本当に面白いおすすめ映画ランキング集

子ども達が活躍するおすすめ映画！第七弾です!

今回ご紹介したいのは、このシリーズです！

・ハイドアンドシーク暗闇のかくれんぼ
・A.I.
・キッド
・クライアント/依頼人



★ハイドアンドシーク暗闇のかくれんぼ（Hide and Seek）〜サスペンス〜
公開：2004年　101分
監督：ジョン・ポルソン
キャスト
ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング、ファムケ・ヤンセン、エリザベス・シュー、エイミー・アーヴィング、ディラン・ベイカー、メリッサ・レオ、ロバート・ジョン・バーク、デビッド・チャンドラー、モリー・グラント・カリンズ



内容
ニューヨークにキャラウェイ一家は、心理学者の夫デイヴィッド(ロバート・デ・ニーロ)と妻アリソン(エイミー・アーヴィング)、9歳の娘エミリー(ダコタ・ファニング)の3人で住んでいた。ごく平凡な家庭で、その夜、眠る前のエミリーに、母のアリソンは言いました。「世界中の誰よりも愛してるわ」しかしその何時間か後、アリソンはバスルームで手首を切り、亡くなっていました。ふと目覚めたデイヴィッドが、アリソンの遺体を見つけますが、エミリーも目撃してしまい、ショックを受け、心を閉ざしてしまいます。デイヴィッドは、環境を整え、気分一新させようと、仕事をしばらく休み娘の治療に専念すると告げました。デイヴィッドは裏に林がある、湖畔の大きな家を購入。家を探してくれたのはハスキンズ（デビッド・チャンドラー）という黒髪の中年男性。デイヴィッドと2人で暮らし始めたエミリーですが、夕食時にもエミリーはふさぎがちで、にこりともしません。夕食を済ませると寝ていいかと父に聞きます。「世界中の誰よりも愛してるよ」とエミリーに言いますが、「ママも言ったわ、自殺する前に」とエミリーは冷たい反応をしました。デイヴィッドは、湖のそばに叔母にあたる若い女性エリザベス・ヤング（エリザベス・シュー）とエミリーと同じくらいの少女エイミー（モリー・グラント・カリンズ）が遊んでいるのを見かけ、エリザベスにエイミーを連れて家に遊びに来てくれと言います。娘のエミリーと同い年くらいの少女を友だちにしたいと思ってのことですが、エミリーは「新しい友だちができた」と答えました。エミリーはニューヨークで、人形にアレックスという名をつけて遊んでいました。デイヴィッドは人形のことかと思います。それに対しエミリーは人形ではないと否定し、何も話すなと口止めされていると答えました。デイヴィッドは、エミリーが想像上の友だちを作ったのだと思いました。夜、夢を見て目覚めたデイヴィッドは、時間が午前2時6分で妙な胸騒ぎがします。妻のアリソンの死体を見つけたのも、同じ時間帯でした。バスタブにはキャンドルが置かれ、風呂場の壁に「お前が彼女を殺した」という文字が書かれていました。さらにエミリーも起きてきます。エミリーのクレヨンを使い、エミリーの筆跡で書かれていたので、デイヴィッドは問い詰めました。しかしエミリーは「チャーリーが来た」と答えるだけ。



★A.I.（A.I. Artificial Intelligence）〜ファンタジー〜
公開：2001年　146分
監督：スティーヴン・スピルバーグ
キャスト
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジュード・ロウ、フランセス・オコナー、サム・ロバーズ、ウィリアム・ハート、ジェイク・トーマス、ブレンダン・グリーソン
（声：ジャック・エンジェル、ロビン・ウィリアムズ、ベン・キングスレー、メリル・ストリープ、クリス・ロック）



内容
地球温暖化による海水面の上昇で、多くの都市が水没し、残った土地で人々は暮らしますが、妊娠・出産は許可制度が敷かれ、人間の代わりに、多くの資源を必要としないロボットを使いました。アレン・ホビー教授（ウィリアム・ハート）は、おおぜいのひとの前で「人を愛する感情を持つことができるロボット」を作ると宣言。それから時がたち、ヘンリー（サム・ロバーツ）とその妻モニカ（フランセス・オコナー）には、ひとり息子・マーティン（ジェイク・トーマス）がいますが、現在の医療では治せない不治の病にかかっており、冷凍睡眠で眠らされていました。ヘンリーは、ホビー教授が勤務する会社の社員で、ホビー教授が作った「人を愛することができるロボット」、デイビッド（ハーレイ・ジョエル・オスメント）の動作テストを、ヘンリーがすることになります。人間そっくりな外見に、愛想のよい反応をするデイビッドを見て、モニカは戸惑いました。しかし次第にモニカも笑うようになり、デイビッドを可愛らしく思うようになります。そのあとは、デイビッドはモニカを慕い、モニカもデイビッドを我が子のように大事に扱いましたが、モニカとデイビッドの幸福な日々は、そう長く続きませんでした。息子のマーティンが奇跡的に回復し、家に戻ってきたのです。



★キッド（Disney's The Kid）〜コメディ〜
公開：2000年　104分
監督：ジョン・タートルトーブ
キャスト
ブルース・ウィリス、スペンサー・ブレスリン、エミリー・モーティマー、リリー・トムリン、スタンリー・アンダーソン、ジーン・スマート、シャイ・マクブライド、ダナ・アイヴィ、ダニエル・フォン・バーゲン、ブライアン・マクレガー



内容
39歳の男性ラス・デューリッツ（ブルース・ウィリス）は、イメージ・コンサルタントの仕事をしている。ラスは仕事ができる反面、毒舌で非情。忙しいラスは移動していると、ラスの乗る車の上空を赤いプロペラ飛行機が飛び、ラスがこの数週間ずっと見続けている幻影でした。ラスはストレスがたまっているのかと自分で思う。自宅に戻ったラスは、父・サム（ダニエル・フォン・バーゲン）からの留守電を無視して寝ました。深夜、人の気配を感じて起きたラスは、玄関先に赤いプロペラ飛行機のおもちゃを見つける。少年時代に呼ばれていた名「ラスティ」と飛行機の腹部分に書かれていました。ラスは父が気を引くようないたずらを仕掛けたのだと考えました。眠れないラスがもう一度寝室から出ていくと、1階で少年（スペンサー・ブレスリン）が何かを食べていました。声をかけると、少年は自転車で逃げます。ラスは車で追跡しますが、少年は飛行場の軽食店に入りこむ。ラスも入るが少年はいない。翌日、ラスは出勤前に10分だけ時間を取り、心療内科の女医スザンヌ・アレクサンダー医師（ダナ・アイヴィ）に会いに行く。「セラピーは結構、10分で話を終えたいとにかく薬をくれ」と言います。スザンヌ医師は薬を出す代わりに「今日は会社を休み、明日の午後4時までに必ずもう1度受診に来い」と答えました。ラスは会社を休むが、家で仕事をしてました。少し中座した間に、テレビが子ども用アニメに切り替わり、昨日の少年がソファに座っています。ラスは少年に見覚えがあるような気がして、思わずじっと見入りました。少年は「飛行機を取りに来た。ママのクリスマス・プレゼントだ」と言います。ラスが右首元のこぶを無言で見せると、少年も右首元のこぶを見せます。右足の傷も一致しました。なんと少年は子ども時代のラス…ラスティでした。幻覚だと思ったラスは心療内科でもらった薬を服用しますが、ラスティは消えません。ラスティは嘆きました。30年、いえ32年後の自分は、将来飼おうと思っている犬も飼っていないし、独身で家族もいない、仕事はなんだか楽しくなさそうな職業だし…「僕は負け犬なんだ」と、将来の自分であるラスにぼやきはじめました。


★クライアント/依頼人（The Client）〜ドラマ〜
公開：1994年　119分
監督：ジョエル・シュマッカー
キャスト
スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロ、メアリー＝ルイーズ・パーカー、アンソニー・エドワーズ、ウィル・パットン、オジー・デイヴィス、J・T・ウォルシュ、デヴィッド・スペック、アンソニー・ヒールド、ウィリアム・H・メイシー、ブラッドリー・ウィットフォード、キム・コーツ、



内容
テネシー州メンフィス。マーク・スウェイ（ブラッド・レンフロ）は母親（メアリー＝ルイーズ・パーカー）と弟のリッキー（デヴィッド・スペック）とトレーラーハウスに暮していた。森の窪地で一台の大型高級車が止まっているのを目にしたマークとリッキーは隠れるが、中にいた中年男が排ガス自殺をしようとしている場面に出くわし、マークは排気パイプからホースを抜くが見つかり車の中に引きずりこまれた。恐怖のためリッキーが正気を失うと男は拳銃を取り出した。その男、弁護士のジェローム・クリフォード（ウォルター・オルケウィック）の隙をついてマークは逃げ出し、弁護士は拳銃自殺を遂げた。トレーラーハウスに戻ったマークだが事件のショックでリッキーが病院に運ばれた。現場に近い場所に住む一家の異変は当局の知るところとなり、マークは自殺現場を目撃しただけで無関係と説明するが、警察は病院でマークの指紋を採取し車内に残された指紋と照合されクリフォードとの接触が明らかになる。真実を証言しなければ司法妨害に問われるマークに、メンフィスでの顛末を知った剃刀バリー（アンソニー・ラパーリア）が手下を使い「ばらしたら殺す」と脅しをかける。家族を守るため戦うことを決意した少年は、弁護士事務所を訪ねるが子供のため相手にされず、別の事務所のレジー・ラブ（スーザン・サランドン）と出会う。レジーはマークの目を見ながら、戦うには弁護士が必要だが雇うカネはあるかと尋ねた。マークのポケットには一ドルしかなかった。





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次回は子ども達が活躍する映画〜第八弾〜を更新しますのでよろしくお願いいたします!