2019年06月20日
誰もが普段からしているであろう、ペットボトルの使い回しは危険!
誰もが普段からしているであろう、ペットボトルの使い回しは危険
ペットボトルは一度飲み干しても使い回している事は多いと思いますが、
使い回しをすることは危険と隣り合わせであると理解しましょう
一度口をつけた時点で多くの細菌が飲み口を含め内部にも入るため、未開封であれば問題ないが、一度開封し使用したペットボトルを使い続けるのは不衛生で危険
細菌は時間が経過するにつれて増殖していくため、人体にもあらゆる影響を及ぼす可能性がある
ペットボトルに潜む細菌は口からだけでなく、手の汚れや空気中からも入り、細菌の住処になることから危険性が高いため、ペットボトルは一度使ったならば処分する
ペットボトルの使い回しによる下痢などの症状が発生する
どのような症状が出るか実際には殆ど知らないと思う
*下痢を引き起こす
アンチモンといわれる菌が原因で、ペットボトルの中に水などの飲料を長い期間入れておくと発生する雑菌
アンチモンは下痢だけでなく吐き気や嘔吐の原因にもなる
(できるだけペットボトルの水などは開封してから早めに飲みきる)
*ペットボトルが破裂する
意外に知らない人も多いが、細菌の増殖によってペットボトルの形が変わってしまい、結果として破裂に繋がることもある
*食中毒になる
食中毒になるケースはかなりの日が経過したペットボトル内の水を飲むことが主な原因
(1日以内に飲みきることを心がけ、使い回しをしないように意識する)
*ペットボトルにはカビも発生
ペットボトルを一度開封してから使い回していると、菌だけでなくカビが繁殖する
ペットボトルの保存状態によってはカビの胞子が発生し、時間の経過によって成長する
カビを発生しにくくするために、ペットボトルの使い回しは避け、保存は冷蔵庫で行う
ペットボトルに入った飲料水は世の中に溢れており、水筒を購入せず使い回した方が経済的と考えている人は意外に多い
ペットボトルを使い回すことの危険性を理解しましょう
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