新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年01月28日
空腹の黄金ルール
「空腹」こそ最強のクスリ
おはようございます。
はっとり出版のはっとりです。
本日もお得な情報をお届けします。
あなたは一日何食ですか?
3食ですか?
2食ですか?
私は1食から2食です。
一日3食ははっきり言って
食べすぎです。
朝起きて食べたくなくても
体調がすぐれなくても
お腹がすいてなくても
食べていませんか。
しかし、あなたはこう思うはずです。
学校や親から周りから
一日3食しっかり食べなさい
と。
みんな一日3食は食べ過ぎだということを
知らないのです。
知らないから周りに合わせて
一日は3食食べるのが当たり前だと
言ってしまっているんです。
何か不思議に
思ったことはありませんか?
なぜこんなに医療が発達したのか。
医療の進歩を悪く
言っているのではありません。
進歩は素晴らしく我々にも
ありがたいことです。
しかし、こうなった原因は
ほかならぬ食べ過ぎに過ぎません。
なぜ糖尿病になる人が増えたのでしょう。
一つ目、”一日3食がいかに危険か”です。
単純に食べすぎになり、その上
糖質の過剰摂取になるからです。
成人が一日に必要とする糖質の量を
知っていますか?
一日170gです。
あまりピンとこない人もいるでしょう。
ご飯(米)を茶碗1杯にすると
約50gの摂取になります。
3杯食べるとほぼ一日の摂取量になります。
そのあとにデザートを食べると、、、
超えてしまうわけです。
ラーメン(70g)や
ポテトチップス(30)などを含めると
はるかに超えますよね。
そして現代の人は一日に
約300gの糖質を採っています。
驚きですよね、、、
でもなぜこんなにも食べてしまうのか。
それには恐ろしい仕組みがあるのです。
それは「糖」というのは
「中毒」になりやすい
というものです。
人の脳に限らずですが、
甘いものを食べたときに
脳はドーパミンやエンドルフィンなど
快楽ホルモンが分泌されます。
これはいわゆる”幸せ”の状態なのです。
それも一瞬だけ
だから食べてもまた
食べたくなるのです。
そして売れるのです。
だからより開発が進み
よりおいしくなり
購入しまた食べるのです。
その結果が
糖尿病
となってしまうのです。
糖尿病だけがという話ではありません。
糖尿病予備軍やほかの
病気もわずらいかねないのです。
日本だけでこのような状態の人は
6人に1人の割合です。
あなたはご飯を食べると
眠くなりませんか?
それは血糖値が乱高下するからです。
血糖値を気にして上がらないようにとか
上がらないようにする人が違いますが
そもそも血糖値は上下するものです。
その対処として食べるというのは
あまりよくありません。
子どもは良く動くため
食べ過ぎても
特に問題にはなりません。
仕事で現場作業や体をよく使う仕事も
特に問題にはなりにくいです。
しかし、子どものころのように
動かなくなった今も
同じだけ食べていれば
不健康になるのは
当たり前なのです。
むしろ健康になるはずがないのです。
例えば、
とある水槽があるとしましょう。
1週間水を変えていない水槽と
毎日水を変えている水槽とでは
汚れ方が違いますよね。
これを自分の体でやっているんです。
そう考えると恐ろしいですよね。
もう一つ、
食べたらどこで消化して吸収するのか
それは腸ですよね。
毎日欠かさず働いています。
しかし、あなたが食べたものを
何時間もかけて消化し吸収するのです。
これを仕事に置き換えてみましょう。
どうですか?
毎日休まず
働く自分を想像できますか?
上司にあおられたり
部下の面倒を見たり
毎日はしんどいですよね。
でもあなた自身の腸には
そうしてしまっているんです。
疲れるのは当たり前なのです。
体調が悪くなるのは当たり前なのです。
二つ目、
”16時間の空腹を作れば健康になる”
です。
疲れたら休む
ということを
腸にもしてあげてください。
食べるのをやめて
16時間空けてあげてください。
人の体はまず、糖を分解し、なくなるまで
使います。そして脂肪を燃焼
させていきます。
そしてある程度燃焼したら
たんぱく質を使い始めるのです。
人は空腹の状態が続くと
”オートファジー”という
自己回復を始めるのです。
これは古くなった細胞やけがを治すときに
必要な機能で空腹のときに
一番効果がでる言われています。
空腹であればあるほど健康的で
若く見えるのです。
ほら、
有名人でいるではありませんか。
GACKTやタモリさんなどが!
他にもスティーブジョブズとか!
あの人たちは一日1食で
過ごしています。
あの人たちだからできるのではなく、
この人たちは食べないことが
健康であるということを
知っているから続けられるのです。
そして空腹は最強の薬になるのです。
病院などでもらう薬はあくまでも
一時的なものなのです。
本当の薬は空腹であることなのです。
パーキンソン病、アルツハイマー
心臓病、脳梗塞、糖尿病、狭心症など
あらゆる病気の予防にもつながるのです。
これが本当であるかどうかは
この本書に書かれていますが、
例えば、
「無病法(ルイジコルナロ)」
江戸時代に生きた水野南北
などがすでに実証して
長生きしているのです。
この人たちは現代の人ではありません。
いきなりこの人達のように
なれとは言いません。
少しずつご飯の量を
減らしてみてください。
健康になりたいなら
今の生活を続けるのか
それとも
将来のことを考えて食を変えるのか
それはあなた次第です。
Amazonにて販売中!
「空腹」こそ最強のクスリ
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はっとり出版
他の書籍はこちら
Amazonで無料販売中!!
公式LINEで
よりお得な情報をゲットしよう!
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−