2008年04月11日
フィンランドと聞いてイメージするのが、森と湖の国。その通りにフィンランド国土の75%が森林で覆われています。
日本よりやや小さい面積ながら、75%の森林とは実に広大!
木材はフィンランドでも最も大切な産業のうちの1つ。
そして国民ひとりひとりに、森林を大切にする意識があるんです。
伐採しつくされないように法律も整っていて、伐採と植林のバランスがちゃんと取られています。
北欧で白樺は「喜びの木」とされています。
本場フィンランドのサウナでは、血行を良くするために白樺の枝で体を叩いて皮膚に刺激を与えるんですよ。
フィンランドの市場に行くと、サウナ用の白樺の枝が売られています。
また、フィンランドの建築やテキスタイルのデザインも有名ですよね。
そんな森の国の白樺とセンスの良いデザインで作られたもの。
↓これ、何だと思いますか?実は鍋敷き(ポットスタンド)なんです。
ヘルシンキの若手の建築・家具・グラフィックデザイナー、Jani Martikainen(ヤニ・マルティカイネン)の作品です。フィンランド・majamoo (マヤムー)社から出ています。
これは、フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの生誕100年を記念したデザインコンペ入賞作品です。巨匠アアルトへのオマージュとして作られました。
厚みも十分にあって機能的にも優れています。
鍋敷きとしてだけでなく、テーブルインテリアとしてもステキですよね♪
この鍋敷きの詳細は、こちらからどうぞ。
関連記事
北欧フィンランドの2億年の石のアイスキューブで冷たい飲み物を!>>
日本よりやや小さい面積ながら、75%の森林とは実に広大!
木材はフィンランドでも最も大切な産業のうちの1つ。
そして国民ひとりひとりに、森林を大切にする意識があるんです。
伐採しつくされないように法律も整っていて、伐採と植林のバランスがちゃんと取られています。
北欧で白樺は「喜びの木」とされています。
本場フィンランドのサウナでは、血行を良くするために白樺の枝で体を叩いて皮膚に刺激を与えるんですよ。
フィンランドの市場に行くと、サウナ用の白樺の枝が売られています。
また、フィンランドの建築やテキスタイルのデザインも有名ですよね。
そんな森の国の白樺とセンスの良いデザインで作られたもの。
↓これ、何だと思いますか?実は鍋敷き(ポットスタンド)なんです。
ヘルシンキの若手の建築・家具・グラフィックデザイナー、Jani Martikainen(ヤニ・マルティカイネン)の作品です。フィンランド・majamoo (マヤムー)社から出ています。
これは、フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの生誕100年を記念したデザインコンペ入賞作品です。巨匠アアルトへのオマージュとして作られました。
厚みも十分にあって機能的にも優れています。
鍋敷きとしてだけでなく、テーブルインテリアとしてもステキですよね♪
この鍋敷きの詳細は、こちらからどうぞ。
関連記事
北欧フィンランドの2億年の石のアイスキューブで冷たい飲み物を!>>