2019年08月23日
テレビの画面を見やすくする為のリビングの配置とポイントは? 角や壁を有効活用!
角や壁を有効活用!
テレビが見やすくする為のリビングの配置とポイントは
リビングで存在感の大きいテレビ
窓からの光が反射で、見えにくかったり、テレビボードが大きすぎたりと、テレビの配置には考えさせられる
リビングダイニングのはダイニングテーブルからの見え方も重要で、テレビを見やすくするリビングの配置と、ポイントは?
1. テレビが見やすくなるリビングの配置
テレビの配置場所により、画面が見にくく、集中できなくなかったりする
壁紙の色による印象の変化や、テレビと窓との位置関係による見え方の違い
暗めの壁紙はテレビが目立ちしにくい、使用していないときに画面が暗くなるため、白い壁紙の前に置くと目立ちやすいです
大型テレビは黒い面積が大きく、部屋の雰囲気を重くしてしまう
テレビの背面の壁紙は暗めにすると、黒い画面でも悪目立ちせずにリビングのインテリアとなじみます
リビングダイニングはソファーの配置に注意しましょう
ダイニングテーブルからテレビを見る場合は、ソファーが視界を妨げないように注意
ダイニングテーブルとソファーを平行に配置、ローソファーを選んだりで、ダイニングテーブルからもソファーからもテレビを見やすくする
テレビと窓の位置関係が重要
テレビに光が反射すると画面が非常に見づらい、窓とテレビを直角に配置すると光の影響を受けにくいが、座る位置によっては反射が気になる
窓の対面に配置すると、光が直接テレビに反射するため非常に見づらい
遮光カーテンなどで、対策をする、
窓の前に配置すると、光の影響を受けづらいが、日中は逆光の為に画面が暗く感じる
2. テレビをリビングの角に置くときのポイント
リビングの角はデッドスペースになりやすい場所
ふだん使わないリビングの角にテレビを配置し、無駄なスペースをなくす
大型テレビをリビングの角に配置すると、テレビの裏のスペースが広くなってしまうため小型テレビのほうが向いている
リビングの角は、窓から入ってくる光の影響を受けにくいので、画面が見づらいときは、角に配置してみる
壁際でも使用できるテレビボードならポピュラーなのでデザインが豊富で、好みの色三角形のテレビボードは、角にピッタリフィットするので省スペースに効果的
L字のテレビボードは大容量で収納が多く、テレビの横のスペースにも小物を飾ってインテリアを楽しめる、角にもフィットし、スペースを有効活用できるが、大きいものだとリビングを圧迫することもある
伸縮タイプのテレビボードはテレビを大きいサイズに買い替えても長く使用可能
3. 壁掛けテレビでリビングを広く使おう
思い切って壁掛けテレビにしてみる、壁への工事が必要なので、しっかりと計画しておきましょう
壁掛けテレビはテレビボードを使用しないので、部屋を広く使えます
地震のときテレビボードが倒れる心配がないので安全
テレビのまわりが壁なので余計なものに目が散らず、テレビの画面に集中できる
しかし、壁掛けテレビは壁に直接テレビを設置するため模様替えがしにくく、ケーブル類が目立ちやすいので、ケーブルカバーを利用したり、近くにコンセントを増設したりするなどの対策をしましょう
周辺機器はワイヤレスで使用できるもので、コードを減らす
普段座る位置によって壁掛けテレビの高さを決める
テレビ画面の中心が床から100cmになる高さを基準にし、位置を調整
床に座るなら低め、椅子に座るなら高めと、テレビと座る位置が離れていれば、若干高めのほうが首の疲れを軽減
小型テレビの場合は目線の位置に合わせて少し高めにする
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