FX スワップ投資で楽々生活

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2024年12月08日

スワップ投資専用口座状況（12月第１週目まで）

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12月も1週目が終わってしまいました！
久しぶり（？）にスワップ投資専用の口座状況を公開しますね。

証拠金維持率
1,295.65%

レバレッジ
1.92倍

このFX スワップ投資で楽々生活内でも度々お伝えしていますが、私は中長期で運用するスワップ投資でのレバレッジは自ら課したルールで２倍以内と決めています。
レバレッジについては３倍以内を推奨しているFX会社さんが多いですが、投資は自己責任ですので個々が決めたルールに沿ったレバレッジであればいいと思います。でも初心者トレーダーさんは、くれぐれも大切な資金を溶かすことのないようなルールづくりを心がけてくださいね。

偉そうなこと言ってますが
様々なスタイルでトレードをしている私はスキャルピングだとめちゃくちゃハイレバレッジですから(｡ﾉω＼｡)

本年12/06までのスワップ損益
+1,037,492円

ほぼ労力ゼロでコレだけ運用益が出るんですからスワップ投資は良い投資だと思います。
スキャルピングとかホント疲れますもん！私は１日２時間もトレードすればグッタリです。

では、次回は2024年を終えた時点での公開を考えていますので年明けになると思います(｡･ω･｡)ﾉ

最後までお読みいただきありがとうございました。
このページを訪れてくれた一人でも多くの方が、今よりも素敵な日々を過ごせるよう願っています。

posted by trader俊toshi at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 【スワップ投資口座状況】

FXにおける曜日効果

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ごきげんよう俊です(＾∇＾)ﾉ♪

なんだか白百合学園に通うお嬢様の挨拶っぽくなってしまいましたが、その理由は【これだけは知っておきたい】の冒頭部分に隠されてますので気が向いたら覗いてみてくださいね。

では、
今回のお題【FXにおける曜日効果】についてスタートします！
曜日効果とは曜日ならではのクセが出ると思っていただければ良いと思います。
そして曜日によって注意すべき点を知っていただければと思いますので、お時間のある方は最後までお付合いいただけると嬉しいです。

ところで曜日効果というと株式相場のイメージが強いかもしれませんが、そこは相場の世界なのでFX（外国為替証拠金取引）だろうがどこにでも存在します。

1. 月曜日
特徴：取引量が少ない！
月曜日は一部の国と地域を除き１週間の始まりとなるので、多くのトレーダーは相場分析を始めます。よってポジションを持つまでに時間を要することから取引量が少なくなってしまうということです。
当然、取引量が少ないとテクニカル分析もそれぞれのトレーダー達の手法通りにいかず利益を得るどころか損失に繋がる確率も高まるためトレード自体を控える人も多いと思います。私も月曜は苦手意識があるので優位性の高いところ以外は絶対に手を出しません。
ところで一部の国と地域を除きと述べましたが頭の画像でピンときた方も多いでしょうが、そうです中東のバーレーン市場などは開いてるんですよね！

そしてバーレーン市場が開いていることもあり月曜の早朝に下の画像のようなチャートが出現しているのを見たことがあるはずです

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窓開け　↑　というやつですね

土日に為替に大きな影響を与える金融機関や有事絡みのニュースはもちろん為替を動かすような何らかのイベントなどでも窓開けチャートを目にすることになるんですよね。
また、売買は出来なくてもニュースを知った沢山のトレーダー達が予約注文を入れることで、市場が開いた途端に蓄積されていた注文が一斉に処理されることも更に窓開け幅が拡大する要因でもあります。

一見、スワップ投資は曜日効果とは関係なさそうに思われた方もいるかも知れませんが、ポジションを持ち越すスタイルなので口座（資金）管理が重要だと言うことが伝わるかと思います。

口座管理絡みで付け加えますが、私のFXでのトレードはスタイル別にスキャルピング90%超、デイトレード5%前後、スイングトレード3%前後で、スワップトレードは1%に満たない感じです。資金管理がごちゃごちゃにならないようにFX口座は３つに分けています。というか、私は分けないと管理できません(＞0＜；)
もし、スワップ投資を行っている口座で違うスタイルのトレードをしているのであれば口座は分けることをお勧めします。
何度か記事内でお伝えしていますが、ビジネスとプライベート用など使い道によってお財布を分けるのと似ていると思います。管理がしやすくて無駄遣いが省けます。

因みに取引量の少ない月曜日ですが、月曜日ならではの窓埋めトレードは得意とするところなのでエントリーはほぼ確実です♪┌|∵|┘♪

2. 火曜日～木曜日
特に曜日効果と言えるところはありませんが、重要指標発表前にはポジションを持たないなどの注意はしましょう。

3, 金曜日
特徴：荒れ模様！
金曜日はポジション決済をして土日は持ち越さない個人投資家さんや機関投資家の間でも土日の持ち越しを禁止事項としているところもあるので、予測し難い値動きを見せることが多く、損切り位置を深くするなど
の対応を強いられることが多いです。
そのようなトレードを繰り返すと大きな損失（損切り位置）で利益が追いつかない（リスクリワードレシオが小さくなる）ことからトレード自体を控えることも多くなりがちです。損小利大は基本中の基本ですからね。
また第１金曜日は雇用統計の発表もありますからなお荒れることにもなりやすいです。

月曜日と同様にスワップ投資に関しては、口座（資金）管理を怠らないようにしましょう。

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スワップ投資家さんは少ないと思いますがポジポジ病を自覚している方や思うように利益が得られていないトレーダーさんは、エントリー機会の減る月曜日や金曜日に自身のトレードを検証する習慣をつけてみてはいかがでしょうか？
無闇にポジションを持って無駄な損失を出してしまうことや、自分の優位性の高いところを見つけられたりするので階段をひとつふたつと昇っていけると思います。良ければ試してみてくださいね。
勝ててる投資家さんの共通点って、自分の勝ちパターンではない所や優位性に欠けるところではポジションを持たずに、チャンスが来るまでキチンと待つことが出来る人だと思ってます！

では、最後までお読みいただきありがとうございました。
このページを訪れてくれた一人でも多くの方が、今よりも素敵な日々を過ごせるよう願っています。

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一部、私のエントリーポイントの記載もありますがトレードの最終判断は自己責任でお願いします。

posted by trader俊toshi at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 【スワップ投資（知識編）】