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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月13日

冬こそ沖縄‐沖縄伝統芸能公演‐「ボトルメール」「五月九月」於テンブスホールin 那覇

沖縄伝統芸能公演の記事です(笑)

11月29日から12月11日にかけてとっても面白そうな公演がありますのでご紹介致します。
まずは「ボトルメール」
ちいさな王国「琉球」に暮らす人々がある日海の向こうは「どんな国があるんだろ?」「どんな人が暮らしているんだろう?」と瓶の中に手紙を入れて海に流したことから始まる物語です。
この作品琉球舞踊あり、琉球古典音楽あり、琉球民謡あり、エイサーありと沖縄の伝統芸能の入門編として
とても面白いと思います。
音楽監督をしている花城樹さんは、私が初めて観た組踊「真珠道(まだまみち)にも地揺の一人として参加されていた方で大好きな歌三線奏者の一人です。この方の歌声とてもいいですよ。
玉城盛義さんは2009年だったと思いますが東京の国立能楽堂で行われた組踊「女物狂」に盗人役で出演されていてとっても迫力があったのを今でも覚えております。

次に「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち」
琉球王国時代、五月と九月の発音が似ている事から大切な中国からの使者と薩摩からの使者の宴をダブルブッキングしてしまったことが発覚し大騒ぎとなってしまい、宴の総責任者である踊奉行は急遽2つの舞台をこしらえて綱渡りの舞台の幕があがります。琉球舞踊あり、組踊ありと沖縄の伝統芸能を詰め込んだドタバタコメディなのです。
この作品、琉球歌劇が好きな私としては、とても観たい作品なのです。
踊奉行役は宇座仁一さん、この方組踊ではとっても凛々しい役どころが多いですが琉球歌劇などの沖縄芝居では酔っ払い役などコミカルな役を演じ大好きな役者さんの一人でもあります。
また他にも川満香多さんや天願雄一さん、岸本隼人さん、玉城匠さん等組踊や沖縄芝居などでもご活躍されている今をときめく実演家の皆さんが多数出演されています。
また、地揺も花城英樹さんはじめ、歌劇の地揺出演も多い玉城和樹さんや歌劇始め多くの沖縄芝居に役者としてもご出演されている高宮城実人さん等とっても豪華です。
11月後半から12月初旬にかけて那覇にいらっしゃる方は是非とも劇場まで足をお運び下さい。
これを目的に沖縄に行っちゃってもいいくらいお勧めです(笑)

劇場:てんぶすホール(国際通り真ん中位(笑)ゆいレール牧志から徒歩5分位)
日程:下記サイトにてご確認下さい。
下記のサイトに作品の一部の動画もご覧いただけますので是非訪問されて下さい。
Ship of the ryukyu 沖縄振興船
http://www.magnetcontents.net/
ボトルメールダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program01.html
五月九月ダイジェスト映像と日程詳細
http://magnetcontents.net/program02.html





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