2016年07月28日
バイクが退院したのでオイル交換と行きます。(ワイヤーロックも)
初のオイル交換をしてワイヤーロックをします!!!
こんにちは!!
サーキットデビューで調子に乗り転倒してから10日あまり・・・
我が愛車MTくんがやっと退院してきてくれました!!!
ラジエーターが壊れたのでオークションでR25用のを入手したところ、
MTのラジエーターと若干違くて、サイドに付くガードがつきませんでした!!!
まあ若干かっこ悪いくらいなので気にしないことにします。(笑)
修理費用は全部で5万円強・・・
こんなもんで済んで本当に良かったです。もう転ばないように頑張ります。
入院中にオイルフィラーキャップと穴あきドレンボルトを購入しておいたので早速オイル交換と行きましょう!
今回使うオイルはこちら
ニューテック インターセプター ZZ-01
お父さんのおすすめで購入!
まずは準備です。
最初にバイクのエンジンをかけておきます。
バイクの下にダンボール等を敷きましょう。
ガレージで作業する方は地面が痛みますので必須です!
ダンボールを敷いたらオイル処理箱を開けてセット。
こんな感じです。
エンジンが温まったことを確認しエンジンを切ります。
冷えたオイルは粘度が高く出てきにくいのでこのようにします。
ドレンボルトを開けてオイルを出していきます!
フィラーキャップを緩めるとオイルがよくでるそうですが、完全に開けてしまうとゴミが入りそうなので緩める程度にしておくと良いと思います。
オイルの種類を変えるときはオイルフィルターも一緒に変えなければならないのでフィルターも外します。
・・・
オイルフィルターってどうやって外すんでしょうか。
素手じゃあとても外れそうにありませんのでググってみると・・・
フィルターレンチなるものが必要とのこと。
激チャリでアストロプロダクツに向かい64−65mmのフィルターレンチを購入!
(mt25、r25のフィルターは64mm)
フィルターとフィルターレンチ
フィルターを外して・・・
こんな感じです!
オイルが完全に出切るまで結構かかるので10分くらい待ちましょう。
もう残ってなさそうだなーって思ったら、オイルフィルターとドレンボルトをつけていきます。
ちなみに今回使ったフィラーキャップとドレンボルトはこちら
デイトナ オイルクリーンボルト
デイトナ プレミアム ゾーン
まずはドレンボルトを・・・
ぐぐぐぐ・・・くるっくるっ・・・
お?????
あっ
やってしまいました・・・(笑)
もともとのボルトはM12×15×P1.5だったんですけど、このボルトは12mmでして・・・
(知らなかったんです!騙されましたw)
短いと弱いんですね〜〜
というわけで急遽レンタカーを借りて隣町のライコランドにて色々購入。
14mmのボルトとワイヤーロック用のホースバンド、針金。
オイル計量用のボトル
今度は力をかけすぎないように・・・
かと言ってドレンボルトは緩んではいけないので弱すぎず・・・
トルクレンチが欲しいです!!!
オイルフィルターもつけて
いよいよオイルを入れていきますよ〜〜
フィルター交換時は2.1L
交換しないときは1.8Lです。
今回は2.1L。
入れ始めてから思ったんですけど、漏斗みたいなのが必要ですねこれ・・・
さっき買ってきたちっこいボトルで頑張りましたけどww
入れ終わったらフィラーキャップを締めます。
モンキーレンチでかるーく締めたらいい感じでした。
くれぐれも力入れすぎないようにしてくださいね。(笑)
オイル交換完了!!
お次はワイヤーロックです!!
さっきサーキットの車両規定に書いてある図を見たんですけど難しくてわかんないので簡単バージョンでやりました!
まずはオイルフィルターにホースバンドを締め。
ホースバンドに針金を通して、ワイヤーツイスターでねじっていきます。
この時掴む位置は、ドレンボルトの下側の穴の入口までより少し短いかなーっていう位置をツイスターで掴んでねじってください。
オイルフィルターが締まる方向に引っ張りながらねじります!
ねじったら、ねじれてない針金を2本とも穴に通します。
できるだけ穴に近い位置で針金を掴み、穴の中でもねじれるようにねじります。
こんな感じです!
穴の出口まで針金を緩め、2本の針金をボルトの両サイドから回して反対側で出会わあせます。
こんな感じで。
ちょうど反対側の穴のあたりでねじれるようにねじります。
最後にねじった部分を1.5cmほど残してあまりを切り落とせば完成です!!!
完成!!!
大丈夫でしょう!!!(笑)
オイルフィラーキャップにもワイヤーロックをします!
ドレンボルトとほとんど同じで、まずキャップの穴に針金を通し、写真の名前がわからない金具までの距離を目安に、キャップが閉まる方向に引っ張りながらねじり、金具を挟んで、上側でもう一度ねじり、1.5cmほど残してカット。出来上がりです!
サーキットを走るならやっておきたい準備ですよね。僕のは正しい方法ではないと思いますが、そんなに難しいことでもないのでやっておくことをお勧めします!!!
読んでいただいてありがとうございました!
失礼いたします。。。
応援よろしくお願いします!!!
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こんにちは!!
サーキットデビューで調子に乗り転倒してから10日あまり・・・
我が愛車MTくんがやっと退院してきてくれました!!!
ラジエーターが壊れたのでオークションでR25用のを入手したところ、
MTのラジエーターと若干違くて、サイドに付くガードがつきませんでした!!!
まあ若干かっこ悪いくらいなので気にしないことにします。(笑)
修理費用は全部で5万円強・・・
こんなもんで済んで本当に良かったです。もう転ばないように頑張ります。
入院中にオイルフィラーキャップと穴あきドレンボルトを購入しておいたので早速オイル交換と行きましょう!
今回使うオイルはこちら
ニューテック インターセプター ZZ-01
お父さんのおすすめで購入!
まずは準備です。
最初にバイクのエンジンをかけておきます。
バイクの下にダンボール等を敷きましょう。
ガレージで作業する方は地面が痛みますので必須です!
ダンボールを敷いたらオイル処理箱を開けてセット。
こんな感じです。
エンジンが温まったことを確認しエンジンを切ります。
冷えたオイルは粘度が高く出てきにくいのでこのようにします。
ドレンボルトを開けてオイルを出していきます!
フィラーキャップを緩めるとオイルがよくでるそうですが、完全に開けてしまうとゴミが入りそうなので緩める程度にしておくと良いと思います。
オイルの種類を変えるときはオイルフィルターも一緒に変えなければならないのでフィルターも外します。
・・・
オイルフィルターってどうやって外すんでしょうか。
素手じゃあとても外れそうにありませんのでググってみると・・・
フィルターレンチなるものが必要とのこと。
激チャリでアストロプロダクツに向かい64−65mmのフィルターレンチを購入!
(mt25、r25のフィルターは64mm)
フィルターとフィルターレンチ
フィルターを外して・・・
こんな感じです!
オイルが完全に出切るまで結構かかるので10分くらい待ちましょう。
もう残ってなさそうだなーって思ったら、オイルフィルターとドレンボルトをつけていきます。
ちなみに今回使ったフィラーキャップとドレンボルトはこちら
デイトナ オイルクリーンボルト
デイトナ プレミアム ゾーン
まずはドレンボルトを・・・
ぐぐぐぐ・・・くるっくるっ・・・
お?????
あっ
やってしまいました・・・(笑)
もともとのボルトはM12×15×P1.5だったんですけど、このボルトは12mmでして・・・
(知らなかったんです!騙されましたw)
短いと弱いんですね〜〜
というわけで急遽レンタカーを借りて隣町のライコランドにて色々購入。
14mmのボルトとワイヤーロック用のホースバンド、針金。
オイル計量用のボトル
今度は力をかけすぎないように・・・
かと言ってドレンボルトは緩んではいけないので弱すぎず・・・
トルクレンチが欲しいです!!!
オイルフィルターもつけて
いよいよオイルを入れていきますよ〜〜
フィルター交換時は2.1L
交換しないときは1.8Lです。
今回は2.1L。
入れ始めてから思ったんですけど、漏斗みたいなのが必要ですねこれ・・・
さっき買ってきたちっこいボトルで頑張りましたけどww
入れ終わったらフィラーキャップを締めます。
モンキーレンチでかるーく締めたらいい感じでした。
くれぐれも力入れすぎないようにしてくださいね。(笑)
オイル交換完了!!
お次はワイヤーロックです!!
さっきサーキットの車両規定に書いてある図を見たんですけど難しくてわかんないので簡単バージョンでやりました!
まずはオイルフィルターにホースバンドを締め。
ホースバンドに針金を通して、ワイヤーツイスターでねじっていきます。
この時掴む位置は、ドレンボルトの下側の穴の入口までより少し短いかなーっていう位置をツイスターで掴んでねじってください。
オイルフィルターが締まる方向に引っ張りながらねじります!
ねじったら、ねじれてない針金を2本とも穴に通します。
できるだけ穴に近い位置で針金を掴み、穴の中でもねじれるようにねじります。
こんな感じです!
穴の出口まで針金を緩め、2本の針金をボルトの両サイドから回して反対側で出会わあせます。
こんな感じで。
ちょうど反対側の穴のあたりでねじれるようにねじります。
最後にねじった部分を1.5cmほど残してあまりを切り落とせば完成です!!!
完成!!!
大丈夫でしょう!!!(笑)
オイルフィラーキャップにもワイヤーロックをします!
ドレンボルトとほとんど同じで、まずキャップの穴に針金を通し、写真の名前がわからない金具までの距離を目安に、キャップが閉まる方向に引っ張りながらねじり、金具を挟んで、上側でもう一度ねじり、1.5cmほど残してカット。出来上がりです!
サーキットを走るならやっておきたい準備ですよね。僕のは正しい方法ではないと思いますが、そんなに難しいことでもないのでやっておくことをお勧めします!!!
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