2019年10月23日
台風が来る前にすぐできる! これだけは押さえておきたい11の台風対策!
今年も台風による甚大な被害が多発しましたが、自分で出来ることは準備しておきましょう!
台風が来る前にすぐできる!
これだけは押さえておきたい11の台風対策!
1、強風に備え、ベランダや家の前にある、全ての植木鉢や物干し竿を家の中へ
風で飛ばされ、人に当たったり近隣の家に飛んで行ったり非常に危険
2、停電に備えて、全てのスマートフォンやパソコン、モバイルバッテリー
台風がくる前に、満タンに充電
3、停電に備えて懐中電灯の準備
中に電池が入っているかもしっかり確認
スマホにもライトはありますが、停電するとスマホの充電も貴重です
4、断水に備え、湯船にいっぱいの水を貯める
もっとも簡単に、大量に貯水できる方法
きれいな水を貯めておくと、断水時の生活用水に使いやすいです
飲み水も用意、1人につき1日3リットルが目安で、家族分用意
家にある水筒やペットボトルにできる限りの水を入れておく
5、自宅に近い避難所はどこか、台風がくる前に確認
家族などと情報共有をしておく、緊急時にどう連絡を取り合うかも事前に話し合っておく
6、電気やガスが止まった時に、火を通さずに食べられるレトルト食品や非常食の補充
家族分、量には余裕をもって用意する
7、停電すると冷蔵庫の中の食べ物が腐るので、保冷剤などを台風前に冷凍しておく
停電時も保冷剤で食べ物を冷やすことができる
氷を作ったり、水が入ったボトルなどを凍らせておいても効果があり
8、被災地では、ガソリンスタンドに長い列ができる
車がある家庭は、台風前に満タンにガソリンを入れる
9、災害用持ち出し非常バッグの中身は十分?
トイレットペーパーやラジオはありますか?
断水時はウェットティッシュやラップも便利
電気やガスがとまってもカセットコンロは調理ができます
10、豪雨の際には、下水道の水位が急上昇し、2階まで逆流することもある
ゴポゴポといった異音が排水溝から聞こえてきたら、危険
40リットルなどのゴミ袋に水と空気を入れて水のうを作り
トイレなどに入れておくことで逆流が防げます
11、被災した際に備え、ある程度の現金は手元に
災害後は、ATMが使えなかったり、電子マネーやカードが使えないこともある
台風が近づき、強い風雨で危ないなと感じたら、絶対に家や建物の外にでない
自分は大丈夫!
これくらいの風ならと
そんな少しの油断が命取りになるかも?
仕事や用事より、自分の命を守ることが優先です
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