2019年07月12日
慢性腰痛の種類で治し方は違う! 原因を特定し正しい治療をすること!
慢性腰痛の種類で治し方は違う!
原因を特定し正しい治療をすること!
あなたはこんな症状で悩んでいませんか?
1、朝起きた時腰が痛くて起き上がれない
2、寒い日は特に腰の痛みが強い
3、夕方になると腰の痛みが増してくる
4、長時間同じ姿勢を取っていると腰が痛い
5、足がむくむ
6、立ち仕事がつらい
7、整形外科でMRIを撮ったが骨に異常はない
8、湿布を貼ってもスッキリしない
慢性腰痛に悩まされる人は非常に多く、日本国内で腰痛に悩まされる人は2,800万人も
1、椎間板ヘルニア
2、脊柱管狭窄症
3、腰椎すべり症
診断名のついた原因の分かる腰痛はたったの15%
残り85%の腰痛は原因不明!
何で腰痛になってしまったのか原因も分からないまま
薬、湿布に頼り痛みを紛らわせている
腰痛で悩む85%の人は原因も分からないまま、薬を使って痛みを麻痺させているだけ
このように、その場しのぎの治療では、根本的な原因が解決されない限り腰痛は改善されないでしょう
多くの人がやってしまう腰痛への間違った対処法!
マッサージで良くなる?
マッサージを受けた後は筋肉がほぐれて体が動かしやすくなりますが、
大切なことは動かしやすくなったではなく、動かしやすくなった体でどのように過ごすかです
体が楽になっても、今までと変わらず腰痛を引き起こす癖をしていては、体に負担をかける習慣が治っていないので腰痛を再発する可能性は高い!
強い力でグイグイ押すようなマッサージ
実は強い刺激で脳が気持ち良いと感じても、実際に筋肉は悲鳴を上げています
強い力で揉まれた筋肉はより強く反発しようと硬くなり、これが揉み返しと言われる状態
温めると良くなる?
腰を温めると血行が良くなり一時的に腰が楽になる
お風呂に浸かっていると腰が楽になる状態と一緒で、寒い冬よりも暖かい春や夏の方が腰の痛みが軽減するのもそのためです(その効果は一時的なもので、日常生活で腰に負担をかけるような姿勢や動き方を改善しない限り、腰痛の改善は難しい)
腹筋を鍛えると良くなる?
腹筋が弱くなると腰が痛くなると思い込んでいる方も!
多くの腰痛の原因は腹筋が弱くなったことよりも、体の一部に過剰な負担がかかることが、原因です(負担を改善しないままただ闇雲に腹筋を鍛えても、腰痛が改善されません、逆に間違ったトレーニング方法で腹筋を鍛えていると腰への負担が増し、更に腰痛を増悪させてしまう)
電気を当てると良くなる?
電気治療もホットパックと同様に、一時的に血行が良くなり腰が動かしやすくなりますが、すぐに元に戻ってしまう
今までのどんな動作や体の癖が腰に負担をかけていたのかを理解し、その習慣を正していくことで、体は良くなっていきます
自分の悪い習慣を見つめ直し習慣を変えることが腰痛の治療にはとても大切!
あなたの腰痛の原因を探すことが一番です!
・できるだけ早い改善を目指
・我慢すればするほど治りにくくなる
・腰痛だからといって腰をマッサージしても治らない
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