2023年04月27日
メンタルが原因の食欲低下の症状の改善方法を見つけました!
皆さま、こんにちは!ご無沙汰しております。私事ですが、正月より体調を崩しておりましたが、病院での投薬効果もあり、現在はスッキリ、眠気もなく、元気に素晴らしい春のひとときを過ごしております。例年では薬の影響もあり、眠気が強く、病院の待ち時間では寝て待っていることが多かったのですが、今年はありません。医師の先生と一緒に、生活習慣を変えてみました。
まずは夜の睡眠の状態がとても酷く、なかなか深夜1時2時になっても眠れず、唾を飲み込み歯を喰いしばって眠ることが多かったのです。又普段からも唾を飲み込み歯を喰いしばる癖が多く、お腹が頻繁にごろごろなり、ガスも多く出る様になりました。その影響か、食事も気持ち悪くなり、朝食も昼食もできなくなってきました。そして頭痛も頻繁に出る様になってきました。
そこで原因を追究をするべく、調査したところ、呑気症(どんきしょう)ではないかという文献を見つけることが出来ました。呑気症とは緊張やストレスにより歯を噛みしめてしまう癖の病気です。胃が調子悪くなり、胃カメラで検査しても異常は見つからない状況も実は呑気症の影響の場合があります。
呑気症の治し方は非常に簡単です。自分で意識して歯を噛みしめない様に開いてそれを維持することです。治療費用も一切かかりません。そして息を軽くはきます。
なかなか癖のついたものを治すのは難しいと思いますが、意外と簡単に癖を治すことができました。歯を噛みしめない様に歯をわずかに開きます。もちろん口は閉じたままでできます。
私は一日で意識しながら改善することが出来ました。やはり、無意識で歯を喰いしばっていることはおかしいと思ったのでしょう。原因が分かればすぐに改善出来ます。
治療方法を一日実行し、寝る前に医師の先生から処方された弱い睡眠薬と共にその日はぐっすり眠れました。生活習慣改善をした治療二日後の起床時に驚いたことに、朝食の食欲が一気に以前の様に戻ってきたのです。とても嬉しかったです。
皆さまも、もし心当たりがある様な方がいらっしゃいましたら、試されてみて下さい。目からうろこでした。
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