腎不全からの奇跡

画期的な細胞に世界が歓喜しました。

簡単に言うと
男性の精子から卵子を作れ
女性の卵子から精子を作れます

クローン時代の到来…とか
映画的な事は置いといて

同性婚の可能性が広がりました。

ディズニーワールドでは
同性婚の結婚式を認めていますね
素晴らしいことです。

女性同士でも子どもができ
また男性同士でも
試験管ベイビーっていうんですか？
出産は代理母で…という世界になるのでしょうか。

神の冒涜とかモラルとかは今回おいといて
それまで理解されずに苦しんできた
ジェンダーアイデンティティに
光がさすのではないでしょうか？


私の友人にも
女性しか愛せない女性がいて
どれだけ苦しいかは少し
理解しているつもりです。
相談員の仕事もやっていたので
近年めずらしいことではありません。


腎臓病も同じです
理解されにくいことは
私も体験しました。
婚約者からの差別
友人に話す不安


マイノリティが少しずつ
前へ進む未来へ。


ただ…。

IPS細胞には重大な課題が残されています。

様々な細胞に変化する分
ガン細胞にも変化する可能性があるということです。

40％はガン細胞に…。

まだまだ臨床実験には
時間がかかりそうですね。

それでも
人々の希望です。