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2021年02月23日

子ども達が活躍する面白いおすすめ映画!〜第八弾〜

子ども達が活躍するおすすめ映画!第八弾です!

今回ご紹介したいのは、このシリーズです!

・エクスプロラーズ
・夢駆ける馬ドリーマー
・ストーリーブック屋根裏の魔法使い
・ヒューゴの不思議な発明
・スパイキッズ シリーズ



★エクスプロラーズ(Explorers)〜SF〜
公開:1985年 109分
監督:ジョー・ダンテ
キャスト
リヴァー・フェニックス、イーサン・ホーク、ジェイソン・プレッソン、ジェームズ・クロムウェル、ロバート・ピカード、アマンダ・ピーターソン

内容
宇宙に憧れる少年ベン・クランドール(イーサン・ホーク)は、夢の中で電子回路の設計図を発見し、研究好きな友人ウォルフガング・ミューラー(リヴァー・フェニックス)に電子回路図をパソコンに入力してもらうと、青い光の球体が現れた。青い球体の中に入れば、自在に移動が可能。ベンは、いじめられているところを助けてもらったダレン・ウッズ(ジェイソン・プレソン)も誘い、3人は手作りの宇宙船で宇宙を目指す。宇宙船を”サンダー・ロード号”と名付け、近くのドライブインまで試運転し、なんとか空中へ。サンダー・ロード号を追って、ヘリコプターが出動し、着陸するよう言われるが、UFOのような動きをみせて飛び去ります。ベンは、また飛びたいと思うが、ウォルフガングは命の保障が出来ないと飛ぶことを拒否。ベンはまた夢を見た。ベンには思いを寄せる少女ロリ・スウェンソン(アマンダ・ピーターソン)がいて、夢に出てくるのだ。ウォルフガングもダレンも一緒に夢を体験しているようで、”誰かが僕らを呼んでいる”と強く感じます。宇宙船は森の中に隠していたが、ヘリコプターの操縦士に見つかり、緊急離陸することに。



★夢駆ける馬ドリーマー(Dreamer: Inspired by a True Story)〜ドラマ〜
公開:2005年 106分
監督: ジョン・ゲイティンズ
キャスト
カート・ラッセル、ダコタ・ファニング、クリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、ルイス・ガスマン、フレディ・ロドリゲス、デヴィッド・モース、オデッド・フェール



内容
ベン・クレーン(カート・ラッセル)は、牧場を営みながら、競走馬の調教師として働いている。生活は楽ではなく、そのうえ父のポップ(クリス・クリストファーソン)とは牧場経営の方針が食い違い、ろくに口もきかない仲。そしてベンの娘ケール(ダコタ・ファニング)の楽しみは祖父のポップに馬の話を聞くことと、父の仕事を眺めること。しかしベンは、ケールには馬に関わる道を歩ませたくないと、仕事場についてくることを許さなかった。とろこがある日、ベンがケールに根負けし、仕事場に連れてきていた日に、競走馬のソーニャが骨折してしまう。競走馬は、骨折し復帰が見込めないと見なされた場合、安楽死させられてしまう。しかしベンはケールの目の前でソーニャを安楽死させることを拒み、それがきっかけで調教師の仕事をクビになってしまう。そうして給料と引き替えにソーニャを引き取ったベンは、優秀な種牡馬とソーニャを交配させて、仔馬を売ろうと計画する。ところが検査の結果、ソーニャが不妊であることがわかり、ベンは途方に暮れてしまう。仕事はなくなり、家計は火の車。足の経過が良好なソーニャを、ベンは買い手を探すためのレースに出走させて、売却してしまった。このことを知ったケールは、父を責めると、娘の馬を想う気持ちに心を打たれたベンはソーニャを買い戻し、所有権をケールに委ねることに。晴れてオーナーとなったケールは、クラシック・レース「ブリーダーズ・カップ」にソーニャを出走させることを決意する。



★ストーリーブック屋根裏の魔法使い(STORY BOOK: THE ENCHANTED ATTIC)〜アドベンチャー〜
公開:1995年 85分
監督:ロレンツォ・ドゥマーニ
キャスト
ショーン・フィッツジェラルド、ウィリアム・マクナマラ、スウージー・カーツ、リチャード・モール、ミルトン・バール、ゲイリー・モーガン、ゲイリー・モーガン、ロバート・コスタンゾ、ジャック・スカリア、ジェームズ・ドゥーアン、キャスリン・ロートナー

内容
8歳のブランドン(ショーン・フィッツジェラルド)は、母親と移り住んだ屋敷の屋根裏で、偶然見つけたおとぎの本“ストーリーブック”を見つけた。その本の力で現れた不思議な扉をくぐると、そこは不思議な生き物が暮らす世界「おとぎの国」だった。そして、この国は邪悪なエビリア女王(スウージー・カーツ)が支配し、アーサー王子(ウィリアム・マクナマラ)は牢獄にとらえられ、自由を奪われた国だった。ブランドンが母のもとへ帰るには、この「おとぎの国」を救うしか方法はなかった。そして山男ウッディ(リチャード・モール)とカンガルーのパウチ(ゲイリー・モーガン)たちと一緒に、女王との対決に旅立った・・・



★ヒューゴの不思議な発明(Hugo)〜ファンタジー〜
公開:2011年 126分
監督:マーティン・スコセッシ
キャスト
ベン・キングスレー、エイサ・バターフィールド、クロエ・モレッツ、サシャ・バロン・コーエン、ジュード・ロウ、クリストファー・リー、リチャード・グリフィス、マイケル・スタールバーグ、レイ・ウィンストン、エミリー・モーティマー、ヘレン・マックロリー



内容
1930年代、孤児ヒューゴ・カブレ(エイサ・バターフィールド)は、モンパルナス駅の時計台に隠れて暮らし、亡き父親が遺した壊れた機械人形とその修復の手がかりとなる手帳を心の支えとしていた。彼は駅の大時計のねじを巻き、時にはカフェからパンや牛乳を失敬し、駅の中の人間模様を観察する毎日を送っていた。ある日ヒューゴは、駅構内の片隅にある玩具屋を通りかかり、機械人形を修理するための部品をくすねようとしたが店の主人ジョルジュ(ベン・キングズレー)に捕まってしまい、手帳も取り上げられてしまった。ジョルジュは、手帳に描かれた機械人形のスケッチを見て言葉を失い、ヒューゴを追い返した。あきらめきれないヒューゴは、店じまいをしたジョルジュの後を尾行し、ジョルジュ夫妻の養女であるイザベル(クロエ・グレース・モレッツ)という少女と知り合い、話に興味を持ったイザベルは、手帳を取り戻す協力をしてくれることに。玩具屋でジョルジュはヒューゴに、「壊れた玩具を元通りに修復する」手伝いを条件にし、手帳を返してやると告げる。ヒューゴは学芸員だった父親仕込みの修理の腕前を披露する。機械人形の方はいまやほとんど修理が済んでいたが、人形のぜんまいを巻くためのハート型の鍵が見つからなかった。イザベルが身に着けていたペンダントにまさしくハート形の鍵がついているのを発見すると、鍵を差し込みぜんまいを回す。人形はペンを片手にすらすらと絵を描きだし、出来上がった絵には、月にロケットが突っ込んでいる様子が描かれており、それはかつてヒューゴの父が語ってくれた“ある映画”のストーリーそのままであった。そして最後に機械人形は、絵の隅に“ジョルジュ・メリエス”とサインした。するとイザベルが「それ、パパ・ジョルジュの苗字だわ!」と言い出した。玩具屋の主人ジョルジュの過去、孤児ヒューゴの運命、そして映画にまつわる知られざる歴史が、不思議な機械人形によって導きだされていく…。

★スパイキッズ(Spy Kids )〜アドベンチャー〜
公開:2001年 88分
監督:ロバート・ロドリゲス
キャスト
アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ、ジョージ・クルーニー、ダリル・サバラ、マイク・ジャッジ、ダニー・トレホ、アラン・カミング、ロバート・パトリック、チーチ・マリン、トニー・シャルーブ、アンディー・W・ボズリー、テリー・ハッチャー



内容
世界最強のスパイで敵同士だったグレゴリオ(アントニオ・バンデラス)とイングリッド(カーラ・グギノ)は、それぞれの組織から相手を暗殺するように指令が下りていた。しかし、任務の最中に二人は恋に落ち結婚し、引退した二人は、娘カルメン(アレクサ・ヴェガ)と息子のジュニ(ダリス・サバラ)と幸せに暮らしていた。ところがある日、昔の組織から仕事の連絡が入るのだが、これは罠だった。両親がスパイだと知った姉弟だが、彼らにも悪の組織の手が伸びていた。自分たちの叔父だと思っていたフィリックス(チーチ・マリン)は実は姉弟の護衛を任されていたのだ。彼は、姉弟を悪の組織から逃がす。その際に、第3の脳≠ヘ生きていると伝える様に姉弟に伝言する。追っ手を振り切り用意されていたセーフ・ハウスに到着する二人。だったが、そこにOSS(戦略事務局)で同僚だったと偽った実はフループの手下で女スパイのグラデンコ(テリー・ハッチャー)が到着し、何とか脱出したものの分たちと姿かたちがそっくりのアンドロイドに「第3の脳」を奪われてしまった。この「第3の脳」とは最高のスパイの知識がインプットされていた。フループと世界最強の軍隊を作ろうと考えていた実業家のリスプはこれを埋め込んだアンドロイド集団を作り出す計画をしていた。



★スパイキッズ2失われた夢の島(Spy Kids 2:The Island of Lost Dreams)〜アドベンチャー〜
公開:2002年 100分
監督:ロバート・ロドリゲス
キャスト
アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、エミリー・オスメント、テイラー・モンセン、リカルド・モンタルバン、リカルド・モンタルバン、スティーヴ・ブシェミ、アラン・カミング、ダニー・トレホ、ホランド・テイラー、チーチ・マリン、マイク・ジャッジ、マット・オリアリー



内容
カルメン(アレクサ・ヴェガ)とジュニ(ダリル・サバラ)は正式にOSSのスパイとなり、同年代のスパイであるゲーリー(マット・オリアリー)とガーティー(エミリー・オスメント)とはライバル同士です。ある日テーマパークで大統領の娘であるアレクサンドラ(テイラー・モンセン)が事件をおこし、ジュニ達はゲーリー達に対抗し救出をしますが、手柄はゲーリーとガーティーにとられてしまいます。同じくトランススモーカーというデバイスが盗まれ、濡れ衣をきせられたジュニはOSSを解雇されてしまいます。納得しないカルメンは不法にジュニをスパイのデータベースに復帰させトランススモーカーを取り戻すために、マダガスカル近くの島にむかいます。その島には、遺伝子操作で二種類の動物を掛け合わせた巨大な生き物が住んでいました。そこに住む科学者のロメオ(スティーブ・ブシェミ)は遺伝子操作をしたミニチュアの動物たちを作り出そうとして失敗し、彼らを巨大化させてしまったために地下に隠れていました。外に出たロメオは遺伝子操作した巨大動物達が実は寂しがっていて、ロメオに懐いていることを発見します。島にはゲーリーとガーティーもやってきており、トランススモーカーをめぐってジュニとゲーリーは戦います。

★スパイキッズ3-Dゲームオーバー(Spy Kids 3-D:Game Over)〜アドベンチャー〜
公開:2003年 84分
監督:ロバート・ロドリゲス
キャスト
アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、リカルド・モンタルバン、ホランド・テイラー、シルベスター・スタローン、スティーブ・ブシェミ、ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッド、アラン・カミング、サルマ・ハエック、ビル・パクストン、マイク・ジャッジ、マット・オリアリー、エミリー・オスメント、ボビー・エドナー、コートニー・ジャインズ、チーチ・マリン、ダニー・トレホ、トニー・シャルーブ、ライアン・ピンクストン、ロバート・ヴィート



内容
スパイを引退したジュニ(ダリル・サバラ)は探偵として子供たちのクライアントのもとで働いています。ある日大統領から、ミッションにでたカルメン(アレクサ・ヴェガ)が行方不明になったと連絡を得ます。OSSに再びやってきたジュニは、カルメンがバーチャルリアリティのビデオゲームの世界でトイメイカー(シルベスタースタローン)とよばれる元OSSスパイに捕まったしまったことを知ります。実際にはカルメンは現実の世界に存在するものの精神はゲームの中にあるとし、ジュニはカルメン探しのためにゲームをプレイすることになります。ゲームの構造はレベルをクリアしていくと言うもので、カルメンは最後にレベル4にいたということから、ジュニはレベル4をめざします。ゲームの途中で出会った仲間たちとOSSに頼んで呼んだジュニのおじいちゃん(リカルド・モンタルバン)とともにゲームをすすめカルメンを見つけ出します。カルメンはジュニを監視していたトイメイカーによって開放されますが、OSSはジュニのおじいちゃんとトイメイカーの因縁を見つけ、ジュニらをゲームオーバーにしようとします。

★スパイキッズ4Dワールドタイム・ミッション(Spy Kids 4:All the Time in the World)〜アドベンチャー〜
公開:2011年 89分
監督:ロバート・ロドリゲス
キャスト
ジェシカ・アルバ、ジョエル・マクヘイル、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、メイソン・クック、ミシェル・ラフ、ローワン・ブランチャード、ジェレミー・ピヴェン、ダニー・トレホ、リッキー・ジャーヴェイス、ベル/ジェニー・ソローザノ



内容
出産を間近に控えたスパイ・マリッサ(ジェシカ・アルバ)は、大きなお腹を抱えて悪党チックタックを追っている。敵に囲まれながら破水し、チックタックを負かして病院に駆け込んだ時には3分間のスピード出産。夫のウィルバー(ジョエル・マクヘイル)には双子の連れ子がいて、生まれた赤ん坊も合わせて3人の母になったマリッサ。夫はスパイ引退を決意する。マリッサの想いとは裏腹に、双子のレベッカ(ローワン・ブランチャード)とセシル(メイソン・クック)の姉弟は未だに新しい母に馴染めずにいた。亡き母への想いが強すぎるうえ、勘の良い双子はマリッサが何か隠していることを感じ取っていたのだ。マリッサは、いつまでも自分に反発するレベッカに、母から貰ったサファイアのネックレスを贈った。家庭では邪魔者扱いされているマリッサだが、スパイ組織OSSは彼女を求めていた。いま、世界は“タイムキーパー”(ジェレミー・ピヴェン)と名乗る悪党に脅かされている。タイムキーパーは、その名の通り時間を操り、アルマゲドン装置を使って人々の時を少しずつ早めていた。そして、なんとレベッカに贈ったあのネックレスが、タイムキーパーに対抗する唯一の鍵だったのだ。OSSの要請で、慌ててネックレスを返すよう頼むマリッサ。レベッカは、開き始めた心を再び閉ざしてしまう。マリッサはOSS局長のデンジャーからチックタックを捕えればサファイアは不要と言われ、スパイ復帰を決意する。マリッサがチックタックを追う一方、タイムキーパーの一味も、サファイアがウィルソン家にあることを突き止めており、双子の留守番する家に悪党達が向かう。





〜いかがでしたでしょうか(*^-^*)〜
次回は子ども達が活躍する映画〜第九弾〜を更新しますのでよろしくお願いいたします!
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