2018年04月25日
ワイルドスピードスカイミッション(映画)
2015年アメリカ映画
ブライアン(ポール・ウォーカー)がクランクアップ前に交通事故で亡くなられているので、彼の遺作となった。
代役として、ポール・ウォーカーの兄弟が出演しているそうだが、気が付かなかった。
今作は、前作で弟を半殺しにされたデッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐をするのを、ホブス捜査官(ドウェイン・ジョンソン)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)達が協力して対峙する話の流れ。
デッカードは強敵だ。
何か犯罪をしようとしているわけではないのだが、途中でジャカンディーとかいう民間軍事組織と共謀することになる。
変な組織だが、役者さんが結構すごみがあってよかった。
ジャイモン・フンスー
デッカード(ジェイソン・ステイサム)がとにかく手ごわい
普段の仕事はトランスポーターだからか?(笑)
顔もいかつい。マッチョでスキンヘッドは基本スタイルなのだろうか?
ヴィン・ディーゼルもそうだし、ドウェイン・ジョンソンもそうだ。
ヴィン・ディーゼル
ドウェイン・ジョンソン
見事に4人とも、マッチョ&スキンヘッドだΣ( ̄ロ ̄lll)
さて、出てくる車は相変わらずすごい。
勝負どころにダッジチャージャーを持ってくるこだわりは素晴らしい。
ボンネットからエンジンが飛び出しているのは、昔の改造車という印象があるが、敢えて持ってくるところがすごい。
今作の目玉は、これだ!
その名も「ライカン・ハイパースポーツ」
価格4億円
最高時速400km/h
でも結局壊れてしまうのだけど(笑)
世界に7台しかないから、これで6台になったという事か。んなわけないか。
それでも世界中から100人以上のオファーがあったというからすごい。
アイスブレイクを見た時に、これまでの流れを再確認しようと思って見直してきたが、一通り終了した。
何か、感慨深いものがある。
ポール・ウォーカーが亡くなられたが、アイスブレイクの先の作品をぜひ見たいものだ。
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