2020年05月17日
ドバイ・アブダビ旅行(デザートサファリ(砂漠の体験))2012年6月
新型コロナウイルス関係で、海外旅行は勿論、国内旅行にも
行けない日々が続いています。
外出自粛の中、時間を持て余しているので、
このブログを始める前に旅したところを思い出して
旅行記を書きたいと思います。
まずは、2012年6月に行った旅行記です。
アラブ首長国連邦(UAE)に行ってきました。
その続編です。
ドバイに行ったら、やりたいことや観たいものが
たくさんありましたが、その中でも
@世界一高いビルである”バージュ・カリファ”の展望台に上ることと
A砂漠に行くことをとても楽しみにしていました。
この旅行は、JTBのツアーで行きました。
オプショナルツアーである「エンジョイプラン デザートサファリと
バーベキューディナー」を申込みました。
(当時は、日本での申し込みで、一人8,000円でした)
この時代のこの時期は、ドバイ旅行はまだまだ日本人旅行客は少なくて、
成田発で数組、このオプショナルツアーは日本人は私達だけだったと
思います。
夕方、ホテルでピックアップしてもらい、途中トイレ休憩(この先は、
ディナーをするところまでトイレは無いので、ここコンビニで
済ませるように言われました)します。
他のお客さんは、西洋人ばかりでドライバーは英語しか話せません。
なので、そういったことを話したと思っています。
途中までは、舗装された片側5車線もあるようなちゃんとした道路を
走りますが、その先は、いよいよ砂漠に突入します。
時間調整だと思いますが、本格的な砂漠に入る前に、
自然公園のようなところで降ろされ、
鷹のショーを見学しました。
その間に、ドライバー達は自動車
(トヨタのランドクルーザープラドでした)の
タイヤの空気圧の調整をしていました。
砂漠を疾駆する際には、普通の道路を走る時と空気圧を
変えるのですね。
いよいよ砂漠のど真ん中に入ります。
高低差のある砂漠を車で縦横無尽に走ります。
スリルがあって、とても楽しかったです。
日が沈む前には、車から降りて、人生で初めて砂漠の地に足をつけました。
また、砂漠から見る夕日がとても綺麗でした。
その後、また車に乗って、ディナー場所まで移動します。
砂漠の真ん中に、煌々と光る場所が見えてきます。
そこが夕食の場所でした。
ちょっとした建物が立ってあり、食事は屋外(砂漠の上)の
ペルシャ絨毯の上で座ってします。
最初に配られた食事は、オードブルだけだったので、やっぱり食事は
この程度かと思っていたら、その後お肉やその他の食べ物も出てきました。
勿論、アルコールも飲み放題でした。
食事の前には、ラクダ乗りを体験しました。
あまり乗り心地は良くありませんでした。
夜もだいぶ更けてきましたので、バーベキューディナーも終了です。
行きに乗ったトヨタのプラダに乗って帰路につきました。
現地に到着する際に、ドライバーから帰りの乗車場所は、ここではなく
違う場所だよと英語で教えてくれたのですが、迷ってしまい、
他の西洋人のお客さんをだいぶ待たせてしまうハプニングがありました。
でも、皆さん怒ることなく、笑顔で待ってくれていたのも良い思い出です。
楽しい1日を満喫しました。
翌日は、いよいよ一番楽しみにしていた世界一高いビルである
ブルジュ・カリファに上ります。
<<次に続く>>
ドバイ・アブダビの旅はJTBで申し込みました。
行けない日々が続いています。
外出自粛の中、時間を持て余しているので、
このブログを始める前に旅したところを思い出して
旅行記を書きたいと思います。
まずは、2012年6月に行った旅行記です。
アラブ首長国連邦(UAE)に行ってきました。
その続編です。
ドバイに行ったら、やりたいことや観たいものが
たくさんありましたが、その中でも
@世界一高いビルである”バージュ・カリファ”の展望台に上ることと
A砂漠に行くことをとても楽しみにしていました。
この旅行は、JTBのツアーで行きました。
オプショナルツアーである「エンジョイプラン デザートサファリと
バーベキューディナー」を申込みました。
(当時は、日本での申し込みで、一人8,000円でした)
この時代のこの時期は、ドバイ旅行はまだまだ日本人旅行客は少なくて、
成田発で数組、このオプショナルツアーは日本人は私達だけだったと
思います。
夕方、ホテルでピックアップしてもらい、途中トイレ休憩(この先は、
ディナーをするところまでトイレは無いので、ここコンビニで
済ませるように言われました)します。
他のお客さんは、西洋人ばかりでドライバーは英語しか話せません。
なので、そういったことを話したと思っています。
途中までは、舗装された片側5車線もあるようなちゃんとした道路を
走りますが、その先は、いよいよ砂漠に突入します。
時間調整だと思いますが、本格的な砂漠に入る前に、
自然公園のようなところで降ろされ、
鷹のショーを見学しました。
その間に、ドライバー達は自動車
(トヨタのランドクルーザープラドでした)の
タイヤの空気圧の調整をしていました。
砂漠を疾駆する際には、普通の道路を走る時と空気圧を
変えるのですね。
いよいよ砂漠のど真ん中に入ります。
高低差のある砂漠を車で縦横無尽に走ります。
スリルがあって、とても楽しかったです。
日が沈む前には、車から降りて、人生で初めて砂漠の地に足をつけました。
また、砂漠から見る夕日がとても綺麗でした。
その後、また車に乗って、ディナー場所まで移動します。
砂漠の真ん中に、煌々と光る場所が見えてきます。
そこが夕食の場所でした。
ちょっとした建物が立ってあり、食事は屋外(砂漠の上)の
ペルシャ絨毯の上で座ってします。
最初に配られた食事は、オードブルだけだったので、やっぱり食事は
この程度かと思っていたら、その後お肉やその他の食べ物も出てきました。
勿論、アルコールも飲み放題でした。
食事の前には、ラクダ乗りを体験しました。
あまり乗り心地は良くありませんでした。
夜もだいぶ更けてきましたので、バーベキューディナーも終了です。
行きに乗ったトヨタのプラダに乗って帰路につきました。
現地に到着する際に、ドライバーから帰りの乗車場所は、ここではなく
違う場所だよと英語で教えてくれたのですが、迷ってしまい、
他の西洋人のお客さんをだいぶ待たせてしまうハプニングがありました。
でも、皆さん怒ることなく、笑顔で待ってくれていたのも良い思い出です。
楽しい1日を満喫しました。
翌日は、いよいよ一番楽しみにしていた世界一高いビルである
ブルジュ・カリファに上ります。
<<次に続く>>
ドバイ・アブダビの旅はJTBで申し込みました。
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