2019年03月19日
花粉症の季節、兎に角辛い花粉症軽減の裏技やってみて
日本人の4人に1人
悩んでいる花粉症。
発症のピークは20〜30代ですが、幼児期から発症する子どもも増加傾向、国民病ともいえる花粉症に苦しみ、この時季はくしゃみ、鼻水、鼻づまりがつらい人も多いのでは。
花粉症や副鼻腔炎(以前、ちくのう症と呼ばれていた症状)で悩む人のため、鼻づまりがラクになる超カンタンな裏技は
足首輪ゴムでアレルギー性鼻炎の症状がすぐに和らぐ
用意するものは1本の輪ゴムだけ。それを足首に巻くだけで、頑固な鼻づまりが改善されるのです!
輪ゴムで足首にある照海(しょうかい)のツボを刺激することで、とくに花粉アレルギーによる鼻づまりが解消されます。
頑固な鼻づまりも輪ゴムひとつで改善。
ヒトの体には免疫と呼ばれる機能が備わっており、外から体内に侵入しようとする異物を除去しようとします。
細菌・ウイルスなど有害物質に対して反応するばかりではなく、人体に無害なものに対しても過剰に反応してしまうことがあります。
これがアレルギーであり、とくに花粉アレルギーによる鼻炎の発生と鼻づまりには多くの人が悩んでいます。
花粉アレルギーが発症するのは、リラックスを促す副交感神経優位のときです。鼻粘膜の毛細血管が広がって鼻粘膜が敏感になるため、無害なはずの花粉にも反応してしまうのです。
◎輪ゴムで足首にある照海のツボを刺激すると、上半身は副交感神経にかわって興奮を誘う交感神経が優位となります。その結果、鼻粘膜の毛細血管は緊張して収縮し、花粉に対して過剰反応しなくなり、炎症が治まり鼻通りがよくなります。
輪ゴム(16号、直径38mm)……1本
1. 両足の「照海」のツボを親指の腹で押し、どちらのツボが「硬い」「痛い」と感じるか確認する。
2、硬い、痛いと感じたほうの足首(差がない場合は原則右足)の照海のツボに当たるように輪ゴムを1分間巻く。
☆正しく押す位置は、両足の内くるぶしの下にあるのが照海のツボ。
★輪ゴムがズレない巻き方も!
輪ゴムが内くるぶしの下からズレてしまうときは、靴下を履いた上から輪ゴムを巻くか、輪ゴムを2本結んでつないで、足首と足の甲に巻けばズレにくくなります。
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