2020年12月19日
動物が活躍する面白いおすすめ映画!〜第一弾 犬編〜
動物が活躍するおすすめ映画!今回は犬、第一弾です!
犬が活躍、猫が活躍、犬と猫が活躍、他色々な動物たちが活躍する映画を紹介していきたいと思います!
今回ご紹介したいのは、この5本です!
・K-9/友情に輝く星
・ビンゴ!
・101 シリーズ
・マーリー シリーズ
・ベートーベン シリーズ
★K-9/友情に輝く星(K-9)〜コメディ〜
公開:1989年 102分
監督:ロッド・ダニエル
キャスト
ジェームズ・ベルーシ、ケヴィン・タイ、エド・オニール、メル・ハリス、、コッター・スミス、ジェームズ・ハンディ、ジェフ・アリン、ウィリアム・サドラー、シャーマン・ハワード、ジョン・スナイダー、ダニエル・デイヴィス、デヴィッド・ハスケル、プルイット・テイラー・ヴィンス、アラン・ブルーメンフェルド
内容
サンディエゴ警察麻薬課の荒くれ刑事マイク・ドゥーリー(ジェームズ・ベルーシ)は、麻薬界の大物ライマン(ケヴィン・タイ)を追っていた。しかし、コンビを組むことを嫌い一匹狼を貫いていた。事件の捜査に夢中になるあまり、恋人のトレイシー(メル・ハリス)との仲も上手くいっていなかった。捜査に麻薬犬を同伴しようと考えたマイクはK-9課「警察犬課」のブラニガン警部補(エド・オニール)に相談する。マイクは麻薬犬を借り受けることになったが、その犬は人間嫌いで凶暴なシェパードのジェリー・リーだった。マイクはジェリーを連れて港の倉庫に向かうが、そこには麻薬はなく、フレディ(ジョン・スナイダー)に騙されたことを知る。マイクは新たな情報を仕入れようとバーに向かうが、そこで殺し屋のベニー(プルイット・テイラー・ヴィンス)に襲われ殺されそうになる。しかし、危ういところをジェリーに救われ、ベニーからライマンが5,000万ドルの麻薬取引を行うという情報を聞き出す。マイクはジェリーを相棒として受け入れ一緒に生活を始め、ジェリーを通じてトレイシーとの仲も修復していくが、ジェリーはトレイシーの機嫌をとったり、街で見かけたメス犬に夢中になったりと騒動を起こし、その度にマイクと揉めてしまう。
★ビンゴ!(Bingo)〜コメディ〜
公開:1991年 89分
監督:マシュー・ロビンス
キャスト
シンディ・ウィリアムズ、デヴィッド・ラッシュ、ロバート・J・スタインミラー・Jr、デヴィッド・フレンチ、カート・フラー、グレン・シャディックス、ジョー・ガザルド、ジャネット・ライト、ウェイン・ロブソン、スージー・プラクソン、サイモン・ウェッブ、タムシン・ケルシー、ノーマン・ブラウニング
内容
デンバー郊外の森でサイクリング中に川に転落してしまったチャッキー・デヴリン(ロバート・J・ステンミラー・ジュニア)は、通りかかったサーカス団の雑役犬ビンゴに助けられた。彼はスター犬の代役としての火の輪くぐりを務められず、団を追い出されてしまったのだ。翌朝、心配するママ(シンディ・ウィリアムズ)やパパ(デイヴィッド・ラッシュ)の元に帰ってきたチャッキーとビンゴだが、ビンゴは飼ってもらえそうにない。家族に内緒でビンゴを飼い始めたチャッキーは、犬離れした能力に驚くばかりだったが、そんな折アメフトの人気プレーヤーのパパがトレードされることになり、グリーンベイに引っ越すことになった。そうとは知らないビンゴがガールフレンドと甘い時を送っているうちに、家族は出発してしまう。
★101 (101Dalmatians)〜アドベンチャー〜
公開:1996年 103分
監督:スティーヴン・ヘレク
キャスト
グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソン、ジョーン・プロウライト、ヒュー・ローリー、マーク・ウィリアムズ、ジョン・シュラプネル、ティム・マッキナリー、ヒュー・フレイザー、ゾーレン・ウェイス、フランク・ウェルカー(声:ポンゴ、パーディ)
ゲームデザイナーのロジャー(ジェフ・ダニエルズ)はペットのダルメシアン「ポンゴ」とロンドンに暮らしている。ある日ポンゴと散歩をしていると、同じダルメシアン「パーディ」と散歩するアニータ(ジョエリー・リチャードソン)という女性と出会う。ロジャーとアニータ、ポンゴとパーディはそれぞれ恋をし、結婚することに。しかし、アニータが勤める会社の社長クルエラ(グレン・クローズ)は結婚に激怒する。アニータとパーディは共に妊娠し、パーディは15匹の子犬を産んだ。アニータがデザインしたダルメシアン柄の毛皮のコートを作るため、クルエラは子犬を売るよう要求してきた。当然、ロジャーとアニータは断った。またも激怒したクルエラはアニータを解雇し、手下のジャスパー(ヒュー・ローリー)とホーレス(マーク・ウィリアムズ)に子犬を盗むよう命令した。早速ロジャーとアニータが留守にしている間に子犬を連れ去ってしまう。
★102(102Dalmatians)〜アドベンチャー〜
公開:2000年 100分
監督:ケヴィン・リマ
キャスト
グレン・クローズ、ジェラール・ドパルデュー、ヨアン・グリフィズ、アリス・エヴァンス、ティム・マッキナリー、ベン・クロンプトン、イアン・リチャードソン、エリック・アイドル(ワドルスワース)
内容
3年前に起こしたダルメシアンの子犬誘拐事件で有罪となり、服役していた元ファッションデザイン会社社長で強欲な毛皮収集家のクルエラ・デ・ビル(グレン・クローズ)。彼女はパブロフ博士(デイビット・ホロビッチ)による心理治療を受けてすっかり改心し、毛皮を嫌い動物を愛する心優しい模範囚となって仮釈放を許された。裁判所から言い渡されたのは、再犯を犯した場合はクルエラの個人資産800万ポンド全額を没収の上、捨て犬ホームに全額寄付されるという条件でした。自宅に戻ったクルエラは“エラ”と名乗り、立ち退きを命じられていた捨て犬施設「セカンド・チャンス」を買収したり、ドッグショーを開催したりするなど慈善事業に乗り出していきました。クルエラの保護観察官を務めるクロエ・サイモン(アリス・エヴァンス)はかつてクルエラがさらったダルメシアンのうち1匹を譲り受け、やがて3匹の子犬が産まれました。しかしそんなある日、時計塔の鐘の音を聞いたクルエラはその拍子に元の悪女へと戻ってしまい、フランス人毛皮デザイナーのジャン=ピエール・ルペル(ジェラール・ドパルデュー)と手を組んでダルメシアンの毛皮でコートを作る野望を再燃させてしまいます。クルエラは執事のアロンゾ( ティム・マッキナリー)に命じてロンドン中のダルメシアンの子犬をかき集め、パリへと移送していきました。クロエは同じ頃、動物を心から愛する「セカンド・チャンス」責任者のケヴィン・シェパード(ヨアン・グリフィズ)と愛し合うようになっていましたが、クルエラは子犬を盗んだ罪をケヴィンに被せ、ケヴィンは警察に逮捕されてしまいます。事実を知らずケヴィンを疑うクロエはクルエラの晩餐会に招かれ、その際にダルメシアンのコートのデザイン画を見つけてしまいます。
★マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと(Marley & Me)〜コメディ〜
公開:2008年 118分
監督:デヴィッド・フランケル
キャスト
オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、キャスリーン・ターナー、アラン・アーキン、エリック・デイン、ヘイリー・ハドソン、ヘイリー・ベネット
内容
マーリーと名付けられたラブラドール・レトリバー。その愛らしい姿とは打って変わって布団や壁紙、ソファ等を食い破ったり部屋をグチャグチャにしてしまうおバカでヤンチャな犬だったのです。あまりの暴れん坊ぶりにヘトヘトになりながらもジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)はマーリーとの生活を楽しむようになっていきます。それから2年の月日が経ち、大きくなったマーリーもパワーアップしながらも落ち着いてきたので2人は子作りを計画します。妊娠が判明し、やりたい仕事に心揺れながらもジョンはジェニーとの幸せを選び共にいることを選びました。妊娠を喜んでいた2人に子供が流産している事を知らされます。ショックを受けたジェニーを慰めるため、ジョンはジェニーを旅行に誘います。その間マーリーを預かった女性の悲劇をよそに2人はリフレッシュすることができました。やがて初めての赤ちゃんが産まれ、さらに2人の子宝に恵まれて住まいも自然豊かな郊外へと移っていきます。仕事に子育てに奮闘するジョンとは違って、仕事を辞めて子育てに専念していたジェニーはノイローゼ気味になってしまいます。大変な子育てに、さらにマーリーまで、ついにキレたジェニーはマーリーを捨ててきて!と叫んでしまいます。
★マーリー2世界一おバカな犬はじまりの物語(Marley &Me: The Puppy Years)〜コメディ〜
公開:2011年 86分
監督:マイケル・ダミアン
キャスト
ドネリー・ローズ、チェラー・ホースダル、トラヴィス・ターナー、グレイソン・ラッセル、グレイソン・ラッセル、ジェフ・グスタフソン
内容
仕事が忙しい母を持つボディ(トラビス・ターナー)は、夏の間だけ預かっている子犬のマーリーと共に、祖父の家で過ごすことに。しかし、やんちゃすぎるマーリーのせいで、どこへ行ってもトラブル続き。そんな中、子犬の競技会があることを知ったボディはマーリーと大会に出場することにするが、練習はまったく上手くいかず、出場できるかも怪しい状況になっていく。
★ベートーベン(Beethoven)〜コメディ〜
公開:1992年 87分
監督:ブライアン・レヴァント
キャスト
チャールズ・グローディン、ボニー・ハント、ニコール・トム、クリストファー・キャスティール、サラ・ローズ・カー、ディーン・ジョーンズ、オリヴァー・プラット、スタンリー・トゥッチ、デイヴィッド・ドゥカヴニー
内容
アメリカに住むニュートン一家にセント・バーナードの子犬が迷い込んできた。三人の子どもたちは名前をつけようとしていたら、「運命」の曲に反応したので、ベートーベンと名付けた。どんどん成長したベートーベンは家中を汚し、引っかき回し、いたずらばかり。イライラする父ジョージ(チャールズ・グローディン)。しかし家族はベートーベンをとても可愛がっていた。その頃、ペット泥棒の獣医師ヴァーニック(ディーン・ジョーンズ)はクライアントから射撃実験用に大型犬を要求され、ベートーベンに狙いを定めていた。検診目的でニュートン家を訪れ、ベートーベンに襲われたように偽装する。次女のエミリー(サラ・ローズ・カー)が偽装を目撃したことを両親に訴えるが、ヴァーニックに言い包まれてベートーベンを引き渡さないと訴えると言われたジョージはベートーベンを引き渡した。ベートーベンを引き渡したことで、子どもたちに見放されたジョージは、ベートーベンを取り戻す為、ヴァーニックの元を訪れる。腕に噛まれたはずの傷が無い事にきずいたジョージは詰め寄るが、ベートーベンは殺処分にすると言い放たれ、追い返されてしまう。
★ベートーベン2(Beethoven's 2nd)〜コメディ〜
公開:1993年 95分
監督:ロッド・ダニエル
キャスト
チャールズ・グローディン、ボニー・ハント、ニコール・トム、クリストファー・キャスティール、サラ・ローズ・カー、ダニー・マスターソン、アシュレイ・ハミルトン、デビ・メイザー、クリス・ペン、ケヴィン・ダン
内容
ニュートン家で幸せに暮らすベートーベン。ある日散歩をしていると、メスのセントバーナード「ミッシー」に一目ぼれする。みっしーの飼い主ブリオ(ケヴィン・ダン)は妻のレジーナ(デビ・メイザー)と離婚協議中で、「慰謝料を払えば帰す」と言われ、大切なミッシーを奪われてしまう。ベートーベンはレジーナを追跡し、ベランダに放置されたミッシーを助け出した。二匹は結ばれ、4匹の子犬を生むが長男のテッド(クリストファー・キャスティール)と次女のエミリー(サラ・ローズ・カー)は最近、ベートーベンの行動がおかしいと、どこかへ向かうベートーベンを尾行した。すると、ミッシーと子犬たちを発見する。しかし、レジーナと管理人が現れ、子犬は殺すよう管理人に言うとミッシーを連れて行ってしまう。ところが管理人に「純血のセントバーナードなら、高く売れる」と言われたレジーナは子犬を連れに戻るが、テッドとエミリーに連れ出された後だった。レジーナはは「金になるから」という目的で子犬を探し続ける。ニュートン一家は山の祭りに出かけるが、そこにはレジーナも来ていた。散歩している子犬を見つけたレジーナは、テッドとエミリーから子犬を奪ってしまった。事情を聴いた父ジョージ(チャールズ・グローディン)は怒り、子犬を探しに山へ向かう。
★ベートーベン3(Beethoven's 3nd)〜コメディ〜
公開:2000年 98分
監督:デヴィッド・M・エヴァンス
キャスト
ジャッジ・ラインホルド、ジュリア・スウィーニー、ジョー・ピチラー、ダニエル・キートン、マイク・チッコーニ、ミカエラ・ギャロ、ジェイミー・マーシュ
内容
コロラド州に住むニュートン一家は、リチャード(ジャッジ・ラインホルド)とベス(ジュリア・スウィーニー)夫妻に息子のブレナン(ジョー・ピチラー)と娘のサラ(ミカエラ・ギャロ)の4人家族。夏休み、一族の集いに参加するためカリフォルニアまでキャンピングカーで行くことになる。乗り気でないベスやブレナンをよそに、大張り切りのリチャードは新車のRV車を借りてくる。いざ出発という時にリチャードの兄の依頼で巨大セントバーナード犬のベートーベンが到着。ベートーベンをカリフォルニアまで運んで欲しいというが、ベスが反対しペットホテルに預けられる。しかし、ベートーベンは自力でホテルを抜け出しRV車後部のボートの中にもぐり込む。また、リチャードがビデオ店で購入したDVD映画の中に小悪党のトミー(マイク・チッコリーニ)とビル(ジェイミー・マーシュ)が不正入手した情報が入っていて、それを取り戻すため2人も一行を追ってくる!キャンプ場に到着した一家はベートーベンがついてきていたことにびっくりするが、仕方なく連れていくことに。しかしベートーベンのおかげで新車は傷つき、ボートは壊れ、ベスはカンカン!旅行にウンザリのブレナンは、かわいい少女ペニー(ダニエル・キートン)と知り合い、互いに旅の不満を言いあう仲に…。ベートーベンとサラはつけてくる2人組に気づき、幾度も彼らの試みを阻止するが、その話を家族の誰も信じてくれず…。
★ベートーベン4(Beethoven's 4nd)〜コメディ〜
公開:2001年 94分
監督:デヴィッド・M・エヴァンス
キャスト
ジャッジ・ラインホルド、ジュリア・スウィーニー、ジョー・ピチラー、ミカエラ・ギャロ、マット・マッコイ、マイケル・チッコーニ、ヴィアン・コックス、カリー・クリッシュ
内容
イラストレーターの父リチャード(ジャッジ・ラインホルド)とフルタイムで働く母ベス(ジュリア・スィーニー)、息子のブレナン(ジョー・ピッチラー)、娘サラ(ミカエラ・ギャロ)の4人はセントバーナードの“ベートーベン”を預かり暮らしていました。ベートーベンは居候の身でありながらトイレの水を飲むし、よだれをだらだらこぼすし、何でも食べてしまう食いしん坊でした。このままでは母ベスからベートーベンが追い出されてしまうと心配したサラとブレナンはドッグトレーニングに通うことに。一方セッジウィック家では科学者の父(マット・マッコイ)、実業家の母(ヴィアン・コックス)、一人娘のマディソン(カリー・クリッシュ)がミケランジェロというセントバーナードを飼って暮らしていました。菜食主義の母の意向でミケランジェロはドッグフードなんて食べられませんし、とてもお行儀が良いのです。ところがある日、ミケランジェロを狙う誘拐犯に捕まってしまいます。ミケランジェロは人々が集まる広場を駆け抜け逃げます。その先には屋台のソーセージを追いかけて走るベートーベンが。二匹は入れ替わってしまい、お互いの家に引き取られます。翌日のドッグトレーニングでミケランジェロは大活躍します。数々の障害物をこなし、教官が話し終えるころには全て終わっていたのです。ブレナンとサラは鼻高々です。マディソンは両親が構ってくれない寂しさをベートーベンと遊ぶことで癒していました。母はそれに気づき、失った時間を取り戻そうとベートーベンを含めた家族でハイキングに行くことに。そのころリチャードはベートーベンの様子が当初と全く違うことに違和感を抱き、元の汚いベートーベンを取り戻そうとあの手この手を使います。
★ベートーベン5(Beethoven's 5nd)〜コメディ〜
公開:2003年 91分
監督:マーク・グリフィス
キャスト
デイヴ・トーマス、ジョン・ラロクエット、デイヴィ・チェイス、トム・ポストン、フェイス・フォード、キャサリン・ヘルモンド、ロッドマン・フレンダー、ティナ・イルマン
内容
ニュートン家の長女サラ(デイヴィ・チェイス)は、林間学校を辞退し、田舎の町に住む叔父フレディ(デイヴ・トーマス)の元に夏休みの間、愛犬のセントバーナード ベートーベンと共に預けられることになりました。来て早々、街の住民から変人扱いされていた叔父のフレディは今一つパッとしない中年の男性でした。町にはかつて強盗のセリグ夫妻が死んだとされる湖があり、夜は付近の森に幽霊が出るともっぱらの噂でした。フレディの勧めで幽霊が出るという森で釣りをしていると、ベートーベンがどこからともなく一枚のお札を拾ってきました。後々それは1914年製造の非常に希少なドル札と分かりました。というのも、大昔にモー(ロッドマン・フレンダー)とリタ(ティナ・イルマン)という強盗夫婦が盗み出し、町の湖で夫婦とともに沈んだ紙幣と言われていたからです。住人たちが夜中にドル札目当てに徘徊を始めてしまいました。ある日、フレディの自宅に保管していた例のドル札が消えてしまいました。現場には1本の赤いバラが。サラはベートーベンを連れ、真夜中に疑わしい人物の元へと赴きます。それは町唯一の司書の男性のいる図書館でした。書斎の上には1本の赤いバラ。サラたちは夜明けの後、ばれないように逃げ出します。図書館に忍び込んだサラたちはどうやって自白させるか考えていましたが、なかなかアイデアが浮かびません。ある時、ベートーベンが何者かに連れ去られてしまいます。
〜いかがでしょうか〜
次は猫編を更新致しますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
犬が活躍、猫が活躍、犬と猫が活躍、他色々な動物たちが活躍する映画を紹介していきたいと思います!
今回ご紹介したいのは、この5本です!
・K-9/友情に輝く星
・ビンゴ!
・101 シリーズ
・マーリー シリーズ
・ベートーベン シリーズ
★K-9/友情に輝く星(K-9)〜コメディ〜
公開:1989年 102分
監督:ロッド・ダニエル
キャスト
ジェームズ・ベルーシ、ケヴィン・タイ、エド・オニール、メル・ハリス、、コッター・スミス、ジェームズ・ハンディ、ジェフ・アリン、ウィリアム・サドラー、シャーマン・ハワード、ジョン・スナイダー、ダニエル・デイヴィス、デヴィッド・ハスケル、プルイット・テイラー・ヴィンス、アラン・ブルーメンフェルド
内容
サンディエゴ警察麻薬課の荒くれ刑事マイク・ドゥーリー(ジェームズ・ベルーシ)は、麻薬界の大物ライマン(ケヴィン・タイ)を追っていた。しかし、コンビを組むことを嫌い一匹狼を貫いていた。事件の捜査に夢中になるあまり、恋人のトレイシー(メル・ハリス)との仲も上手くいっていなかった。捜査に麻薬犬を同伴しようと考えたマイクはK-9課「警察犬課」のブラニガン警部補(エド・オニール)に相談する。マイクは麻薬犬を借り受けることになったが、その犬は人間嫌いで凶暴なシェパードのジェリー・リーだった。マイクはジェリーを連れて港の倉庫に向かうが、そこには麻薬はなく、フレディ(ジョン・スナイダー)に騙されたことを知る。マイクは新たな情報を仕入れようとバーに向かうが、そこで殺し屋のベニー(プルイット・テイラー・ヴィンス)に襲われ殺されそうになる。しかし、危ういところをジェリーに救われ、ベニーからライマンが5,000万ドルの麻薬取引を行うという情報を聞き出す。マイクはジェリーを相棒として受け入れ一緒に生活を始め、ジェリーを通じてトレイシーとの仲も修復していくが、ジェリーはトレイシーの機嫌をとったり、街で見かけたメス犬に夢中になったりと騒動を起こし、その度にマイクと揉めてしまう。
★ビンゴ!(Bingo)〜コメディ〜
公開:1991年 89分
監督:マシュー・ロビンス
キャスト
シンディ・ウィリアムズ、デヴィッド・ラッシュ、ロバート・J・スタインミラー・Jr、デヴィッド・フレンチ、カート・フラー、グレン・シャディックス、ジョー・ガザルド、ジャネット・ライト、ウェイン・ロブソン、スージー・プラクソン、サイモン・ウェッブ、タムシン・ケルシー、ノーマン・ブラウニング
内容
デンバー郊外の森でサイクリング中に川に転落してしまったチャッキー・デヴリン(ロバート・J・ステンミラー・ジュニア)は、通りかかったサーカス団の雑役犬ビンゴに助けられた。彼はスター犬の代役としての火の輪くぐりを務められず、団を追い出されてしまったのだ。翌朝、心配するママ(シンディ・ウィリアムズ)やパパ(デイヴィッド・ラッシュ)の元に帰ってきたチャッキーとビンゴだが、ビンゴは飼ってもらえそうにない。家族に内緒でビンゴを飼い始めたチャッキーは、犬離れした能力に驚くばかりだったが、そんな折アメフトの人気プレーヤーのパパがトレードされることになり、グリーンベイに引っ越すことになった。そうとは知らないビンゴがガールフレンドと甘い時を送っているうちに、家族は出発してしまう。
★101 (101Dalmatians)〜アドベンチャー〜
公開:1996年 103分
監督:スティーヴン・ヘレク
キャスト
グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソン、ジョーン・プロウライト、ヒュー・ローリー、マーク・ウィリアムズ、ジョン・シュラプネル、ティム・マッキナリー、ヒュー・フレイザー、ゾーレン・ウェイス、フランク・ウェルカー(声:ポンゴ、パーディ)
ゲームデザイナーのロジャー(ジェフ・ダニエルズ)はペットのダルメシアン「ポンゴ」とロンドンに暮らしている。ある日ポンゴと散歩をしていると、同じダルメシアン「パーディ」と散歩するアニータ(ジョエリー・リチャードソン)という女性と出会う。ロジャーとアニータ、ポンゴとパーディはそれぞれ恋をし、結婚することに。しかし、アニータが勤める会社の社長クルエラ(グレン・クローズ)は結婚に激怒する。アニータとパーディは共に妊娠し、パーディは15匹の子犬を産んだ。アニータがデザインしたダルメシアン柄の毛皮のコートを作るため、クルエラは子犬を売るよう要求してきた。当然、ロジャーとアニータは断った。またも激怒したクルエラはアニータを解雇し、手下のジャスパー(ヒュー・ローリー)とホーレス(マーク・ウィリアムズ)に子犬を盗むよう命令した。早速ロジャーとアニータが留守にしている間に子犬を連れ去ってしまう。
★102(102Dalmatians)〜アドベンチャー〜
公開:2000年 100分
監督:ケヴィン・リマ
キャスト
グレン・クローズ、ジェラール・ドパルデュー、ヨアン・グリフィズ、アリス・エヴァンス、ティム・マッキナリー、ベン・クロンプトン、イアン・リチャードソン、エリック・アイドル(ワドルスワース)
内容
3年前に起こしたダルメシアンの子犬誘拐事件で有罪となり、服役していた元ファッションデザイン会社社長で強欲な毛皮収集家のクルエラ・デ・ビル(グレン・クローズ)。彼女はパブロフ博士(デイビット・ホロビッチ)による心理治療を受けてすっかり改心し、毛皮を嫌い動物を愛する心優しい模範囚となって仮釈放を許された。裁判所から言い渡されたのは、再犯を犯した場合はクルエラの個人資産800万ポンド全額を没収の上、捨て犬ホームに全額寄付されるという条件でした。自宅に戻ったクルエラは“エラ”と名乗り、立ち退きを命じられていた捨て犬施設「セカンド・チャンス」を買収したり、ドッグショーを開催したりするなど慈善事業に乗り出していきました。クルエラの保護観察官を務めるクロエ・サイモン(アリス・エヴァンス)はかつてクルエラがさらったダルメシアンのうち1匹を譲り受け、やがて3匹の子犬が産まれました。しかしそんなある日、時計塔の鐘の音を聞いたクルエラはその拍子に元の悪女へと戻ってしまい、フランス人毛皮デザイナーのジャン=ピエール・ルペル(ジェラール・ドパルデュー)と手を組んでダルメシアンの毛皮でコートを作る野望を再燃させてしまいます。クルエラは執事のアロンゾ( ティム・マッキナリー)に命じてロンドン中のダルメシアンの子犬をかき集め、パリへと移送していきました。クロエは同じ頃、動物を心から愛する「セカンド・チャンス」責任者のケヴィン・シェパード(ヨアン・グリフィズ)と愛し合うようになっていましたが、クルエラは子犬を盗んだ罪をケヴィンに被せ、ケヴィンは警察に逮捕されてしまいます。事実を知らずケヴィンを疑うクロエはクルエラの晩餐会に招かれ、その際にダルメシアンのコートのデザイン画を見つけてしまいます。
★マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと(Marley & Me)〜コメディ〜
公開:2008年 118分
監督:デヴィッド・フランケル
キャスト
オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、キャスリーン・ターナー、アラン・アーキン、エリック・デイン、ヘイリー・ハドソン、ヘイリー・ベネット
内容
マーリーと名付けられたラブラドール・レトリバー。その愛らしい姿とは打って変わって布団や壁紙、ソファ等を食い破ったり部屋をグチャグチャにしてしまうおバカでヤンチャな犬だったのです。あまりの暴れん坊ぶりにヘトヘトになりながらもジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)はマーリーとの生活を楽しむようになっていきます。それから2年の月日が経ち、大きくなったマーリーもパワーアップしながらも落ち着いてきたので2人は子作りを計画します。妊娠が判明し、やりたい仕事に心揺れながらもジョンはジェニーとの幸せを選び共にいることを選びました。妊娠を喜んでいた2人に子供が流産している事を知らされます。ショックを受けたジェニーを慰めるため、ジョンはジェニーを旅行に誘います。その間マーリーを預かった女性の悲劇をよそに2人はリフレッシュすることができました。やがて初めての赤ちゃんが産まれ、さらに2人の子宝に恵まれて住まいも自然豊かな郊外へと移っていきます。仕事に子育てに奮闘するジョンとは違って、仕事を辞めて子育てに専念していたジェニーはノイローゼ気味になってしまいます。大変な子育てに、さらにマーリーまで、ついにキレたジェニーはマーリーを捨ててきて!と叫んでしまいます。
★マーリー2世界一おバカな犬はじまりの物語(Marley &Me: The Puppy Years)〜コメディ〜
公開:2011年 86分
監督:マイケル・ダミアン
キャスト
ドネリー・ローズ、チェラー・ホースダル、トラヴィス・ターナー、グレイソン・ラッセル、グレイソン・ラッセル、ジェフ・グスタフソン
内容
仕事が忙しい母を持つボディ(トラビス・ターナー)は、夏の間だけ預かっている子犬のマーリーと共に、祖父の家で過ごすことに。しかし、やんちゃすぎるマーリーのせいで、どこへ行ってもトラブル続き。そんな中、子犬の競技会があることを知ったボディはマーリーと大会に出場することにするが、練習はまったく上手くいかず、出場できるかも怪しい状況になっていく。
★ベートーベン(Beethoven)〜コメディ〜
公開:1992年 87分
監督:ブライアン・レヴァント
キャスト
チャールズ・グローディン、ボニー・ハント、ニコール・トム、クリストファー・キャスティール、サラ・ローズ・カー、ディーン・ジョーンズ、オリヴァー・プラット、スタンリー・トゥッチ、デイヴィッド・ドゥカヴニー
内容
アメリカに住むニュートン一家にセント・バーナードの子犬が迷い込んできた。三人の子どもたちは名前をつけようとしていたら、「運命」の曲に反応したので、ベートーベンと名付けた。どんどん成長したベートーベンは家中を汚し、引っかき回し、いたずらばかり。イライラする父ジョージ(チャールズ・グローディン)。しかし家族はベートーベンをとても可愛がっていた。その頃、ペット泥棒の獣医師ヴァーニック(ディーン・ジョーンズ)はクライアントから射撃実験用に大型犬を要求され、ベートーベンに狙いを定めていた。検診目的でニュートン家を訪れ、ベートーベンに襲われたように偽装する。次女のエミリー(サラ・ローズ・カー)が偽装を目撃したことを両親に訴えるが、ヴァーニックに言い包まれてベートーベンを引き渡さないと訴えると言われたジョージはベートーベンを引き渡した。ベートーベンを引き渡したことで、子どもたちに見放されたジョージは、ベートーベンを取り戻す為、ヴァーニックの元を訪れる。腕に噛まれたはずの傷が無い事にきずいたジョージは詰め寄るが、ベートーベンは殺処分にすると言い放たれ、追い返されてしまう。
★ベートーベン2(Beethoven's 2nd)〜コメディ〜
公開:1993年 95分
監督:ロッド・ダニエル
キャスト
チャールズ・グローディン、ボニー・ハント、ニコール・トム、クリストファー・キャスティール、サラ・ローズ・カー、ダニー・マスターソン、アシュレイ・ハミルトン、デビ・メイザー、クリス・ペン、ケヴィン・ダン
内容
ニュートン家で幸せに暮らすベートーベン。ある日散歩をしていると、メスのセントバーナード「ミッシー」に一目ぼれする。みっしーの飼い主ブリオ(ケヴィン・ダン)は妻のレジーナ(デビ・メイザー)と離婚協議中で、「慰謝料を払えば帰す」と言われ、大切なミッシーを奪われてしまう。ベートーベンはレジーナを追跡し、ベランダに放置されたミッシーを助け出した。二匹は結ばれ、4匹の子犬を生むが長男のテッド(クリストファー・キャスティール)と次女のエミリー(サラ・ローズ・カー)は最近、ベートーベンの行動がおかしいと、どこかへ向かうベートーベンを尾行した。すると、ミッシーと子犬たちを発見する。しかし、レジーナと管理人が現れ、子犬は殺すよう管理人に言うとミッシーを連れて行ってしまう。ところが管理人に「純血のセントバーナードなら、高く売れる」と言われたレジーナは子犬を連れに戻るが、テッドとエミリーに連れ出された後だった。レジーナはは「金になるから」という目的で子犬を探し続ける。ニュートン一家は山の祭りに出かけるが、そこにはレジーナも来ていた。散歩している子犬を見つけたレジーナは、テッドとエミリーから子犬を奪ってしまった。事情を聴いた父ジョージ(チャールズ・グローディン)は怒り、子犬を探しに山へ向かう。
★ベートーベン3(Beethoven's 3nd)〜コメディ〜
公開:2000年 98分
監督:デヴィッド・M・エヴァンス
キャスト
ジャッジ・ラインホルド、ジュリア・スウィーニー、ジョー・ピチラー、ダニエル・キートン、マイク・チッコーニ、ミカエラ・ギャロ、ジェイミー・マーシュ
内容
コロラド州に住むニュートン一家は、リチャード(ジャッジ・ラインホルド)とベス(ジュリア・スウィーニー)夫妻に息子のブレナン(ジョー・ピチラー)と娘のサラ(ミカエラ・ギャロ)の4人家族。夏休み、一族の集いに参加するためカリフォルニアまでキャンピングカーで行くことになる。乗り気でないベスやブレナンをよそに、大張り切りのリチャードは新車のRV車を借りてくる。いざ出発という時にリチャードの兄の依頼で巨大セントバーナード犬のベートーベンが到着。ベートーベンをカリフォルニアまで運んで欲しいというが、ベスが反対しペットホテルに預けられる。しかし、ベートーベンは自力でホテルを抜け出しRV車後部のボートの中にもぐり込む。また、リチャードがビデオ店で購入したDVD映画の中に小悪党のトミー(マイク・チッコリーニ)とビル(ジェイミー・マーシュ)が不正入手した情報が入っていて、それを取り戻すため2人も一行を追ってくる!キャンプ場に到着した一家はベートーベンがついてきていたことにびっくりするが、仕方なく連れていくことに。しかしベートーベンのおかげで新車は傷つき、ボートは壊れ、ベスはカンカン!旅行にウンザリのブレナンは、かわいい少女ペニー(ダニエル・キートン)と知り合い、互いに旅の不満を言いあう仲に…。ベートーベンとサラはつけてくる2人組に気づき、幾度も彼らの試みを阻止するが、その話を家族の誰も信じてくれず…。
★ベートーベン4(Beethoven's 4nd)〜コメディ〜
公開:2001年 94分
監督:デヴィッド・M・エヴァンス
キャスト
ジャッジ・ラインホルド、ジュリア・スウィーニー、ジョー・ピチラー、ミカエラ・ギャロ、マット・マッコイ、マイケル・チッコーニ、ヴィアン・コックス、カリー・クリッシュ
内容
イラストレーターの父リチャード(ジャッジ・ラインホルド)とフルタイムで働く母ベス(ジュリア・スィーニー)、息子のブレナン(ジョー・ピッチラー)、娘サラ(ミカエラ・ギャロ)の4人はセントバーナードの“ベートーベン”を預かり暮らしていました。ベートーベンは居候の身でありながらトイレの水を飲むし、よだれをだらだらこぼすし、何でも食べてしまう食いしん坊でした。このままでは母ベスからベートーベンが追い出されてしまうと心配したサラとブレナンはドッグトレーニングに通うことに。一方セッジウィック家では科学者の父(マット・マッコイ)、実業家の母(ヴィアン・コックス)、一人娘のマディソン(カリー・クリッシュ)がミケランジェロというセントバーナードを飼って暮らしていました。菜食主義の母の意向でミケランジェロはドッグフードなんて食べられませんし、とてもお行儀が良いのです。ところがある日、ミケランジェロを狙う誘拐犯に捕まってしまいます。ミケランジェロは人々が集まる広場を駆け抜け逃げます。その先には屋台のソーセージを追いかけて走るベートーベンが。二匹は入れ替わってしまい、お互いの家に引き取られます。翌日のドッグトレーニングでミケランジェロは大活躍します。数々の障害物をこなし、教官が話し終えるころには全て終わっていたのです。ブレナンとサラは鼻高々です。マディソンは両親が構ってくれない寂しさをベートーベンと遊ぶことで癒していました。母はそれに気づき、失った時間を取り戻そうとベートーベンを含めた家族でハイキングに行くことに。そのころリチャードはベートーベンの様子が当初と全く違うことに違和感を抱き、元の汚いベートーベンを取り戻そうとあの手この手を使います。
★ベートーベン5(Beethoven's 5nd)〜コメディ〜
公開:2003年 91分
監督:マーク・グリフィス
キャスト
デイヴ・トーマス、ジョン・ラロクエット、デイヴィ・チェイス、トム・ポストン、フェイス・フォード、キャサリン・ヘルモンド、ロッドマン・フレンダー、ティナ・イルマン
内容
ニュートン家の長女サラ(デイヴィ・チェイス)は、林間学校を辞退し、田舎の町に住む叔父フレディ(デイヴ・トーマス)の元に夏休みの間、愛犬のセントバーナード ベートーベンと共に預けられることになりました。来て早々、街の住民から変人扱いされていた叔父のフレディは今一つパッとしない中年の男性でした。町にはかつて強盗のセリグ夫妻が死んだとされる湖があり、夜は付近の森に幽霊が出るともっぱらの噂でした。フレディの勧めで幽霊が出るという森で釣りをしていると、ベートーベンがどこからともなく一枚のお札を拾ってきました。後々それは1914年製造の非常に希少なドル札と分かりました。というのも、大昔にモー(ロッドマン・フレンダー)とリタ(ティナ・イルマン)という強盗夫婦が盗み出し、町の湖で夫婦とともに沈んだ紙幣と言われていたからです。住人たちが夜中にドル札目当てに徘徊を始めてしまいました。ある日、フレディの自宅に保管していた例のドル札が消えてしまいました。現場には1本の赤いバラが。サラはベートーベンを連れ、真夜中に疑わしい人物の元へと赴きます。それは町唯一の司書の男性のいる図書館でした。書斎の上には1本の赤いバラ。サラたちは夜明けの後、ばれないように逃げ出します。図書館に忍び込んだサラたちはどうやって自白させるか考えていましたが、なかなかアイデアが浮かびません。ある時、ベートーベンが何者かに連れ去られてしまいます。
〜いかがでしょうか〜
次は猫編を更新致しますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
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