華流時代劇ドラマのループにハマル☆

このドラマは「タイトル画像」が好きじゃなかったので後回しにしていましたが、
シャオ・ジャン繋がりで観始めたら
「タイトル画像はアテにならない」という結果に・・・








観始めて3日間で20話までいったのは、
わたしが超暇人だからではなく（確かにそうですが）
このドラマが「20分ドラマ」だったからです

25分ドラマでオープニング・エンディングを除いたら
「賞味20分くらい」って感じのドラマでした

深夜とかにやってるドラマみたいな感じです

逆にすぐ次回になるので、
エンディングと次のオープニングを飛ばすのがめんどくさかった・・・ww

わたしはオープニングとエンディングは、そのドラマの最終回に観る事にしています
理由は、「途中の場面」を見たくないからです
でも必ずドラマを観終わった後は、オープニングとエンディングは動画で残しています






シャオ・ジャンが主役じゃないのが・・・って思ってたんですけど、
実際観てみたら主役じゃなくてよかった！！！！！！！
主要な役に変わりないんですけど、
主役だと・・・キスシーンがあるんですもん・・・

シャオ・ジャンの役は主役の「皇帝」の叔父、
叔父と言っても前皇帝の歳の離れた弟役なので、歳は同じ、という設定です

摂政のように、皇帝が大人になるまで補佐する役割ですが・・・同じ歳ですww





上にも書きましたが、このドラマを避けてたのはタイトル画像の主役の皇帝が、
見るからに
・弱々しそう
・好みじゃない顔
だったから、なんですけど

「寵妃の秘密」もタイトル画像で
この女優さん（リャン・ジェイ）が好みじゃない！という理由でパスしてて

観たら、すごいかわいいじゃん！！ってなったように
タイトル画像はアテにならない！！！場合もあります


この皇帝陛下も、なかなかのイケメンでした！！
グー・ジアチェン/谷嘉誠/1992年6月19日/178cm






まず、「陳情令」を観て
シャオ・ジャンを知って
そこからシャオ・ジャンが「X NINE」（X玖少年団）というグループのメンバーと知って
この「華麗なる皇帝陛下」は

な、なんと！！！！！その「X NINE」のメンバー総動員！！！なので、
この「皇帝陛下」もメンバーの1人なのです！！！


「X NINE」の名の通り9人組のグループですが、現在は1名脱退して8人での活動です


「華麗なる皇帝陛下」公式サイト

現在はこの8人

シャオ・ジャン/肖戦/1991年10月5日/183cm
ウー・ジアチョン/伍嘉成/1993年7月18日
グー・ジアチェン/谷嘉誠/1992年6月19日/178cm
ポン・チューユエ/彭楚粤/1993年10月16日/183cm


イエン・シュージア/焉栩嘉/2001年09月23日
グオ・ズーファン/郭子凡/1997年07月11日
シア・ジーグアン/夏之光
ジャオ・レイ/趙磊


真ん中で分けたのには意味があって、
X NINEが気になってからYouTubeでMVや番組を観てるのですが（ドラマ観ろよ？ですね）
どうも上の4人がOB Team、下の4人がYB Team

X NINE自体、オーディション番組で集まった8人（9人）だそうで、
その経緯は分かんないですけど
OBとYBって事は、
グループ内でも「お兄さんチーム」「弟くんチーム」って感じの別活動もあるのかなーと

あとVocal LineとRap/Dance Lineという分け方もあるみたいで

Vocal Line

シャオ・ジャン
ウー・ジアチョン
ポン・チューユエ
ジャオ・レイ


Rap/Dance Line

グー・ジアチェン
イエン・シュージア
グオ・ズーファン
シア・ジーグアン

と、グー・ジアチェンとジャオ・レイ が異動するみたいです






と、だいぶ話がそれてしまいましたが
このイケメン8人グループX NINE総動員（1場面のみのメンバーもいましたが）の
ファンタジー恋愛ドラマです

まず、主役の女優さん、チャオ・ルースー/趙露思が思わぬ事故に遭い、
そこで異次元空間に入ってしまい、
タイムスリップした先が過去の世界・黄道国の皇宮の中、
そこで皇帝と出会ってしまう、というところから始まります

とは言っても、「そこでお互いに一目惚れ」ではなく、
皇帝の第一声は「殺せ」ですからね、よく無事に物語が進んだ事ですww

この「皇帝」はタイトル画像のイメージとは真逆な硬派な男性、悪く言えば融通の利かないタイプ
それを弟の唐王が必死にカバーします

コミカルな部分も多いドラマですが、軽めのファンタジーなので観やすいかな、と思います






皇帝・北堂奕（ほくどう・えき）--- グー・ジアチェン/谷嘉誠/1992年6月19日/178cm/X NINE
洛菲菲（るお・ふぇいふぇい）---チャオ・ルースー/ 趙露思/1998年11月09日
宸王・北堂墨染（ほくどう・ぼくせん）--- シャオ・ジャン/肖戦/1991年10月5日/183cm/X NINE
唐王・北堂棠（ほくどう・とう）--- ウー・ジアチョン/伍嘉成/1993年7月18日/X NINE
礼部尚書・白無塵（はく・むじん）--- ポン・チューユエ/彭楚粤/1993年10月16日/183cm/X NINE
大将軍・楚勝男（そ・しょうなん）---シエ・リントン/謝林彤/1990年12月23日
謝嫣然（しゃ・えんぜん）---ソン・ナンシー/宋楠惜
蘇尋仙（そ・じんせん）---チェン・ザーシー/陳沢希（元X NINE）
尚羽（しょう・う）--- イエン・シュージア/焉栩嘉/2001年09月23日/X NINE






この黄道国も他の過去の国と同じく、全く平和なわけではなく、常に隣国とはにらみ合っています
そして国内でもいざこざがあったりなど、若い皇帝には決して安泰な環境ではありませんでした

そこに異次元から不思議な感覚（わたしたちにとっては普通ですが）を持った謎の女性が登場したのですからパニックになってもおかしくはありません

そこをフォローしたのが、菲菲に一目惚れした叔父の宸王/シャオ・ジャンと、
菲菲 の大胆さに魅了され、「姉御」と呼んで慕う皇帝の弟・唐王/ ウー・ジアチョン、
彼女の積極的さに憧れ「親友」と信頼を寄せた嫣然/ソン・ナンシーの存在があったからだと思います

そうじゃなければ・・・即刻処刑されてた身ですからね
この「親友」嫣然は実は皇帝の許嫁なのですが、
宸王に恋をしているので、後に皇帝と菲菲 がいい仲になりそうな時に必死で応援します、
不思議な四角関係のようです





この黄道国では国民を星座に分けていて、それぞれの星座に「星主」がいます
そしてその「星主」たちは不思議な力を持っています

例えば、皇帝は「やぎ座の星主」で能力は「対象の動きを止める」
弟の唐王は「うお座の星主」で能力は、自分の体を複数出現させる「分身」

最後、主人公の洛菲菲がどうやって現代に戻るんだろう？と思っていましたが、
実は彼女もある星座の「星主」で、その星主にしか使えない不思議な力で人々を救い、
現代に戻っていくのでした






現代に戻った菲菲は安堵よりも、皇帝に会えなくなった寂しさに暮れ、寂しい日々を過ごします
ですが、ここはファンタジー！！！

なんと、彼と再会を果たすのです！！！
どうやって？そして、これからどう生きてくの？なんて事は
「ファンタジー」なのでご想像にお任せします、のお話になりますが、
最後がバッドエンドじゃなくてよかったです

でも、ホントにどうやって現代に来たんだろ・・・？？

軽めのドラマでしたが、なかなかおもしろい設定のドラマでした




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☆俳優さんのプロフィール以外はわたし独自の感想なので事実と異なる場合もあります

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