画がOKです。

これはとても重宝していますが、タダで買って得した気分でいましたが、２年間は使わないといけないので、ワンセグ以外に使わない携帯に月々3000円くらい使用量を払わなければならないことを考えると高い買い物でした。

でも、使用料金を別とすれば、今ではなくてはならないものになっています。

（２０１２年１月１５日追記）
現在は携帯も買い換えて別の機種を使っていますが、それだと１２時間くらい録画ができますが、少し肩が古いのでマイクロSDはやはり２GBです。
さらに予約録画に時刻表のダウンロードでパケット代が１００円くらいかかりますから、予約しないで録画を入れっぱなしで行うようにして、観るときにスキップするようにしています。

また、昨年７月から地デジに移行したのですが、デジアナ変換が提供されているのでPCのアナログ用のビデオカードはそのまま利用しています。

ただ、NHKのBS放送がアナログチューナーでは入らなくなったのが残念です。