2020年12月21日
動物が活躍する面白いおすすめ映画!〜第二弾 犬編〜
動物が活躍するおすすめ映画!今回は犬、第二弾です!
犬が活躍、猫が活躍、犬と猫が活躍、他色々な動物たちが活躍する映画を紹介していきたいと思います!
今回ご紹介したいのは、この5本です!
・HACHI約束の犬
・白銀に燃えて
・ベンジー(ベンジー2)
・僕のワンダフルライフ
・ハリーとトント
★HACHI約束の犬(Hachi: A Dog's Tale)〜ドラマ〜
公開:2009年 93分
監督:ラッセ・ハルストレム
キャスト
リチャード・ギア、ジョアン・アレン、サラ・ローマー、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、ケビン・デ・コステ、ジェイソン・アレクサンダー、エリック・アヴァリ、ダヴァニア・マクファデン、ロビー・コリアー・サブレット
内容
大学教授のパーカー(リチャード・ギア)は駅舎で迷子になっていた秋田県の子犬を保護し、家に連れて帰った。以前飼っていた愛犬の死で悲しみが癒えない妻の反対を押し切り、パーカーは子犬を飼うことにした。つけていた首輪に漢字で八と刻印されていたことで、子犬の名前はハチと決めた。パーカーに愛情を注がれどんどん成長するハチは、毎日朝は駅まで、午後は5:00になると迎えに行くのが習慣だった。周りの人たちもほほえましく見守っていた。しかし、幸せな日々は突然の悲劇によって終わりを迎えることに・・・
★白銀に燃えて(Iron Will)〜ドラマ〜
公開:1993年 108分
監督:チャールズ・ハイド
キャスト
ケヴィン・スペイシー、マッケンジー・アスティン、デヴィッド・オグデン・スティアーズ、ブライアン・コックス、オーガスト・シェレンバーグ,ジョン・テリー、レックス・リン、リチャード・リール、ジョージ・ガーデス、ジェフリー・アラン・チャンドラー、ペネロープ・ウィンダスト
内容
1917年の冬。17歳の少年ウィル(マッケンジー・アスティン)は、農場を営む父の突然の死によって大学進学の夢を断念しかけていた。そんなある日、ウィルは父(ジョン・テリー)が自分の学費を稼ぐため、犬ぞりレースに応募しようとしていたことを知る。そのレースはカナダからミネソタまで800キロを走るもので、優勝した者には賞金1万ドルが支払われるというものであった。ウィルは父の夢をかなえるために、レースに出場することを決意、父と一緒に農場を経営していたネイティヴ・アメリカンのネッド(オーガスト・シェレンバーグ)のコーチを受けたのち、いよいよレースに出場する。レースがスタートすると、北欧から来た尊大なチャンピオンのボルグ(ジョージ・ガーデス)が強さを発揮し、トップを走る。ウィルも負けじとボルグを追走するが、勝つためには手段を選ばないボルグは凶暴な犬を使ってウィルを妨害しようとする。それにもめげずひたむきに走るウィルの姿は、新聞記者のハリー(ケヴィン・スペイシー)の書く記事によって伝えられ、人々はウィルを鋼鉄の意思「アイアン・ウィル」を持ったヒーローと称える。そして、最後の難関とボルグの妨害を突破したウィルは、ゴールに飛び込んで優勝するのだった。
★ベンジー(Benji)〜ドラマ〜
公開:1974年 85分
監督:ジョー・キャンプ
キャスト
アレン・フィザット、シンシア・スミス、ピーター・ブレック、パッツィ・ギャレット、デボラ・ウォーリー、エドナー・ブキャナン,テリー・カーター、トム・レスター、マーク・スレイド、クリストファー・コンネリー、フランシス・ベイヴィア
内容
ベンジーは、毎日決まった時間に決まったことをする生活を送っていた。ベンジーは街はずれの荒れ放題の空き家に住みつき、朝になるとまず、街の中を抜けて遠路はるばるチャプマン家にいき、幼い兄妹のポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)、やさしい家政婦のメアリー(パッツィー・ギャレット)に朝食をごちそうになる。次はチャプマン家の隣家の白ネコをからかう。それから公園の方へ向かう。公園ではいつも警官タトル(テリー・カーター)がポップコーンを手に持って待っていた。次によるのは、ビルおじいさん(エドガー・ブキャナン)が経営するコーヒーショップ。彼は開店するまでの間いつも表に椅子を出してうたたねをする。帰りにはいつも骨ををもらえる。そんなある日、ベンジーがいつものように公園にいくとそこには先客がいた。マルチーズの可愛いメス犬で、たちまち2匹は仲良くなりベンジーと同居するようになった。メアリーやポール、シンディに彼女を紹介すると、メアリーはティファニーと名付けてくれた。
ある日突然大事件に巻き込まれた。あのポールとシンディが誘拐されたのだ。しかも誘拐犯はベンジーの空き家に2人を監禁したのだ。
★ベンジー2(For The Love of Benji)〜アドベンチャー〜
公開:1977年 85分
監督:ジョー・キャンプ
キャスト
アレン・フィザット、シンシア・スミス、パッツィ・ギャレット、アート・ヴァシル、エド・ネルソン、ピーター・ボウルズ、ブリジット・アームストロング
内容
チャプマン一家の兄妹ポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)そして家政婦メアリー(パッシー・ギャレット)は、バカンスをギリシャのクレタ島で過ごそうと、アメリカを旅立った。父のチャプマン(ピーター・ブレック)とは、現場でおちあうことになっている。勿論、ベンジーとティファニーも特製の檻に入って手荷物と共に、飛行機に乗っている。だが、飛行中、ベンジーの足の裏に暗号を刻み込んだディートリッヒ(エド・ネルソン)という男がいた。クレタ島に着いたポールらは、ベンジー達が、前の乗りかえ地点のアテネで積み残されているのに気づいた。早速、アテネに引き返す。その頃、ベンジーはすきを見て、檻を飛び出した。見知らぬアテネの街並、そこでベンジーは大きな犬と仲良くなる。ソーセージを盗んで肉屋につき出され、警察につかまったベンジーを、暗号をねらうイギリス人が自分の犬と引きとるが、逃げだすベンジー。やっとメアリーをホテルの前で見かけるが、そこにディートリッヒが現われた。そして彼はドーベルマンと共に、ベンジーの暗号をねらう。翌朝、ベンジーはあの大きな犬と共にドーベルマンを追い払い、シンディと再会。そこには、空港の檻の中にいたままのティファニーもいた。だが、ディートリッヒが銃を持って現われ、ベンジーをつかまえようとする。
★僕のワンダフルライフ(A Dog's Purpose)〜ドラマ〜
公開:2017年 98分
監督:ラッセ・ハルストレム
キャスト
デニス・クエイド、ジョシュ・ギャッド、KJ・アパ、ブライス・グイサール、ペギー・リプトン、ジョン・オーティス、プーチ・ホール、ブリット・ロバートソン、ジュリエット・ライランス、ジョン・オーティス、ルーク・カービー、ローガン・ミラー、カービー・ハウエル=バプティスト
内容
計5回生まれ変わった犬が2回目に飼われた飼い主の元へ5回目に生まれ変わって帰還するまでを、時代の変遷とともに描くラブストーリー。1回目はレトリバー系の雑種、生後数ヶ月で殺処分されてしまった。「何のために生まれて来たのか?」という生涯に渡る疑問を持つことになる。2回目は赤いレトリバーと言われた。譲渡会のようなところから脱走したところを捕まって売られそうになり車内で熱中症で死にかけたところをイーサン(8歳イーサン:ブライス・グイサール、10代イーサン:KJ・アパ、大人のイーサン:デニス・クエイド)と母のエリザベス(ジュリエット・ライランス)に救われベイリーと名付けられ大事に育てられる。その後農業系の学校に入ってベイリーとイーサンは離れたがベイリーはその後すぐ体調を崩し、呼び戻されたイーサンに看取られ息を引き取る。
3回目の転生では雌の警察犬エリーとして大活躍し、ある日少女を助け飼い主のカルロス(ジョン・オーティス)の危機を救ったが犯人に撃たれてしまう。
4回目のコーギーのティノは女子大生マヤ(カービー・ハウエル=バプティスト)に可愛がられ、マヤの恋愛結婚出産を見守りマヤの結婚相手のアル(プーチ・ホール)が飼っていた雌の大型犬ロキシーと楽しく生活する。ロキシーが病死し後を追うようにティノも亡くなる。
そして5回目は・・・
★ハリーとトント(Harry and Tonto)〜ドラマ〜
公開:1974年 115分
監督:ポール・マザースキー
キャスト
アート・カーニー、エレン・バースティン、ラリー・ハグマン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、チーフ・ダン・ジョージ、クリフ・デ・ヤング、メラニー・メイロン、フィル・ブランズ、ジョシュア・モステル、エイヴォン・ロング、アーサー・ハニカット、サリー・マー
内容
ニューヨーク、マンハッタン。72歳の老人ハリー・クームス(アート・カーニー)は、茶猫のトントと暮らしていた。ところが、市の区画整理で住んでいたアパートを追い出されてしまう。ハリーは、トントと一緒に長男バート(フィル・ブランズ)の家に行くが、バートの妻に気兼ねしてしまい、うまくいかない。そのため、娘シャーリー(エレン・バースティン)を頼ってシカゴへと向かうのだった。ところが、猫のトントが一緒なために、飛行機に乗ることができない。バスで向かおうとするが、トントがトイレ中に逃げ出してしまい、途中でバスを降りてしまう。仕方なく、ハリーは免許が切れていたが、中古車を買うことに。旅の途中で、ハリーは家出中の娘ジンジャー(メラニー・メイロン)と出会う。ジンジャーに言われて、ずっと気になっていた初恋の女性ジェシー(ジェラルディン・フィツジェラルド)に会いにゆく。彼女は、ダンサー。記憶を保つのが難しくなっていたが、2人は楽しい時間を過ごした。海辺の街で暮らし始めたハリーは、ある日、愛猫トントの様子がおかしいことに気づいた。慌てて、動物病院に連れてゆくが・・・
〜いかがでしょうか〜
次は犬第三弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
犬が活躍、猫が活躍、犬と猫が活躍、他色々な動物たちが活躍する映画を紹介していきたいと思います!
今回ご紹介したいのは、この5本です!
・HACHI約束の犬
・白銀に燃えて
・ベンジー(ベンジー2)
・僕のワンダフルライフ
・ハリーとトント
★HACHI約束の犬(Hachi: A Dog's Tale)〜ドラマ〜
公開:2009年 93分
監督:ラッセ・ハルストレム
キャスト
リチャード・ギア、ジョアン・アレン、サラ・ローマー、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、ケビン・デ・コステ、ジェイソン・アレクサンダー、エリック・アヴァリ、ダヴァニア・マクファデン、ロビー・コリアー・サブレット
内容
大学教授のパーカー(リチャード・ギア)は駅舎で迷子になっていた秋田県の子犬を保護し、家に連れて帰った。以前飼っていた愛犬の死で悲しみが癒えない妻の反対を押し切り、パーカーは子犬を飼うことにした。つけていた首輪に漢字で八と刻印されていたことで、子犬の名前はハチと決めた。パーカーに愛情を注がれどんどん成長するハチは、毎日朝は駅まで、午後は5:00になると迎えに行くのが習慣だった。周りの人たちもほほえましく見守っていた。しかし、幸せな日々は突然の悲劇によって終わりを迎えることに・・・
★白銀に燃えて(Iron Will)〜ドラマ〜
公開:1993年 108分
監督:チャールズ・ハイド
キャスト
ケヴィン・スペイシー、マッケンジー・アスティン、デヴィッド・オグデン・スティアーズ、ブライアン・コックス、オーガスト・シェレンバーグ,ジョン・テリー、レックス・リン、リチャード・リール、ジョージ・ガーデス、ジェフリー・アラン・チャンドラー、ペネロープ・ウィンダスト
内容
1917年の冬。17歳の少年ウィル(マッケンジー・アスティン)は、農場を営む父の突然の死によって大学進学の夢を断念しかけていた。そんなある日、ウィルは父(ジョン・テリー)が自分の学費を稼ぐため、犬ぞりレースに応募しようとしていたことを知る。そのレースはカナダからミネソタまで800キロを走るもので、優勝した者には賞金1万ドルが支払われるというものであった。ウィルは父の夢をかなえるために、レースに出場することを決意、父と一緒に農場を経営していたネイティヴ・アメリカンのネッド(オーガスト・シェレンバーグ)のコーチを受けたのち、いよいよレースに出場する。レースがスタートすると、北欧から来た尊大なチャンピオンのボルグ(ジョージ・ガーデス)が強さを発揮し、トップを走る。ウィルも負けじとボルグを追走するが、勝つためには手段を選ばないボルグは凶暴な犬を使ってウィルを妨害しようとする。それにもめげずひたむきに走るウィルの姿は、新聞記者のハリー(ケヴィン・スペイシー)の書く記事によって伝えられ、人々はウィルを鋼鉄の意思「アイアン・ウィル」を持ったヒーローと称える。そして、最後の難関とボルグの妨害を突破したウィルは、ゴールに飛び込んで優勝するのだった。
★ベンジー(Benji)〜ドラマ〜
公開:1974年 85分
監督:ジョー・キャンプ
キャスト
アレン・フィザット、シンシア・スミス、ピーター・ブレック、パッツィ・ギャレット、デボラ・ウォーリー、エドナー・ブキャナン,テリー・カーター、トム・レスター、マーク・スレイド、クリストファー・コンネリー、フランシス・ベイヴィア
内容
ベンジーは、毎日決まった時間に決まったことをする生活を送っていた。ベンジーは街はずれの荒れ放題の空き家に住みつき、朝になるとまず、街の中を抜けて遠路はるばるチャプマン家にいき、幼い兄妹のポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)、やさしい家政婦のメアリー(パッツィー・ギャレット)に朝食をごちそうになる。次はチャプマン家の隣家の白ネコをからかう。それから公園の方へ向かう。公園ではいつも警官タトル(テリー・カーター)がポップコーンを手に持って待っていた。次によるのは、ビルおじいさん(エドガー・ブキャナン)が経営するコーヒーショップ。彼は開店するまでの間いつも表に椅子を出してうたたねをする。帰りにはいつも骨ををもらえる。そんなある日、ベンジーがいつものように公園にいくとそこには先客がいた。マルチーズの可愛いメス犬で、たちまち2匹は仲良くなりベンジーと同居するようになった。メアリーやポール、シンディに彼女を紹介すると、メアリーはティファニーと名付けてくれた。
ある日突然大事件に巻き込まれた。あのポールとシンディが誘拐されたのだ。しかも誘拐犯はベンジーの空き家に2人を監禁したのだ。
★ベンジー2(For The Love of Benji)〜アドベンチャー〜
公開:1977年 85分
監督:ジョー・キャンプ
キャスト
アレン・フィザット、シンシア・スミス、パッツィ・ギャレット、アート・ヴァシル、エド・ネルソン、ピーター・ボウルズ、ブリジット・アームストロング
内容
チャプマン一家の兄妹ポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)そして家政婦メアリー(パッシー・ギャレット)は、バカンスをギリシャのクレタ島で過ごそうと、アメリカを旅立った。父のチャプマン(ピーター・ブレック)とは、現場でおちあうことになっている。勿論、ベンジーとティファニーも特製の檻に入って手荷物と共に、飛行機に乗っている。だが、飛行中、ベンジーの足の裏に暗号を刻み込んだディートリッヒ(エド・ネルソン)という男がいた。クレタ島に着いたポールらは、ベンジー達が、前の乗りかえ地点のアテネで積み残されているのに気づいた。早速、アテネに引き返す。その頃、ベンジーはすきを見て、檻を飛び出した。見知らぬアテネの街並、そこでベンジーは大きな犬と仲良くなる。ソーセージを盗んで肉屋につき出され、警察につかまったベンジーを、暗号をねらうイギリス人が自分の犬と引きとるが、逃げだすベンジー。やっとメアリーをホテルの前で見かけるが、そこにディートリッヒが現われた。そして彼はドーベルマンと共に、ベンジーの暗号をねらう。翌朝、ベンジーはあの大きな犬と共にドーベルマンを追い払い、シンディと再会。そこには、空港の檻の中にいたままのティファニーもいた。だが、ディートリッヒが銃を持って現われ、ベンジーをつかまえようとする。
★僕のワンダフルライフ(A Dog's Purpose)〜ドラマ〜
公開:2017年 98分
監督:ラッセ・ハルストレム
キャスト
デニス・クエイド、ジョシュ・ギャッド、KJ・アパ、ブライス・グイサール、ペギー・リプトン、ジョン・オーティス、プーチ・ホール、ブリット・ロバートソン、ジュリエット・ライランス、ジョン・オーティス、ルーク・カービー、ローガン・ミラー、カービー・ハウエル=バプティスト
内容
計5回生まれ変わった犬が2回目に飼われた飼い主の元へ5回目に生まれ変わって帰還するまでを、時代の変遷とともに描くラブストーリー。1回目はレトリバー系の雑種、生後数ヶ月で殺処分されてしまった。「何のために生まれて来たのか?」という生涯に渡る疑問を持つことになる。2回目は赤いレトリバーと言われた。譲渡会のようなところから脱走したところを捕まって売られそうになり車内で熱中症で死にかけたところをイーサン(8歳イーサン:ブライス・グイサール、10代イーサン:KJ・アパ、大人のイーサン:デニス・クエイド)と母のエリザベス(ジュリエット・ライランス)に救われベイリーと名付けられ大事に育てられる。その後農業系の学校に入ってベイリーとイーサンは離れたがベイリーはその後すぐ体調を崩し、呼び戻されたイーサンに看取られ息を引き取る。
3回目の転生では雌の警察犬エリーとして大活躍し、ある日少女を助け飼い主のカルロス(ジョン・オーティス)の危機を救ったが犯人に撃たれてしまう。
4回目のコーギーのティノは女子大生マヤ(カービー・ハウエル=バプティスト)に可愛がられ、マヤの恋愛結婚出産を見守りマヤの結婚相手のアル(プーチ・ホール)が飼っていた雌の大型犬ロキシーと楽しく生活する。ロキシーが病死し後を追うようにティノも亡くなる。
そして5回目は・・・
★ハリーとトント(Harry and Tonto)〜ドラマ〜
公開:1974年 115分
監督:ポール・マザースキー
キャスト
アート・カーニー、エレン・バースティン、ラリー・ハグマン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、チーフ・ダン・ジョージ、クリフ・デ・ヤング、メラニー・メイロン、フィル・ブランズ、ジョシュア・モステル、エイヴォン・ロング、アーサー・ハニカット、サリー・マー
内容
ニューヨーク、マンハッタン。72歳の老人ハリー・クームス(アート・カーニー)は、茶猫のトントと暮らしていた。ところが、市の区画整理で住んでいたアパートを追い出されてしまう。ハリーは、トントと一緒に長男バート(フィル・ブランズ)の家に行くが、バートの妻に気兼ねしてしまい、うまくいかない。そのため、娘シャーリー(エレン・バースティン)を頼ってシカゴへと向かうのだった。ところが、猫のトントが一緒なために、飛行機に乗ることができない。バスで向かおうとするが、トントがトイレ中に逃げ出してしまい、途中でバスを降りてしまう。仕方なく、ハリーは免許が切れていたが、中古車を買うことに。旅の途中で、ハリーは家出中の娘ジンジャー(メラニー・メイロン)と出会う。ジンジャーに言われて、ずっと気になっていた初恋の女性ジェシー(ジェラルディン・フィツジェラルド)に会いにゆく。彼女は、ダンサー。記憶を保つのが難しくなっていたが、2人は楽しい時間を過ごした。海辺の街で暮らし始めたハリーは、ある日、愛猫トントの様子がおかしいことに気づいた。慌てて、動物病院に連れてゆくが・・・
〜いかがでしょうか〜
次は犬第三弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
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